小さな木の雪囲い 暮れる樹下美術館。

2012年11月29日(木曜日)

胸までの低い木の囲いが少し残っている。支柱を立てて縛らないと雪の重みで折れたりぺちゃんこなる。

 

午後を休診としている本日、小降りとなった夕刻、簡単な雨支度をして妻とともに20カ所ほど済ませた。

来年のことなど考えながら、あれこれ木をいじるのは楽しい。また夕刻の美術館を見るのも好きだ。可愛がっている動物が仕事を終え、静かに自分の所に帰ってくるような気がする。

スタッフが後片づけ
間もなく5時、スタッフが後始末をはじめ。

 

囲いを終えた妻が帰る
妻が片付け物を持って帰りはじめる。

 

帳が降りた
帳がおりる。

秋の暦が終わる明日、当地は降ったり止んだりだが、雪にはならないようだ。

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