コムクドリ

思い思いの憩い、大潟水と森公園。

2015年5月3日(日曜日)

風薫るこの時期の連休は大抵お天気にも恵まれ行楽日和になる。
賑わうイベント場所に繰り出すのも良いが、私は野辺のピクニックが好きだ。
いわゆる遠足気分が好きなのだろう。

赤ちゃん、老人、若者、犬、ギター、ボール、自転車。
本日の上越市大潟区の県立大潟水と森公園には思い思いの憩いがあった。

来ていた長男たちと水辺を歩き、あずま屋のテーブルを囲みサンドウィッチなどをほおばった。

ピクニックの芝生

園内

シダ園内の一角、気持ちの良いシダの群生。
ほかに小型のスミレ、レンゲツツジ、アマドコロ、貴重な野性ランの自生が見られた。

 

さて、最近は夕凪が終わるとひんやりとした山風(陸風)がそっと流れてくる。
風は落ち葉や土や樹木などの心地良い山の香りがする。

ブイヤベース空けた窓から入る山の香りが海のそれに変わった夕食。

 

巣箱の掃除日中の診療所の庭でコムクドリが巣箱の掃除にいそしんでいた。
掃除が終われば新しい巣材を搬入し、営巣するのだろう。
鳥は見るからに清潔好きに見える。

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松本、新潟、新潟、足立、上越、上越、本日昼、樹下美術館の駐車場で見た車のプレートでした。
連休の恩恵は私どもにも与えられているようです。
お陰様で4月の来館者数は昨年同月より47%増でした(音楽イベントを除いています)。

皆様に深く感謝いたしております。

コムクドリがつがいで水浴び。

2015年5月1日(金曜日)

晴れ間が続き畑は乾燥しジャガイモなどの苗が辛いらしい。

そんな昨日、カフェでレコードコンサートの相談をしているとコムクドリが水盤で水浴びをした。

1はじめにオスが来て。

2 すぐにメスが来た。

3  オスが水しぶきを上げ。

4 メスも逆立ちして浴びる。

5さっぱりした感じ。

ところでコムクドリのことを知っている人は意外に少ない。
この日、実物を初めて見たと言う方は「案外小さいですね」と仰った。

大きさは雀より一回り大きく、尾の形が違うがツバメくらいだろうか。
メスは全体がウグイス色で地味、オスは白い頭で胸は灰色、背は濃いブルーでかなり目立つ。
ひらりと柔軟な感じで飛翔する。
さえずりが特徴的で、ピーピージュクジュクツイツイとさまざまな調子で音楽的に鳴く。

診療所と美術館両方につがいが来ていて、なぜか自分はこの鳥に縁があるようで不思議に思う。

「男の像」が架かりました 新緑の樹下美術館 コムクドリ。

2015年4月27日(月曜日)

昨日お書きしました「男の像」が美術館の倉石氏の壁に架かりました。004「男の像」(右端)が加わって今年のテーマ「倉石隆の男性」がより多様に見えます。

002好天続きで気温も上がり新芽、新緑がまぶしい季節になりました。
この写真をしばらくヘッダーとして使うことにしました。

 

 さてコムクドリです。診療所のオス診療所の庭の巣箱にコムクドリのオスの姿がありました。
この鳥には表情があり「心」が感じられてなりません。

美術館のツガイこれは美術館の水盤に飛来したコムクドリのつがいです。
姉さん女房の雰囲気ですね。
つがいは何処で営巣するのでしょうか、カフェ正面の巣箱を使ってほしいのですが。

待っていたコムクドリが来た。

2015年4月22日(水曜日)

本日昼、診療所の庭のソメイヨシノにコムクドリの姿があった。
昨年営巣したつがいか、あるいはその子だろうか、ちゃんと来てくれて嬉しい。

1巣箱去る4月4日にかけ直した巣箱。

 

枝のコムクドリ本日初めて目にした今年のコムクドリ(メス)。
オスも居ましたがすぐに飛び立ちました。

 

3巣箱へWelcomeと書かれた字が読めたのでしょうか。

4巣箱からとてもお似合いです。

 

巣箱の桜こちらは、先日美術館のカフェの前のヤマザクラに掛けた巣箱(○枠のところ)。
今この木は満開を迎えていますが、どんな鳥が入るのでしょう。
(巣はどうやっても曲がってしまいました)

