2016年10月

高田のお茶会の後のお客様 芝生に目土。

2016年10月30日(日曜日)

モミジの紅葉はまだだが晩秋へと向かう時節になった。
数日晴れ間が出て、本日日中も快晴といえる一日だった。

午後高田別院のお茶会の流れで昼食のお客様が丸テー
ブルを囲まれた。
趣味、お茶、談笑、、、女性の皆さんは活発で羨ましい。

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ホットサンドセットの皆様。

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今年の芝生は遠目は良かったが、よく見るとムラが多く状態
がいまいちだった。
雨が少なかった春~夏の植物も全体的に早く始まり早く終わ
るという具合で、不活発な印象だった。
それで来年を思い、少々早いかもしれないが昨日に続いて芝
に目土をした。
いつもよりも多めに施しているが、果たしてどうなるだろう。
土を撒いた後、しっかり馴染むよう散水をした。

沖縄修学旅行の孫からサーターアンダギー。

2016年10月30日(日曜日)

沖縄へ修学旅行に行った高2の孫のお土産、サーター
アンダギーを食べた。

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初めてだったがもっちりした食感と軽々した黒砂糖の甘さが
親しめて美味しかった。
添えられた手紙の文章の流れが良く、見聞した感想も素直で
とても頼もしかった。

Kちゃん有り難うございました。

茨城の栗の渋皮煮。

2016年10月28日(金曜日)

妻の東京の友人が長年茨城の栗を送って下さる。
3年前から妻が渋皮煮に挑戦してきたが、今年初めてうまく
出来た。

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水に3時間つけて鬼皮をむきやすくした栗(右下)を剥く(左。

剥いた栗を水に重曹を加え煮立てアク出し→冷やした後ブラ
シや爪楊枝でスジやケバなどを取り去り、汁の濁りと渋みを
取るため数回繰り返して煮立てる。

その後水、砂糖、グラニュー糖、少量のみりんを加え落とし蓋
をして煮て仕上がる。

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薄い渋皮が付いたまま甘く出來上がった。
途中で皮を傷つけると破れることがあるらしい。

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シロップ状の煮汁を掛けて食べる。

手間は掛かるが季節感満点のお茶のお供。

木の香りの久保田建築 大橋秀三展 柿崎海岸。

2016年10月27日(木曜日)

大潟区の久保田建築の社長・久保田さんは小学校の同
級生。
私の住居も樹下美術館も久保田さんに建てて貰った。

氏は長く地域との交流貢献に熱心で、工場・事務所に接続
して「住みつぼひろば」を設け、イベントや展示会向けに開
放されている。

このたび30日まで同ひろばで「上越の建築家 大橋秀三
家展」が催されていて、出かけてきた。
大橋氏は樹下美術館の設計責任者として本当にお世話に
なった。

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↑久保田建築の外観。
緑に沿ってエントランスと「住みつぼひろば」がある。
中は古材を実にうまく使って和める雰囲気を出している。

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ひろばの看板。

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展示会の案内プレート。

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エントランスの壁面はこどもたちが作った楽しげな木工細工
があしらわれている。

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エントランスの先に開放的な円形のベンチ。

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↑上記の場所から左は事務所、右に展示会場。

大橋秀三展は氏が設計した建築物の設計図、
詳細な俯瞰図あるいはスケッチとともに模型
が展示されている。

 

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樹下美術館の図面や写真とともに模型があった。
樹下美術館は来年開館10周年、「誰の設計ですか」と
皆様によく尋ねられる。

 

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手書きによる詳細な3Dスケッチ。
大橋氏は感覚と手筋の良い人で、樹下美術館の時に
「格好良い建物にしましょう」と何度も仰った。
建築家としてフランクな姿勢を有され、ひらめきと
ダンディズムのセンス溢れる人だと思っている。

