気持ちの良い雲 夕陽弁当 いつか佐渡へ

2011年7月22日(金曜日)

夕刻に向かってやや気温が下がって凌ぎやすくなった日。患者さんも母も落ち着いているのかな、という木曜午後は定期休診。いつものように田んぼを一回りして美術館へ行った。

 

空は晴れ上がり、綿雲や飛行機雲が浮かんでいる。

 

台風は新潟県上越地域にほとんど雨を降らさずに去った。連日の熱暑でアジサイはじめ庭の花々はぐったり。

 

みっちり二時間の水遣りをした。樹下美術館は庭も見ていただいているので手抜きは出来ない。

 

途中から加わった妻は草取りにかかる。庭の草取りは仏の手指をきれいにして差し上げる仕事と、殊勝なことを言っている。新潟日報の新聞小説「親鸞(五木寛之作」を読んでいてかなりその気だ。 

 

水田の雲 大潟区吉崎新田の農道

米山の雲 
米山に動物の家族のような雲 

 

尾神の雲 
すると尾神山にも似た雲が

 樹下美術館の雲
夕刻の樹下美術館にかかった鰯雲

 

本日も夕陽の浜でお弁当を食べた。今日は浅漬けのお新香と枝豆が付いた。この時間、見晴らしがいい四ツ屋浜は、いつも何組か家族やカップルが来られている。

 

少し離れた所で私たちは車窓を開けコンビニ弁当を広げる。暮れる沖の佐渡汽船を見ながら、いつか日帰りで佐渡へ行きましょう、と妻。

 

日帰りでも小木、深浦、宿根木は十分行ける。パソコンが落ち着かず、日をまたいでしまった。

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