巣箱 クリスマスローズ モズの水浴び 〝smart〟 LNGタンカー 皆既月食。

2015年4月4日(土曜日)

本日は暖かく穏やかで、天気予報よりも良かったと感じられた。

午後、診療所の庭で傾いて落ちかけていた巣箱をかけ直した。
このところ毎年山桜が咲く頃にやって来るコムクドリ
今年も来てくれればと待っている。
例年営巣していた合歓の木のウロが朽ちて、昨年はこの巣箱に入りヒナを孵した。

 

1てっぺんではベルトを3本つないでハーネスとして腰に付け、巣を直した。

本日は色々なものを見た日だった。
以下はその写真です。

2連日のクリスマスローズ。新人に負けぬとばかり古株たちは花盛り。

3珍しくモズが水盤に来て水浴び。

4可愛いですね、間近で見たのは初めてです。オーナーさんも可愛い方でした。

5INPEXの直江津埠頭に停泊しているLNGタンカー。
大型小型に限らず夕刻の船舶は詩情が漂う。

6昨年よりも上手く撮れたような気がした。
胸は高鳴り撮影は結構難しい。

天然も人も物も魅力的な一日でした。本日のお客様、まことに有り難うございました。

コムクドリとヒヨドリが一緒に水浴び。

2014年6月16日(月曜日)

数日梅雨の晴れ間が続いている。最高気温は27度前後、朝夕は20度少々で過ごしやすい。

先週土曜日の午後に座った美術館のカフェからヒヨドリとコムクドリが一緒に水浴びをするのが見えた。
何かと威張っているヒヨドリと愛嬌のコムクドリが一緒の光景は平和だった。

2

3水浴びには楽しむという雰囲気も感じられる。
鳥たちは新しい水を分かっていて特にそれを好んでいる。

鳥たちの合歓の木が枯れて。

2014年6月14日(土曜日)

2012、2013年と仕事場の二階から見える合歓の木でコムクドリが営巣、給餌し、ヒナの成長が観察された。
この木は小生が子どもの頃亡き父が林から採ってきて植えたものだ。

毎年夏に盛大で美しい花をつけた。
一昨年春、その木の二カ所のウロでコムクドリが営巣しているのを知った。
ウロは思ったより深くまで空洞となっていて、鳥には安全な巣だったと思われた。

それが昨年の台風でダメージを受け、冬を越すとまるごと枯れていた。
急遽コムクドリのためネットで巣箱を求め、近くに架けた。

①2012年の合歓の木2012年夏の合歓の木。A,Bにウロ(枯れ落ちた枝の根元に空いた穴)でコムクドリが営巣。
2013年春雀がBに営巣。この巣はほかのコムクドリから猛烈な攻撃を受けた。
しかしツガイは耐えてヒナを育てた。

②Aで給餌する雄2013年6月、ウロAにある巣に虫を運ぶオス。

③Bの雀2013年7月、ウロBで給餌を受けるヒナ。
運ばれたのは合歓の花の一すjじに見える。
ここに至るまで雀は巣を破壊されるなどコムクドリの群から陵辱され続けた。

④折れた木2013年10月9日の写真。台風の後大きな枝が落ちていた。木は秋~冬の間にすっかり枯れた。

⑤切り株と巣箱今年4月30日の写真。合歓を切り向こうに巣箱を架けた。
右下の合歓の切り株は中心部まで枯れていた。

⑥14春現れたコムクドリ今年5月上旬、切られた合歓の近くに来ていたコムクドリ(いずれもメス)。
架けた巣箱に興味を示す鳥もいたがだれも使わなかった。

⑦昨日の巣箱昨日2014年6月13日の古い巣箱(2012年に設置)の様子。
親以外のコムクドリが来ていて下でヒナが顔を出している。

過去いずれも巣立ちが近づくと若鳥(独身鳥?)と思われる仲間が集まってきた。
巣立ちや集団への加入を促すのか、好奇心と喜びの印象を受ける。

今朝、巣のまわりに沢山コムクドリが来ていた。
仕事を終えた昼しばらく見ていたがあたりは静かで、巣立ち終えたと理解した。鳥たちはさらに北へ高地へ、涼しい所へ急ぐのだろうか。

さてコムクドリは実に愛らしい姿をしているが、昨年行われた雀への執拗な攻撃など十分な野性も所有している。
雀は耐え反撃し、同じ環境で巣の再構築、交尾、抱卵、給餌、そして巣立ちへ導き本当に逞しかった(いつかこの過程を掲載したい)。
掲載したいことの積み残しが多く日頃から多々失礼しております。