展示を観た後、棟続きの事務所に向かってみる。

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↑木材モザイクの壁面から木の香りが溢れる。

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事務所への途中のシンプルな坪庭は、限定された空間を活か
してなんとも気持ちが良い。
こちらは久保田氏のデザインらしいが、とても上手く作ってある。

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事務所入り口。

ノーベル賞受賞者の多くは幼少を濃厚に自然と親しみなが
ら過ごしている。
本日、大橋展で久保田建築を訪ねたが、創造された木の家
は自然の力が内包された素晴らしい環境であることをあらた
めて知らされた。

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これから当地の気候は荒れて、そして雪になる。
晴れ間は貴重で、本日よく晴れた午後休診の日、展示会の後
柿崎海岸へ足が向いた。

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日向ぼっこのカモメ、向こうに鉢崎。

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今日も千鳥と出会った。
過去何度も書いたがこの鳥をみると母を思い出す

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暮れてゆく海岸。

秋の日は短く早く、ついて行くのに少々骨がおれる。

 

えんぴつの会の皆様 今を生きる子どもたち。

2016年10月25日(火曜日)

風強く時々雨が吹きつけた日、文芸に勤しまれるグループ
えんぴつの会から14名の皆様が来館されました。

児童文学作家、杉みき子さんを囲みまた薫陶を受けられて
いる皆様。
大潟区の小山作之助の足跡を訪ねてその墓所や、大潟町
中学校にある資料室を見学、同区の「魚蝶」で昼食の後、お
寄りになりました。

作之助の孫の一人が当館の展示画家倉石隆の夫人であり、
作之助の弟直次郎の孫の一人が不肖館長であることを写
真と共に説明させて頂きました。

作之助兄弟と孫

左・明治20年頃の作之助と直次郎兄弟。右・倉石氏アトリエ
における2002年の夫人と小生(資料としてお配りしました)。

齋藤三郎の陶芸では氏の鮮やかな赤、シンボル的な椿、味
わいある文字、年代に於ける作風や父との交流などをお話さ
せて頂きました。

作品を観た後でカフェでお茶になりました。

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カフェで。

皆様の熱心な視線、生きた個性、軟らかな人柄、なによりグ
ループとしてのまとまりに強い印象を受けました。

カフェでは松本竣介や司修の話題も出て私自身楽しませて
頂きました。

杉先生は何度も来館されていますが、とてもお元気で、美味
しそうにお茶とケーキを楽しみ、談笑されました。
皆様のますますのご活躍をお祈りし、ご来館に感謝いたしま
す。

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本日、午後1時から園医をしている保育園の健診に赴いた。
春より明らかにみな大きくなっている。
疾病や事故などを克服しながら成長するこどもたち。

この子たちは良い大人になるためではなく、かけがえの無い
今を無心に一生懸命に生きいている、それだけでいいんだ、
とふと思った。

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強風の空に大きな白鳥が飛んでいるような夕刻の雲。

 

秋更けて積雲のマリンホテルハマナス、太宰治、野菊、ホオズキ。

2016年10月24日(月曜日)

青空に沢山の積雲がゆっくり移動していた爽やかな日。

 

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午後の陽に映える上下浜のマリンホテルハマナスと近くの草地にあし
らわれた石のオブジェ。
過日の100キロマラソン当日、この場所で写真を撮ったが寒かった。

 

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樹下美術館のカフェで太宰治の本。
この文庫本を反復して読んでいて、短い「ヴィヨンの妻」は8回
読み終った。
また頭の体操と銘打って「ヴィヨンの妻」の冒頭2ページを暗記し
たが、これを寝る前にそらんじていると面倒くさくなるのか、すぐ
に寝つく。

 

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樹下美術館の庭、秋の名物の一つリュウノウギクとノコンギク。
朝夕の寒さに色冴えてくる。
白いリュウノウギクは8年前に東京の叔母が、富士山が見える山荘
の庭から贈ってくれた。4,5株だったものが樹下美術館で沢山増えた。

 

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美しい網目が現れてきたホオズキ。
8月はじめ近くのホームセンターで買い、下旬に庭に移した。
来年も沢山実を付けてくれればいいが。

