樹下美術館は鳥とともに平和であれ。

2016年9月3日(土曜日)

本日土曜午後閉館までの2時間はずっと私一人だった。
美術館で本を読んだり鳥をみたり散水をして過ごした。

秋は鳥が賑やかになるので楽しみであり、スタッフの
言葉どおり最近の水盤も賑やかになりつつある。

 

1
若鳥のように見えた雀とシジュウカラ。

 

2
ヒヨドリ。
この時期二羽でいる鳥は「つがい」とは限らない。
今年生まれの兄弟姉妹の可能性は大いにあろう。

 

3
ノバトは「つがい」かもしれない。
先日4羽のノバトを畑で見たが、およそ行動は二羽ずつだった。
仲睦まじいこの鳥は早くから「つがい」になるようだ。

 

4
春以来、懐かしいコムクドリがの訪れ。
口ばしの色が薄いので今年生まれた若鳥であろう。
それにしてもいったい何処に巣があったのだろう。

 

6
ガラス窓のすぐそばまで来たハクセキレイ。

多様性は創造と平和の根源。
当館に鳥たちが来るのはここに幾ばくかの創造性と平和な
雰囲気が漂うからだろうか。

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