雨、そして暦のアクセル

2010年7月28日(水曜日)

 

夕方の雲 

 今日夕方の空は四方から雲を集めて、雨の支度をしているように見えた。すでに山沿いはどこも厚い雲に覆われ、イナヅマも光っていた。牧区では夕方に15分くらい降ったらしい。

 

 予報によると明日昼頃から一日半ほど雨模様となり、気温も4,5度は下がるようだ。これで体も田畑も庭も、ダムも一息付けるだろう。

 

 お天気の都合もあると思うが、洪水にならない程度にして、しっかり降って欲しい。なによりも予報が外れないことをお願いしたい。

 

 ※睡眠を確保しながら図録作成を進めています。図録は倉石隆と齋藤三郎それぞれ一冊ずつの予定です。年代同定が少々難しい齋藤氏の分を先にしています。余裕があれば、秋の終わり頃、小生の拙絵についても小さな画集が出来ればと思っています。

 

 それにしてもどうして暦はこんなに強くアクセルを踏むのだろう。

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