減量 ソフィーさんの“あわゆきシュトーレン”。

2013年2月10日(日曜日)

年令は若くはならないが、体重を若い頃に戻すことは出来る。

思い立って昨年11月末から食事カロリーを少なくとも10%は減らし、間食を半分以下にした。現実には食べ残しをしながら減らしていった。

また10段ある階段を一回につき2~5回昇降し、現在一日400~500段の昇り降りをしている。胃が小さくなり、階段昇降は増えた。

およそ70日経って58,5㎏の体重が53、5㎏まで減少し、30代の体重に近づいた。小がらな筆者は当時163㎝で体重は52㎏前後だった。この二ヶ月半でBMIが22,6→20,5になり喜んでいる。

 

このことで変わったこと、変わるであろうこととして、

①歩くスピードが早くなった。

②組織の老化ベクトルにいくぶんのブレーキが掛かるはず。

③おなかがへこみ、昔の衣服が着られるようになった。

 

経験上、定年前後からおよそ10年間の比較的若い人が、突然重篤な脳血管障害や心筋梗塞に襲われることがある。。私の先は分からない。しかし遅れぎみながら念のための備えをすることにした。

昔から小太り(例BMI:25-30!)のほうが寿命が長いという発表が時々あります。しかしこれには乗りすぎのリスク、人種の特異性、糖尿病の無視、足腰負担の無視、心肺機能低下の無視、メタボへの反動などを感じます。あるいは長生きしても多く疾病を抱えることが危惧され、筆者はあてにしないことにしています。

近時お腹が空くことを実感でき、ああ昔はこうだったなと懐かしい。午後おなかが空く頃、髙田はソフィーさんの“あわゆきシュトーレン”を食べた。

 

外見
クリスマスに食べるドイツ菓子(パン)シュトーレンが“あわゆきシュトーレン”になった。
味は濃厚、イラストも愛らしい。

切って食べる
賞味期限が3ヶ月とあり、ラップにくるまれて少しずつ熟成する。
およそ週に一度スライスしながら美味しくなるのを試そう。

白い砂糖のコーティングは淡雪そのもの。これは“春待ちシュトーレン”でもあろう。

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