2018年6月13日

「堀川紀夫展 夏庭のテンセグリティ」のちらしが出来ました。

2018年6月13日(水曜日)

今夏開催の特別展
「堀川紀夫展 夏庭のテンセグリティ」
-カフェからの眺めをメインに-
のちらしがいよいよ出来、出展者ご本人から届きました。

【展覧会概要】
開催期間:7月26日(木)~8月28日(火)

時間:AM10:00~PM5:00 水曜日休館
入館料:一般300円 小中学生100円
 (障害者手帳をお持ちの方は無料)

ギャラリートーク 樹下美術館陶芸展示ホール 
8月11日(土・祝日)PM6:00~7:00
堀川紀夫さんと館長が対談を行います。
会場費500円

3

 

ブログ画面が小さいためチラシ文“新たな眺めをつくる”
(館長筆)の部分を以下のように抜き出して掲載致しま
した。

“新たな眺めをつくる”
網のように連続して張力を有む糸・ヒモ・ロープと圧縮
力を持つ不連続な棒・柱・パイプ・を統合させる原理。
張力と圧縮力が共依存し引っ張り合い支え合って組み
上がるテンセグリティ(Tensegrity)構造体。

2つの要素の組み方に現れる緊張と安定そして動感、
さらに素材や色彩のバリエーションの楽しさ。
堀川紀夫さんによって生み出されるテンセグリティは
多彩な表情・景色を見せてくれます。

緑濃い樹下美術館の夏の庭。初めての野外イベントで
すが、美術館の雰囲気が一変しそうで、今からわくわく
しています。

樹下美術館 杉田玄

立体、野外展示、現代造形、テンセグリティ、、、、。
樹下美術館で初めての要素が四つもある夏の催し。
夏の庭と堀川さんのテンセグリティがどのように会話
し、どんな景観を生み出すのか、スリリングでとても
楽しみです。

ちらし裏面は明日掲載致します。

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