秋になって作品をご覧になる方が増えている。
明日は15名様の団体が来られ、少々の説明をさせて頂く
予定。

 夕ぐれの雲。

2016年10月21日(金曜日)

今夕大潟夕陽の森で見た巻雲の夕焼けは真っ赤な派手さはなかっ
たが、
繊細でスピード感に溢れた高い雲が主役だった。

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夕陽の森展望台と雲。
わずかな時間に現れたきらびやかな空。

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午後鳥取県で震度6弱の地震があったことを往診先のTVで
知った。
12年前のちょうど今頃、中越地震があったことも伝えていた。
12年前の当日、救急の講演会が終わった直後の館内が揺れ
た。
すぐに母がショートステイでお世話になっている板倉区へ向か
ったが、途中で寄ったお菓子屋さんで強い余震に襲われた。
良いお天気の陽がとっぷり暮れた時間だったと思う。

今世紀に起きた大震災やテロは衝撃的で、その時何をしていた
かもたいてい覚えている。
悪い事への記憶の深さは、克服を促すための生命の智恵なの
だろうか。

最近当館に収まった陶齋の小さな湯呑の大きな世界。

2016年10月20日(木曜日)

最近樹下美術館に齋藤三郎(初代陶齋)の湯呑が収
まりましたので、数種を選んで掲載致しました。

いずれも草花の趣を生かし、器の小さな面を一杯に
使い、デザイン性に優れ、背後の大きな自然さえ感じ
させるものでした。

華やかなモチーフを鉄絵の具のさび色や、呉須の青に
よるモノトーン調で描く。
個々の風情を知り、表現に結びつける感覚と手筋の良
さなど、陶齋ならではの品だと思います。

 

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↑鉄絵芙蓉文湯呑。
涼しげな花を器全体を埋め尽くすように伸びび伸びと
描いています。

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↑染め付け露草文湯呑
花を囲むように絶妙にあしらわれた葉、この花の特
徴を良く知っている作者ならではの洒脱な図柄です。

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↑染め付け水仙文湯呑。
強い筆致で描かれた水仙はビュッフェのタッチを思
わせます。
ダミ筆(輪郭の中を埋めたり、背景を塗りつぶしたり
する時の太めの筆)の青が早春を伝えています。

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↑鉄絵秋草文湯呑。
ススキに掛かる半月が渋い鉄絵の具で描かれ、薄く
掛けられた白のうわぐすりが微妙な月明かりか夕靄
を現しています。
尾形乾山の趣を有した洒脱な一作ではないでしょうか。

湯呑は陶齋ワールドが凝縮された器でありましょう。
それらは日々手に取られるものゆえ、一層心込めら
れたかのようです。
お身内によると生涯何万個単位もの湯呑を作ったの
ではないか、ということ。
樹下美術館にも4,50の湯呑があり、カフェで飲食
後に、お番茶のサービスとして用いています。
いつか湯呑展ができれば、と楽しみにしています。

この度は、いずれも昭和20年代中頃から30年代中
頃までの作品でした。

本日電車で五泉と栃尾から吟行に来られたお二人
様、作品からカフェそして丁寧に庭を見て頂き有り難う
ございました。
良い句が出来ましたか。

2016年10月19日(水曜日)

本日晴れて雲に眼が行った。
午後5時ころ、四ツ屋浜に陽が落ちて変わった雲
が一日の終わりの挨拶をするように浮かんでいた。

 

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沢山の魚たちが夕陽を見ている。

 

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クラゲのような,またはオバケのように尾を引いた雲。

 

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雲を形成する水滴が落下する途中蒸発したため尻尾
のようになるらしい。
流尾雲の一種といえばいいのだろうか、雲は時として
ひょうきんな表情を見せる。

秋色の植物と雲。

2016年10月18日(火曜日)

