第7校の図録 柿崎海岸のカモメと海岸植物 美術館のホットサンドと食器。

2017年6月4日(日曜日)

間もなく校了となる第7校の図録が印刷屋さんから届いていて過

点検後、陶齋のご子息齋藤尚明氏に最終の監修をしてもらった。
末尾に立派な仕上がりを期待しています、としたためられていた。

午前中直しが入った校とともに、最後にしたい原稿シートを直した。
昼過ぎていつもの柿崎海岸(中央海水浴場)へ行ってみた。
本日やや肌寒く昼の浜は人気が無かったが清々しかった。

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コウボムギの群生。海岸植物の中で最も海の近くて繁殖できる。
荒れた日はまともに波をかぶることもあろう。

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↑ハマボウフウの群生。最近の雨に恵まれて勢いがある。

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↑ハマボウフウの花。この段階はつぼみと言えば良いのだろうか。

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カモメ(ウミネコ)。

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大きくしてみると幼い感じを受ける。

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↑意識しているのか一列に並んでいる。

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美術館で遅い昼食(半分サイズのホットサンド一イッチに2杯分のポット
珈琲で750円)。10周年を記念して使用しているシェリー社のアールデ
コ調デザインであるクインアンタイプの食器はとても人気がある。現在5
客だけですが、それぞれ柄が違っていて楽しめます。
写真は「サンライズ&トールツリー:朝日と高い木」という柄です。

昨日に続いてほど良くご来館いただき、皆様に感謝いたしてます。

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