心配な豪雪被害。

2014年2月17日(月曜日)

一昨日、太平洋側の雪に一種一体感を感じる等と書いた。しかし一体感どころか事態は極めて深刻な模様で心配だ。

特に山梨は全県が孤立しているという。
かってみた青空の河口湖に143㎝の積雪などもどう考えたらいいのだろう。

南岸低気圧と寒気の張り出しだけなら今始まったことではない。
しかし災害的な豪雪とは、ほかにどんな訳があったのだろう。

それにしても山梨、群馬、埼玉、長野などの内陸は冷える。
短期のドカ雪は消えやすいが、
このたびの雪害は凍結によって処理に手間取るかも知れない。

流通や交通の停滞、落雪などの被害に加えて凍死までも報道された。
あまり知らされないが救急搬送などは無事行われているのだろうか。

普段なら災害状況や対策を継続して報道するNHKは、オリンピックに特化したままだ。
今後の晴れ間と融雪除雪によって明るみにされる被害が心配される。

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