このところ気温が上がり日によって魅し暑さが感じらる。
秋が深まり、多摩ナンバーや静岡、新潟など遠くからの
訪れが時々見られて感謝を禁じ得ない。

 

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濃淡色々あるノコンギクの中で今年のこの株の紫はひときわ
明るい。

 

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カシワバアジサイの紅葉。
夏の間、長く花をつけた後、今度は早くから紅葉し、色を深め
つつ秋の終わりまで楽しませてくれる。
カシワバアジサイは自然に振る舞っているはずだが、「大人」、
「玄人」などプロフェッションの印象がある。

 

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トクサに紛れるリンドウ。
何度か取り上げたリンドウは、もとは遠くに植えたのに、そこから
離れてここのほかもう一カ所に集まるようになった。
ジャンプする花、リンドウ、似た話を最近知人からも聞いた。

 

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昨日の空に畳(たたみ)雲?
秋のむら雲はひつじ雲、うろこ雲、いわし雲など色々ある。
昨日の空は一時、長方形を思わせる形状のむら雲で、「畳雲」と
呼んでみたくなるような部分があった。

新潟県知事選挙が終わった。

2016年10月16日(日曜日)

新潟県知事選挙の結果が出た。
NHKの出口調査は得票予測のほか原発再稼働
の賛否も問うていた。

反対が73%、賛成27%。
圧倒的な県民が原発に反対であり、同じ動向は
新聞調査などにも見られていた。

有権者の意識が選挙結果にそのまま反映されると
は限らないが、この度はまず一致した。
珍しいことであり、原発の負の側面を如何に県民
が深刻に受け止めているかを物語るものだった。

勝ち敗けを別にして、今後はポスト原発を価値あ
るイノベーションとして挙げ、同時に社会が静か
で着実なパラダイムシフトへと向かうことに希望を
繋ぎ、ささやかな仕事の維持に努めたい。

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投票を終えて見た本日の空。

 

 

頂いたギンナンが混ぜご飯に 原発と県知事選。

2016年10月15日(土曜日)

雲を見ることもなく晴れわたった土曜日だった。
本日殆どのお客様が男性だった、と聞いた。
美術館に、カフェに男性、きっと様になっていたことでし
ょう。

明日日曜日は当館には珍しく50名近く団体さんの予約
が入っている。
半数ずつ一時間を置いて来館され、作品鑑賞のあとカフェ
に入られるということ。
絵画ホールに8名様用のテーブルを出してお茶のサービ
スをする予定。

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↑美術館裏手の農道。草がセーターに着替えたようだ。

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↑その路傍でひときわ明るく咲いているミソソバ。
小さなお菓子のようだ。

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↑日暮れ時、庭の落ち葉を掃き終えると大きな月が明るい。
明日が満月らしい。

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↑昨夜頂き、妻が剥いていたギンナンが混ぜご飯になった。
頂いた生姜は味噌漬けになって向こうに、恥ずかしながら
左はスズキのムニエル、汁椀は鶏肉とカブのすまし汁で
した。

さて明日は新潟県知事選挙の投票日。
知事おろしと新聞の同調、終盤に於ける知事を巡る不可
解な動勢、心ない中傷、、、今夜の澄んだ月と反対に選
挙は汚濁の印象を深めた。

最大イシューと考えている原発は、一旦ことが起これば
広大な周辺地域で故郷を捨てさせる底知れぬ破壊力を
有している。

軽々に安全の担保を言うほど、原発の恐ろしさへの無理
解が露呈する。

事故に備えてヨウ素剤を手許に置かなければならない生
活など歴史的暗黒であり、事あれば離郷の止む無きなど、
何と無慈悲な施策であろう。

40年間真面目に納税してきた結果がこれだとは、涙が出
てくる。

もともと新潟県は穏やかで海山川田園に恵まれ、創造的
工芸、技術の盛んな県だった。
人々が安心して励み暮らせ、喜んで人が集まる県であるこ
とを心から祈り願っている。

季節のお品。

2016年10月14日(金曜日)

