冬至の日 メガソーラー発電施設 太陽は二回目の出番。

2012年12月21日(金曜日)

うす曇りの一日。
特養ホームの出務を終えて帰り道となる樹下美術館に寄った。なおえつ茶屋のsecoさんがいらしていた。お元気で嬉しかった。

 

さて本日は冬至日ということ、南に寄った低い太陽がぼんやり見えていた。

 

冬の太陽午後二時半頃の太陽。

 

メガソーラー急ピッチで工事が進行する帝石トッピングプラントのメガソーラー発電施設
道路の目の前にあり親和的で知的な景観だ。

最大出力1メガワット(1000キロワット)以上の太陽光発電施設を

メガソーラーというそうだ。

 

美術館の帰り道に(株)帝石トッピングプラントの敷地がある。4万6千㎡の敷地内に建設され最大2メガワットの発電が可能だという。

 

上越タウンジャーナルによれば同じく上越市谷浜地区にも最大出力2,4メガワットのソーラー発電施設が来年中に完成する予定だ。

 

雪国でも可能なソーラー発電。上越地域はまだまだこれからだ。新潟県東部産業団地(阿賀野市)にはすでに2メガワットの施設があり、さらに15メガワットの県計画がある。
全国では50~100メガ級の発電所が各地に計画されている。着工から数ヶ月~半年など短期間で完成されるのもメガソーラーの特徴であろう。

 

命の誕生と生成が一回目の出番なら、いま命を救うために二回目の出番となった観の太陽。学問、企業努力とともに頑張ってください。

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