夏の往き来。

2014年8月18日(月曜日)

雨降りの盆が終わって残暑きびしい一日。
訪問で訪ねた家の傍らの栗は大きく膨らみ、数も多かった。

140818青栗残暑の日の目に涼しい青栗。

さて今回15日の上京で翌16日午後一足早く私が帰り、妻は午後仙台と宇都宮の孫たちを訪ね2泊して本日帰って来た。
いつもは皆が訪ねて来ていたが今年初めて自分から出かけて回った。
聞いてみると、どちらかというと訪ねた方が楽だったという。

ところで、ある70代後半の男性は、この夏まず長男達が訪ねて来て、そのあと数日次男の家を訪ねる事になっている。
9月になると今度は会社の部下達の集まりがあり、もう出欠の返事をしなければならない。
少なくともその会は、どうしたらいいでしょうか、と仰った。
今月初めのことだった。

長く管理職をされた几帳面な方だ。食事を守り、決めた散歩をされる。
病もそうだが、ある年齢になると一定の生活リズムを変えることに不安を覚える。
問題の会社の会は一泊で、20年ほど前の部下達が集まり、5,60才代中心だという。
60代までと70代の生活感の違いは非常に大きい。

「先輩!元気ですか!」
酔いにまかせて突然背中を叩かれる場面などは容易に想像できる。
この方なら今から気が滅入ることであろう。

「これまで十分なさったのでしょうから、もういいのではないですか」とお答えした。
「そうですね、ああ気がすっきりしました。年長の私がお聞きするなどお恥ずかしいことです」
明るい顔になられて、こちらもほっとした。

考えてみれば私は5、6才下とはいえ、ある意味同世代といってもいい。
答えながら教えて貰っている感じがするのです。

(上掲文は部分的に設定を変えています)

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