日頃何もしないのに皆様にはお世話になるばかり。
患者さんやご近所さんから季節の品を頂戴して、
恐縮しまた感謝致しています。

 

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↑上手に作られた生姜。

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↑上越市大潟区の名物いちじく。

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↑ギンナン畑を営農されている方のはとても大粒。

晴れ間が訪れるようになり、皆様のお顔が明るく感じられます。

十三夜の夕柿崎海岸を歩く しばらく秋好日が。

2016年10月13日(木曜日)

午後休診の日、遅くに美術館でお客様と歓談して暮れ近く
柿崎海岸へ。
道すがら東の空に十三夜の月が昇った。

 

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群雲を抜けた柿崎の名月。

 

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暮れて人気の無くなった海。

 

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チョーカーに出来そうなシーグラスをみつけた。

雨と寒さの日が続いたが、向こう一週間くらいは良いお天気の模様。

秋ふけて己は何をする人ぞ
せっかくの好日ならば少しでも有意義に過ごしたい。

トクサの除草。

2016年10月11日(火曜日)

冷え込む日が多くなり、熱い夏が遠く去ったのが実感される。
もう10月半ばにかかるのだから当然だが、やはり早すぎる。

さて庭のトクサは遠目に涼しく見えるが、足許は相当雑草に
まみれている。
それで昨日、先日手を付け場所の除草を試みた。

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除草前の様子。メヒシバ、チチコグサ、カヤツリソウ、カタバミ、
それに隣から芝も進入している。

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踏み込みにくいところはトクサを抜いて足場にして除草。
小一時間、半分未満ほど処理できた。
向う側、やや日当たりの少ない所にリンドウが沢山生えている。

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リンドウの場所は踏まないようにしなければならない。
それを避けて除草するのは大変そう。

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ちなみに今年7月のトクサ。

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ちなみに2009年、7年前の9月、トクサはまだちょっぴりだった。
過ぎた日の様子をすっかり忘れていた。

庭は手を掛ければ旺盛に成長し、サボれば荒れる。
幸い自分は庭仕事が好きなので何とか形になっている。
出来ればもっと手を掛けてやりたい。

2016えちご・くびき野100キロマラソン 柿崎ー鵜の浜間の上下浜 日本海の荒海を撮るランナー。

2016年10月9日(日曜日)

本日はこれまでに無く多くの写真を掲載させて頂くことにな
った。

本日第11回、2016年えちご・くびき野100キロマラソンの日。
雨交じり強風の日、当初の気温18度はさらに下がり寒かった。
午後遅く、前回も撮影した上下浜へ行った。
この場所は野山と田園を走った後、突然海が見える地点。

悪天ながら前回よりも海を撮ったり、自撮りをされるランナー
さんが多い印象を受けた。
不思議な事で晴天ばかりが人を惹きつける訳ではない。
荒れる日本海、そしてわずかに現れた夕陽の情景は、90キロ
を走った皆さんの目をも奪う魅力を有しているように思われた。
そして信じられないほど長く走られた後、なおカメラを操作され
る皆様も非常に魅力的だった。

整形外科医のランナーが取り出されたカメラで海を背景に撮ら
せて頂いた。
静岡県から参加と仰った。

沢山撮りましたが、海を撮影される方達を中心に掲載させて頂
きました。
二年ごとの開催、再びここへ来てみたい。

数多くのピンぼけをお許し下さい。

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午後3時頃の上下浜。

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16時すぎの1枚、暖かな応援をされていたご家族。

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海上の雲間がわずかに赤味をおびてくる。

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時には皆様のカメラをお借りして、海を背景に記念撮影の
シャッターを切らせて頂きました。

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ドローンも参加していた。

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夕陽を眺めていた女性

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日没は17:20頃であり、この時間帯は近くの最終関門の制限
時間17:55には、まだ余裕がある。

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カメラを取り出される方達はお元気に見えるが、長く綿密な練
習のたまものに違いない。

