紅葉のイタヤカエデとメグスリノキ。

2014年11月5日(水曜日)

二日続いた雨の後、三日続きの晴れとなりました。
日中温かく、午後在宅回りの車外気温は19℃を示していました。
お天気なのに風邪気味という方が増えているように感じられます。

さて先日紅葉のマユミとニシキギを掲載させて頂きました。
本日はイタヤカエデとメグスリノキを載せました。

イタヤカエデは御存知の方も多いと思いますが、大きな葉と鮮やかな黄色の紅葉が美しい樹です。
カフェの正面に植えて5,6年経ちますが、真っ直ぐ延びて既に5メートルはあるでしょうか。

メグスリノキは比較的珍しい樹木だと思われます。
現在二本ありますが一本は上越市清里区の造園業・丸山隆光園の亡き親方が20年前に植栽されました。

イタヤかでとメグスリノキ右の黄色がイタヤカエデ、左の上半分がメグスリノキ(こちらはまだ8年目)。

イタヤカエデイタヤカエデ。晩秋過ぎても黄色調を深めます。

メグスリノキ黄緑、ピンク、オレンジが華やかに混じるメグスリノキの紅葉。
こちらは20年ほど経ったもの。カフェから見て左奥の方にあります。

メグスリノキの樹皮を煎じたものは眼に良いと言われ、さらに肝臓にもということで茶として販売されているようです。
別名「長者の木」とか「千里眼の木」などと呼ばれ、縁起の良さが感じられます。
美術館の庭は名園というほどではありませんが、秋の見頃になりました。

SPコンサートもう5,6席余裕があります、宜しければお電話なさってください。
☎025-530-4155

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