本日は一夫一妻のキジ 緑の蜘蛛ヶ池

2016年4月29日(金曜日)

昨日は二羽の雌と一羽の雄による睦まじいつがい?を記載
した。
そしてキジは一夫多妻と書かせて頂いた。

その筆の先も乾かぬうちに本日は一夫一妻のキジに出会った。
こちらの方が落ち着く感じだったが、この先まだ奥さんが増え
そうな予感もする。
場所は樹下美術館の近く、上越市大潟区は蜘蛛ヶ池のあぜ
道だった。

このところ鳥ばかりで、美術館館長の内容としていささか問題
であろう。

 

1
↑日射しの中、雄はいっそうあでやかで、一方雌に鬼気迫る真剣
さが見られた。
(だが雄の眼差しは滑稽で真剣みが無い。そのことが余計に雌を
惹きつけるのか、今で言えばチャラ男の骨頂かもしれない)。

キジの後、目と鼻の先にある蜘蛛ケ池を訪ねた。

2
↑緑濃くなり水が涼しい。

3
↑水辺は生き物の故郷。

4
流れと10数年の愛車プログレ。

ここで終わるはずだったが、、、。

5
↑向こうからコブハクチョウが岸辺に寄ってきた。
コブハクチョウはかって近くの鵜の池や朝日池で見ている。
いつも一羽だが同じ鳥なのだろうか。

連日の鳥(あるいは蝶)で背中に羽が生えそうだ。

 

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本日は風強く不安定なお天気で、午後の晴れ間の後に
雷が轟き激しい雨になり細かいアラレが混じった。
夜遅くも雷をともなう雨が降った。

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