産卵期のカマキリ二色 御嶽山噴火と医師。

2014年10月1日(水曜日)

本日昼の庭で茶色のカマキリを見ました。

色は違いますが先日(9月27日)と同様お腹が大きく、産卵を待っているようでした。

カマキリは人間が近づいても慌てずに、見て見ぬ振りをしたり、じっとこちらを見てたりします。
ご異論はあろうかと思いますが、どことなく猫の気配に似ていないでもありません。

緑のカマキリ先日のカマキリ。

茶色のカマキリ本日の茶系のカマキリ やはりお腹が大きい。
これらはオオカマキリという種類で、生活の場の違いでもともとの色が違うようです。
棲み分けているのですね。

シュウメイギクいつも遅い我が秋明菊がようやく開きました。

ところで御嶽山噴火の犠牲者さんが増え続け、痛ましい限りです。
このたびのことで遭難された方々が心肺停止とされる期間が長く、不自然でお気の毒に感じていました。
どうしても現場と医師の距離が気になります。

まだ助かる人がいるかもしれません。
医師と現場がより接近して迅速な対応がなされることを切に願っています。

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