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すっかり暗くなり制限時間が迫ってくる。

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17:55、92キロ地点にある鵜の浜温泉の第5関門が非情にも
閉じられる。

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鵜の浜で最初にカットされ、メディアの取材を受ける女性。
コースの9割以上を達成し、わずか数秒の事でカットとは。
何度か挑戦され最後の参加だったようで、無念さが全身に
にじんでいた。

100キロは「参加されること自体が凄いこと」なのだが。

充実したコンサート。

2016年10月8日(土曜日)

今夕50余名のお客様をお迎えして「チェロとギターの夕
べ」コンサートが終わった。

チェロの竹花加奈子さんとギターの蓮見昭夫さんの演
奏は素晴らしかった。
蓮見さんのギターが深いチェロにメランコリックに時に激
しい切れ味をもって絡み、迫力あるデュオが体現されま
した。

バッハの貴重なパストラーレはじめクラシック曲およびお二
人それぞれのオリジナル曲は、いずれも込められた心とと
もに鮮やかな陰影をもってホールを満たし私たちの胸に響
きました。

 

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↑開演前のひと時。

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↑熱のこもった演奏。

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当日、真っ赤なドレスの竹花加奈子さん
カルメンからハバネラとセギリーディァ、そしてリベルタン
ゴ、あるいはご自身のスペイン時代を回想するオリジナ
ル曲など、情熱的なプログラムにドレスがとても合って
いました。

 心満たされた小雨の夜、暖かなお客様に恵まれ、幸せな
音楽会でした。

それにしても樹下美術館のホールは弦楽器を良く響かせ
る。

演奏者のお二人様、本当に有り難うございました。
また遅くまで会場設営に関わって頂いたスタッフの皆様お
疲れ様でした、とても感謝いたしてます。

昼下がりの昆虫たち。

2016年10月7日(金曜日)

台風去った昨日は雨だったが、本日は爽やかに晴れた。
猛烈な風雨ですっかり庭から失われた女郎蜘蛛の巣。

昼休みの仕事場の玄関でジョロウクモが天井から巣を
張ろとしている所に出会った。
どこから入ったのか、嵐から避難して来たらしいが、こんな
場所で巣を張っている場合ではない。

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↑糸は写っていないが巣を張っているところ。

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靴べらに巻き取り、庭に移すつもり。

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庭ではほかの蜘蛛がすでに大きな巣を再建している。

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↑巻き取った蜘蛛を庭のバラの枝に移した。
良い場所なので急いで巣を作って欲しい。

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↑すると、そばのキンカンの木にクロアゲハがやって来た。
木の周囲を飛びながら産卵していたが、近接する蜘蛛の巣に
に止まり、臆する風もなく隙間から木の葉に卵を産み付けた。
間もなく飛び去ったが、柑橘系の木を探し次々と産卵している
ように見えた。
一カ所に全てを産卵するより、分散させる方がトータルでリス
クを減らせることになろう。(中々鮮明に撮れませんでした)

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↑美術館のリンドウにクマバチが入って吸蜜。

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↑落ち葉に混じるコオロギ、今夜の演奏場所を探しているのか。

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↑並んではいても家族や友人ではなそうだ。
トンボたちは今日の日向ぼっこを覚えているだろうか。

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↑気の向くまま秋に身を任せるトンボ。

短時間に何種類かの昆虫に出会った。
彼らのバリエーションぶりには本当に感心させられる。
コオロギは鳴くが蜘蛛や蝶やトンボは何も言わない。

台風が残した工芸品のような小鳥の巣。

2016年10月6日(木曜日)

二日にわたって台風18号の新潟県上陸の事をごちゃご
ちゃと書いたが、結局佐渡沖で温帯低気圧に変わってい
た。

昨夜遅くから吹いた風は猛烈だったが数時間でピークを
越え、眠ることが出来た。

本日の樹下美術館は閑散で、スタッフは晴れ間を見なが
ら庭掃除を繰り返したらしい。

そんな庭で鳥の巣が見つかっていた。

161006落ちた巣
落ちていた巣はとても良く作ってあった。
内側の長径が8㎝ほどの楕円形で小さい印象を受けた。
中心部は焼いたような細い草の根を使い、外側に向かっ
て太めの巣材(主に草木の根)になり、周囲に綿が沢山
織り込まれていた。

