医療・保健・福祉

激しく変わるお天気 インフルエンザワクチンが不足しているらしい。

2017年11月15日(水曜日)

11月は半ばとなり、お天気は激しく変るようになった。

 

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昨日の四ツ屋浜で鮮やかに染まった雲。風も無く静かだった。

そして本日は次第に風が強まり、つかの間の晴れ間と雨が激しく交
替した。

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午後、施設帰りの美術館の庭。

 

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雨と日射しが激しく交替しまた重なる。

 

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美術館から東方面に掛かった虹は気まぐれな気象のプレゼント。

午後の在宅回りのころ風雨は強まり、出来るだけ車を玄関に近づけ、
看護師と走ってお宅に飛び込むように三軒を回った。

インフルエンザワクチン接種の真っ最中だが、見知らぬ方がよく受け
に来られる。今期全体にワクチンが足らず、賑わう機関で断られた方
が空いている当院に回られるのかも、と聞いた。

 

半年に三回の健診 68年かかっている野菜。

2017年11月7日(火曜日)

本日午後、来年度就学園児の健診があった。かってこの
年令の園児は、秋の健診として10月に他の年令の園児と
ともに診た。

だが一ヶ月後、もう一度就学前と称してこのたびのように健
診を受け、さらに来年入学すると5月に学校健診がまたあっ
た。

同じ児が半年余に三回もの健診を受けるのである。
丁寧といえば丁寧だが、本当に意味があったのだろうか。

同じ時期に秋期健診と就学前健診、名は違うが内容は同じ。
健診が心身に悪いというわけではないが、さすがに多すぎる
と、学校、保健所に伝え、医師会でも取り上げた。そのせい
か、いつ頃からか年長の園児は秋の健診を止め、およそ一
ヶ月後の就学前健診を行うことで済ませるようになった。

私が当地へ帰った昭和50年から担当した小学校の生徒数
は1000人を越えていた。就学予定者は170~180人いて、
もうお一人の先生と、延々診た。
医師もそうだが、園、親御さん、園児?にも余計だったので
はないだろうか。
こどもたちがちゃんと小児科医にかかるようになったことも大
きい。
私が言ったせいでもあるまい、堅苦しい制度の堅苦しいお役
所が、よく変えてくれたものだと、今にしてつくづく感心してい
る。

 

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数日大変よく晴れた。明日から崩れる予兆か本日午後の雲。

 

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さる11月4日、お訪ねした妙高市は大洞原のSさんから帰り際
頂いた白菜。皆さんとお分けしました。一昨日、朝日の中あまり
に美しいので撮りました。お漬け物になるのを待っているところ
です。

 

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本日夕食は一緒に頂いた大根が出ました。妻の作ですが本当に良
いお味でした。

ご不自由なのに玄関先まで出て見送って頂いたSさん、貴重なお野
菜を美味しく食べています、本当に有り難うございました。形式でなく、
ひたすら実を追求した開拓地の野菜が美味しいのは頷ける。

保育園の健診 雁行。

2017年10月24日(火曜日)

昨日一日中、強い風雨をもたらした台風21号が去った。
強風で家屋が傷み、来院された屋根屋さんは忙しかった
と仰った。

当院では道路に面したガラス戸に物が当たって壊れ、修
理をしてもらった。

台風一過、よく晴れた午後、保育園の検診があった。
以前と違って肥ったお子さんはまずいない。
アトピーや喘息も少なく、あっても軽症だった。
環境と意識が向上しているならとても良いことだ。

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きれいに魚をこしらえてある。

 

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ペットボトルを使ったバスケットに松ぼっくりが入っていた。
園児達の工作はリサイクルのアイディアがいっぱい。

自分たちの小学校時代は紙パックもプラスチックも何も無く、
時折きれいなテープや紙など、業者が持ち込んだような材
料が出て来ることがあった。

 

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雁行。今年は早めに見られている。

雁や白鳥など大型の水鳥たちの鳴き声は心動かされる。
それは幸せそうであり、時にはもの悲しく、秋冬の詩情へ
と誘われる。

今年も色々な鳥たちにお目に掛かりたい。

JCVの取材を受けていた 17年前の新潟日報社。

2017年10月21日(土曜日)

去る10月10日、在宅医療についてJCV(上越ケー
ブルビジョン)の取材を受けた。
来る22日の上越市長選挙に向けた番組で、医療福
祉の課題を取材したいという事だった。

