2012年4月1日

あじ、ピアニシモな豚飼いの“いばり仔豚”と“あげ足地鶏”

2012年4月1日(日曜日)

昨日A氏宅の夕食に続いて、ふたたび食事の話になりました。

 

今夜の夕食は昨日頂いた鯵と弟から届いた“いばり仔豚”のフライでした。

 

いばりこぶたに鯵そして奈良のお酒、IMG_0939

芳しい豚肉はどんな野菜とも合う。

宮城県南三陸町、
弟は、その山中で30000㎡の放し飼いと餌の研究によって
イベリコ豚をさらに美味しくしました。

 

福島原発から120キロ遠隔の南三陸町の山中は、放射線とは無縁だったという事です。

 

スペインでの生活経験を活かして美味しい肉のほかウインナー、ベーコンなどの良品を限定生産しています。

昨年末イタリアはフィレンツェ鶏を学び、“あげ足地鶏”としてラインナップに加えたようです。

 

和歌山県で林業に関わっていた甥が昨秋から助っ人として入りましたので、頼もしいかぎりです。

 

ピアニシモな豚飼いフォルテシモな豚飼いに続いて本人が今年出版した「ピアニシモな豚飼い」

 

お肉などご興味の方は、お問い合わせ下されば大喜びすることと思います。 

【エルコルティッホソーナイ(ソーナイ牧場)】 
電話:022-646-5592 杉田 徹 

 

 すみれ子さん講演会バナー

あじ。

2012年4月1日(日曜日)

昨日とは打って変わって寒い一日、明日も寒くなるらしい。

 

本日午前、同級生から今朝獲れたという鯵を何枚も頂いた。スタッフと分け、今夜は鯵のたたきとフライで決まりだった。

 

アジ
今朝獲れた鯵。

 

聞けば沖合2,5キロ、イルカの群が来ているということで刺し網を上げに行ったら沢山入っていた、という話も興味深かった。 

 

そして午後、樹下美術館へ友人のA氏夫妻が寄って下さった。はからずも夕食をうちで如何ですか、とお声をかけて頂いた。有り難いお声掛け、鯵は新鮮なうちにと言って妻は下ろすと身を持参した。A氏自ら包丁を振るって盛ってくださった。

 

暖炉
薪ストーブは暖かい。
 

ストーブの部屋で奥様手作りのご馳走に時の経つのも忘れ、気がつけば11時だった。

 

似たような年頃で、色々同感となったが、お二人とも「らしさ」は健在。さすがだ、と思って家路についた。

 

土曜深夜に書き始めましたら日付をまたぎました。

2012年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

▲ このページのTOPへ