清潔を大事にする小鳥たちとはいえ、焼けた草の根は消
毒済みと同じであり、綿の暖房といい賢い仕事ぶり。
特別と思える巣材はどこで見つけてきたのだろう。

丁寧で綿密な作りはあたかも工芸品を思わせ、まるでモ
ダンな抹茶茶碗のようだ。
こんな巣でふ化し育てられたヒナは幸せに違いない。

多くの鳥は毎年新たな巣を作るという。
何という鳥だろう、職人気質を窺わせるこの鳥にはぜひ来
年もここで営巣してもらいたい。

台風上陸と新潟県 リンドウが賑やかになってくる。

2016年10月5日(水曜日)

昨日のノートにこの度の台風18号が新潟県に上陸
すれば1951年観測以来初めてのことになる、という
ニュースのことを書きました。

これを聞いて、へえー、沢山台風が来ていたのに一
個も当県上陸が無かったのか、と少々驚きました。

ところがその上陸の仕方ですが、何処にも寄らずに来
るいわゆる初上陸か、一度他で上陸した後、一旦海に
出て再び上陸する場合も含めるのか、区別が付きか
ねていました。

調べてみると初上陸、再上陸陸含めて、新潟県への台
風上陸は観測史上まだ無いということでした(新潟気象
台)。

ところで島に台風が来た場合、「上陸」とは言わず「通
過」と呼ぶらしいのです。
つまり佐渡では通過になり、本土側の新潟県なら上陸
というわけです。

ついでながら上陸の呼称は九州、四国、本州、北海道
に限って使われ、沖縄ように島からなる県ではどんな
に沢山来ようと、みな通過と表現されるらしい。
また小さな半島を横断する場合も通過が使われるよう
ですが、能登半島や紀伊半島、房総半島のように大き
な半島の横断は通過か上陸かはよく分かりませんでし
た。

18号は近いうちに温帯低気圧として消滅するらしいの
ですが、現在22時すぎ、木立や空には風の音が強くな
ってきました。
18号は台風として果たして新潟県に上陸するか否か、
その前に被害など無いことを祈っている次第です。

 

161006夕焼け
今夕の四ツ屋浜、台風がもたらす暖かな風が吹き始めていました。

 

トクサとリンドウ
数年来リンドウがトクサの場所を気に入って増えている。

 

リンドウの花
そのトクサの中のリンドウ。

トクサには芝や雑草が入り込んでいます。しかし雑草を取ろ
うにもびっしりトクサが生えていますので、中に入りにくいの
です。
本日は茂ったトクサの一部を抜き、そこを足場にして一本一
本シラガを抜くように短時間でしたが、雑草を取ってみました。

再び苔も増えましたので、昨年のように鎌でそぎ、フルイに掛
けて処理する予定です。
根気がいりますが、行った分だけきれいになりますので、張り
合いです。

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午後、ご来館されたお二方が展示をご覧になり抹茶を飲まれ
ました。カフェで名刺をお出しすると、驚かれた表情をされまし
た。
名刺には名の他に茶名を入れてありますが、男性が「私の茶
名も同じです」と仰り、こちらがびっくりしました。
お客様は表千家、小生は裏千家茶道。
長野県からお見えになったということ、奇縁に出会えて嬉しか
ったです、真に有り難うございました。

※茶名:茶道の稽古を重ねて段階を踏み、一定の期間がくる
と家元から茶道上の名が贈られる。
私は亡き渡辺宗好先生の元へ昭和62年から15年通った段
階で頂戴した。
お茶の導きを頂いた宗好先生にあらためて深く感謝申し上げ
ます。