何故私なのかよく分からなかったが、かって1999年
秋、新潟日報の一面で月~金曜日まで「きしむ老い
のささえ」として医療介護の特集シリーズが組まれた。
ある週、自分が取材された。
月曜から五日間、午前の外来と午後の在宅回りに記
者とカメラマンが付いた。

翌年3月、介護保険施行直前に「きしむ老いのささえ」
を中心に、欧州の取材を交えた書物「豊かな年輪 高
齢・少子化の時代に生きる」が新潟日報社から出版さ
れた。

326ページの本には関係者、取材者双方の熱意が
あふれ、いま手に取っても今日的な課題が全て先取り
さた力のこもった一冊になっている。

このたび17年ぶりの取材を受けてると、根底は当時
と変わらないが、一層進んだ高齢化と家庭の介護力
の低下、それに伴った施設介護の急増など、やはり
時代による如何ともしがたい多様化と変貌をあらため
て実感させられた。

このたびの放映は15日だった。

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「アリとキリギリスではないが」などと言って、老後につ
いて若いうちから考えておくことは良い、と話している。

拙宅にケーブルビジョンの設備がないので美術館のスタッ
フが自宅で放送を撮っていてくれた。
この年でTVに写されるなど、本当に恥ずかしいことだが、
年と共に何を言うかは迷いが無くなってきた。

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101才と間もなく100才になる方のお宅の訪問も取材
された。
ふだん看護師さんには6キロの往診カバンを持っても
らい、患者さんの抱き上げや体位変換、導尿、浣腸、
褥瘡や傷の処置などで色々助けてもらっている。

選挙に関連した番組であり、数分の場面だったが良くま
とめられていたと聞いた。

以下は2000年3月に発行された「豊かな年輪」からです。

 

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「豊かな年輪」新潟日報社発行。
プロのカメラマンの撮影で、非常に高度な写真になっ
ている。

書物から小生の一部を載せました。

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以上17年前当時の回診の一コマ。
介護保険施行前夜の時期であり、寝たきりあるいは
それに近い人を対象に70件ほどの訪問先があり、
看護師さん二人について貰っていた。

当時私は58才、紙面を見た先輩の先生から「おまん、
もう58かね、早いもんだねえ」と言われた。
その先生はすでに亡く、私は当時の先生の年令にな
っている。
高齢者の問題は正に自分のものになった。
書物表題の「豊かな」は今日も重要な課題であろう。

長峰池のトンボとアゲハチョウ 夏の痛風。

2017年7月20日(木曜日)

じりじりと暑い陽が照り続けた日、草が焼け畑でキリギリスの鳴き
声がするのを聞くともう晩夏かと錯覚しそうだった。

休診の午後近くの吉川区は長峰池へトンボを撮りに行った。

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↑駐車場でさっそく出会ったチョウトンボ。背景の緑は水田の色。

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青味を帯びたコフキトンボのオス。

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ギンヤンマ。

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コシアキトンボ。

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ショウジョウトンボ。

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↑アゲハチョウが池のふちの湿った所で吸水する風だった。
フレッシュな感じの蝶は飛んでは戻るを繰り返した。

炎天下の水辺を忙しそうに行き交うトンボたち。
頭が丸い彼らが枯れ草に止まって休む様子は、小さなお坊さんが
瞑想しているようだった。
暑さの中成人で60パーセントもの水分を有する湿って重い私たち
からすれば、トンボやチョウの軽くて乾いた感じは驚異的。

さてこの所の急な暑さで痛風を発症される方がいる。
戸外のきつい運動や労働、大量の発汗、関節へ強い負荷、アルコー
ル摂取、血糖値上昇、血液濃縮などが関係して尿酸値がそう高くな
くても突然発症する。

この時期ビール(アルコール一般)とそのお供の料理(枝豆、もつ
類、干物ほか)はプリン体増加に繋がり、一般の熱中症とともに男性
には痛風にも用心が必要なようだ。

梅雨を待ちきれないアジサイ 低温で不順な感じがする気候。

2017年6月7日(水曜日)

