雨の日曜日 三回目の陶齋の器で食事会が終わった。

2013年10月20日(日曜日)

雨降りの肌寒い日曜日、陶齋の器で食事会は三回目を終えた。わずか暖房の効いた室内、外の雑木林と枯れ田が秋の深まりを告げていた。

お客様は6人で、本日はじめて私も会食席に座った。料理は寒暖、塩気と甘み、変化と味わい、みな素晴らしかった。10の皿、33品が器に映え、大吟醸の鮎正宗は優しかった。誰一人何一つ残さず食べた。

昭和12年、富本氏の許で修行を終えた陶齋が作った染め付け鉢のことなど、要所で器の説明をせて頂いた。

玄関玄関に陶齋の額と器。
花はつわぶきと紫陽花の枯花。
「道時来脚忘」は、来た道を忘れてしまった、の意味。
厨房の松本氏厨房の松本氏と陶齋の器。
一時も休み無く動く眼と手。

お点前

恥ずかしながら小生、直前の復習。

陶齋の徳利が回る陶齋の秋草の徳利が行き交う。急遽代行運転に切り替え。

デザートの器向こうに富本憲吉の小皿、右に陶齋の湯飲みと手前にに皿。
栗やワイン漬けの梨などが最後に出る。松本氏のお料理は野菜、果物が多く体にとてもいい。

食後の茶は私の拙いお点前、もう三回目となった。正客さんの心遣いが優しく一種車座の雰囲気となり、名残尽きないお茶にして頂いた。午前11時半にお集まり頂き、午後3時15分に茶を終えた。お越しの皆様真に有り難うございました。

長時間、給仕、水屋をお手伝い頂いた宗香先生社中のお二人様、お疲れ様でした、そして有り難うございました。

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