諦めていたコムクドリが仕事場の庭にいた。

2014年6月13日(金曜日)

降ったり止んだりの日中は風強く、夕刻には寒さのため長袖を着た。

面白い雲にも出会わなかったが(一日中空を見ているわけではありませんが)、
一つトピックがあった。

一昨年、昨年と熱心に観察し、当ブログにも頻繁に掲載した仕事場のコムクドリ。
それが、営巣に使っていた合歓の木が昨年の台風以後急に弱り、冬にはすっかり枯れ落ちた。
4月、泣く泣くその木を切った。

渡り鳥であるコムクドリは帰巣するに違いない。
がっかりするであろう鳥の為に近くの木に巣箱を取り付けた。
4月、鳥たちは巣があった付近に何度も現れたが、巣箱を使わなかった。

ところがここ数日、近くからコムクドリの雛の鳴き声が頻繁に聞こえるようになった。
実は以前、同じ庭のソメイヨシノに架けたが使われずに放置されたような古い巣箱があり、
そこに雛の姿があった。

雛 (1)もう巣立ちが近そうな雛。

給餌に来た雌餌を咥えた雌(右下です)。

初めてこの鳥をコムクドリと知って3年目になった。それまで目に止めたことが無かったし、今も知る人は少ないように思われる。
それが続けて仕事場の庭で営巣し、あまつさえ今年は美術館の水場にも飛来している。

何故か私はコムクドリと縁がありそうだ。
上掲の巣箱は駐車場のすぐそばで、かなり低い位置にある。

間もなく巣立ってしまうだろうが、カーポートの車内からよく見えるのでしばらく写真を撮りたい。
次回は合歓の木のことなを書いてみたいと思います。

鳥の水浴びを見ながらカフェで昼食。

2014年5月29日(木曜日)

本日昼食に美術館へ寄ると、やはり鳥たちの水浴びを目にした。
水浴びは大胆な行動ながら、無防備でもあるため落ち着かず、それがまた可愛い。

カウンターから全てのカウンター席から見えますが、一番左の席が正面となりよく観察出来ます。

シジュウカラシジュウカラ。

ヒヨドリ番い ムクドリが二羽(つがいではなかろうか)。

 

コムクドリ雄コムクドリ雄。

コムクドリ雌コムクドリ雌
(鳥の写真はCanonEOS60DにCANON EF70-300mm F4-5.6L IS USMEFでズームレンズで撮りました)

その昔、室内で傷ついた雀のヒナを育てた。
うまく育ち、ある日皿に水を張って置くと突然水浴びを初めた。
教えた者も居ないのに、けなげな姿にジーンと来たことがあった。
(その後砂浴びもしたのです)

水浴びは鳥達の特に愛らしい時間。
庭の奥にあった時、からすも訪れた。
しばし湯船につかる如く深く身を沈めた後、ダイナミックにしぶきを上げた。

今後の水場は、巣立った幼鳥や若鳥たちも加わって賑わうにちがいない。
どんな鳥のどんな光景が見られるか楽しみ。

皆様もご覧になってみてはいかがでしょうか。

山に白雲庭に花 水場に小鳥の夏は来にけり。

2014年5月28日(水曜日)

本日気温が30度近くまで上がった。関田山脈からむくむくと白雲が沸き立ちいよいよ夏。

庭の花々が満を持して開花を待っている。
ススキが葉を伸ばしトクサがぐんぐん大きくなっている。

アスチルベ待ちきれずに咲いたアスチルベ。これから緑が濃くなると余計白い花が目立つ。

 

水盤カフェの遠い正面で水盤を乗せていた山桜の切り株が朽ちた。
皆で水盤を持ち上げてカフェの近く左手に置いた。
本日寄った時、何種類か鳥たちが来ては飛び去った。一羽の鳥を撮ったらコムクドリだった。

コムクトリの水浴び以前の半分より近い距離のため見やすく、これから大変楽しみ。
上掲二枚はカフェのガラス越しに撮りました。
一番左手のカウンターが最も見やすいようです。

夜、窓を開けますと、ひんやりした風が通りました。山の、あの何ともいえず気持ちの良い匂いがすーっと入ります。
この間まで春まだ寒し、などと言っていたのが嘘のようです。

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