現在23時を過ぎましたが、急に風が強まりゴーゴーと「なりふ
り構わぬ」吹き方となり家も揺れて心配です。
これは温帯低気圧ではなく、台風そのものです。

気になる台風18号

2016年10月4日(火曜日)

例年より遅く発生した台風は夏以後多くやって来るようになった。

この度の18号は本日22時現在“非常に強い台風”と言われ、中心気
圧は940hPa(気象庁)で、手強い。
当地新潟県では5日夜から6日午前の悪天候が予想されている。

typhoon_1618_2016-10-04-22-00-00-large
日本気象協会のホームページ、22時の予報図。

夕刻のローカルTVニュースは今後速度を上げて日本海へ出て、新潟
県に上陸する可能性もあると伝えた。
台風が新潟県に上陸するならば、観測史上初めてだという。

新潟県上陸を仮定した場合、台風の中心が北九州や中国地方を避けて
日本海を東に進み、かつ能登半島(石川県)も避ける必要がある。
その場合の本県上陸は佐渡ということになるのだろうか。

だが本土側の新潟県というのであれば、能登半島と佐渡の間を中心がす
り抜けなければならない。
今年の台風は変わった進路を取ることで話題になるが、果たしてどうなる
のだろう。

細かなことはともかく、大きな台風がこちらに向かっていることには違いなく、
今後の動向が気になる。

良く晴れた10月最初の日曜日。

2016年10月2日(日曜日)

10月最初の日曜日の日中は気持ち良く晴れた。
午後やや遅くカフェに寄り、身辺や近隣にカメラを向けた。

IMG_7937
↑晴れ間を見て急いで仕上げたのか、女郎蜘蛛の真新しい巣が
見られた。
角度によって美しく光る。

IMG_7944
先日記載した時は沢山いたクロアゲハ(多分)の幼虫が二匹だけ
残っていた。
近くでサナギになったのか、心配した金柑は丸坊主を免れたようだ。

IMG_7973
↑秋の日射しが爽やかだったカフェ。

IMG_8000
↑赤とんぼが沢山見られ、これからもっと増えるのが楽しみ。

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↑コスモスはまだ初々しい。

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↑最後の刈り入れに忙しいコンバイン。

IMG_8149b
↑暮れなずむ高架線を行くほくほく線電車。

昨日長袖、本日半袖とめまぐるしい気象に、衣服を出したり引っ
込めたり。
大きな台風がこちらを向いていて、明後日あたりから当地も影
響を受けそうだ。

初めての皆様、ご常連の方々、ご来館に感謝いたしてます。

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女子ゴルフ4大メジャー競技会の一つ、権威ある日本女子オープ
ンゴルフ選手権競技でアマチュアの選手が年間億の賞金を稼ぐよ
うなプロたち抑えて優勝した。
本選手権史上初のことが、わずか17才の高校生によって成し遂げ
られた。

アマチュア、若者、恐るべし。

10月8日のプログラム 秋の日射しと空。

2016年10月1日(土曜日)

次週土曜日10月8日のコンサート「チェロとギターの夕べ
のプログラムが演奏者さんから届きました。

チェロ:竹花加奈子さん、ギター:蓮見昭夫さんのデュオ。
虫の音聞こえる秋の宵にふさわしいロマンティックなプロ
グラムです。

チェロギタープログ
スペインで学ばれた竹花さん、ドイツで学ばれた蓮見さん
の息の合った一種エキゾチックなデュオは樹下美術館のホ
ールを心地良く振るわせることでしょう。
個性にじむお二人のオリジナル曲も大変楽しみです。

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さて雨降り9月でしたが、この数日は日射しが戻っています。
夕刻のいっとき、秋の芝生に木漏れ日が落ちる時間の静けさ
に心休まります。

IMG_7849
↑今夏の日照りで苦労した芝生がやや落ち着きを取り戻した。 
これから肥料と土をくれる秋の作業が待っている。
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