大潟区鵜の浜の人魚像 昔公演した芝居。

2012年10月25日(木曜日)

ひどい悪天候をもたらした寒冷前線が一応去った日。夕刻の空を眺めに鵜の浜へ行った。

 

人魚像

夕暮れの浜に人魚像。この時期淋しそうだ。

 

人魚といえば、以前に書かせて頂きましたが、嘗て私は拙い台本を書き演出をして、地域の人達と芝居をしたことがあります。上越市大潟区に残る人魚伝説を「人魚塚」として楽しめる劇にしてみたのです。

大道具、小道具、照明、衣装、音響、メイク、全て地域の皆さんの手弁当でした。

 

三回の公演はいずれも大入り。最終公演は500円(だったか?)の入場料を頂きました。以下は最後に行った頸城区希望館での模様です。15年も前になろうかと思います。
1時間20分の公演は大変でしたが、長い稽古を積んで皆で充実した経験をしました。

 

1おみよと磯吉 003
磯吉(主人公)とおみよ(いいなずけ)

   捕り物
捕り物。

  5告白
おなみの告白。

2おなみとの出会い
磯吉とおなみ(人魚)の出会い。

 

4帰還を祈る
嵐の夜、磯吉の帰還を祈るおみよ。

6フィナーレ
フィナーレ

子役さん
拍手が止みませんでしたね。みんなどうしているかな、5年生だった子役さん達。

 

夕暮れの人魚像を見ながら思い出しました。

2012年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

▲ このページのTOPへ