2015年6月18日

学校保健委員会 子供達と距離を縮めていくために。

2015年6月18日(木曜日)

本日学校医をしている小学校で学校保健委員会があった。

テーマは生活習慣およびメディアとのつきあいの2点で、果てしない。
毎回同じようなテーマになるが、この二つはどんなに繰り返しも構わないと思っている。

まとめ、ということで「理想と情熱をもって何度でも繰り返し取り組んで」と述べさせてもらった。

 

ヤギさん学校で飼っている山羊さんを見て帰って来た。
まだ子やぎであろう、ケージの前に立つと寄ってきた。

最後に、夕食など家族が集まる時間に、皆で「今日あった良いことの話をする」を提案してみた。
これは、当地のブロガー軽薄短笑さんが紹介された短編集「アンブラッセ」にあった素晴らしいチャプターの引用だった。

子どもの問題の向こうには狡猾なエコノミックモンスターの存在がある。
モンスターによって親子の間に打ち込まれているくさび。
一旦嵌まった砂糖の甘みとゲームの興奮の罠から子供を取り戻すのはそう易しくはない。
それには少しずつでもよい、子どもとの距離を縮めて、小さくとも暖かい灯をともし続ける以外ないのであろう。

モンスターの行為は欲望を根拠に練りに練った現実論に基づいており、同じ地平では容易に勝てない。
書物には幸福を求めて、近しいものたちがより近づき合う意味とヒントがしたためられていたように思う。

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