回りに寒いと言う人が多く、気候に寒さを感じるのは年のせい
ばかりではなさそうだ。
菜園をされている皆さんも育ちが悪いと、口々におっしゃている。

午後遅くぱらついてきた雨は肌寒さと相俟って梅雨かもと聞くと
とそうかもしれないと思ってしまう。

風邪でも引きそうな(事実風邪の方が多い)空の下で、一人順調
なのがアジサイだ。

樹下美術館のアジサイはカシワバアジサイ以外すべてヤマアジ
サイと額アジサイを植えている。
丸いタマアジサイよりも開花が早く、梅雨を待ちきれず我が世
の初夏を謳歌し始めた。

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去る6月3日には真っ白だった「紅(くれない)」アジサイ。

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本日の紅は薄紅というのか、ほんのり赤味を帯びていた。
これから真っ赤に、文字通り真っ赤になっていく。

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これは青い線香花火のようにパッパッと咲き始めた。

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成長が遅かったこのアジサイは場所に慣れたのか花を増やし
始めた。

春からお年寄り達の様子が優れない。
例年以上に発熱や咳や重篤な便秘に見舞われるが、何とか服
薬や注射で入院を回避できると、本当にほっとする。

年令を問わず密かにインフルエンザも続いている。

芝生のスズメノカタビラ 床屋さんはちょっとした街の精神衛生士?

2017年3月31日(金曜日)

暖かい日が出てくるようになり、家庭菜園を楽しむ方達は畑
の雑草取りから鍬打ちへと仕事が始まっていた。

本日は山では雪も予報されるなど寒い日となった。
ところでまだ暖かかった昨日昼、芝生の雑草が目立つところ
を草むしりした。

殆どがスズメノカタビラで今後ドンドン増え、巨大化する。

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日陰ぎみの部分に余計に生えるスズメノカタビラ。回りの
芝は枯れているのに、自分は青々としているのですぐに区
別できる。

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よく見ると既に種が付いている。まだ春が始まったばかりな
のに種とは!
いまのうちに取らないと、種を飛ばして再び沢山生えてくる。

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30分ほどで取った雑草、この三倍は取りました。
枯芝の中に指を入れて摘まむが、しっかり根を張っている
ものは摘まみにくく、指先や爪が痛くなる。

話変わって、
私たちの髪には雑草など生えないが、頃合いを見て散髪に
行く。不思議なことにむさ苦しく感じた顔と気分が髪をいじる
だけでしゃんとしてくる。

店主は差し障りない世間話をしてくれるし、私にも話をする
よう話題を振る。
私の場合は小一時間、そこには一種精神科か心理カウン
セラーの所に行くのと似たような作用があるように感じる。

利用する理容、美容室室はまず行きつけの馴染みの店であ
ろう。
そのことも安心な場所として鎮静作用を及ぼす事だろう。
精神科というほど堅苦しくないが、遠からず近からず、ほど良
い距離でおしゃべりし、髪をいじり、ひげを当たり、マッサージ
までされる。
リフレッシュ出来るわけである。
街の店はなにげなく見えるが、私たちの心の平衡のため、身
近な所で貢献ているのではないだろうか。

先日の散髪の折、泣きながら小さなお子さんが入って来た。
それが間もなく静かになった。
鏡の前に座ると緊張して余計に泣くので、待合の椅子に座っ
たまま散髪が始まっている、という。
この人達は色々な面でプロフェッションだ。

とてもお世話になった院長が異動する。

2017年3月22日(水曜日)

冬から春へ、晴れたり降ったり弥生の空は忙しい。
冬の始末をしながらせっせと春へと仕上げていか
なければならない。

今夕、日頃の地域医療で大変お世話になった病院
長の送別会が柿崎区は水澤屋さんであった。
患者さん、ご家族、私たちそれぞれの立場に立った
た暖かな医療を10年にわたって遂行された。

偉ぶることもせず問題のみ熱心に対応される姿勢は
清々しく頼もしかった。
先生、本当にお世話になりました、どうかお元気で、
新任地でも存分にご活躍下さい。

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水澤屋さんの魚と吟田川の冷酒。

今時はあちらこちらで送別会だ。
3月の人の動きは外部の人間には如何ともし難く、
在任中の四方山話に花を咲かせながら、願わくば
いつの日か再び当地へ戻られる日を願うばかりで
あった。

春は健診から グループホームのひな祭り。

2017年3月3日(金曜日)

昨日医師会健康管理センターでドッグ健診を受
けた。
以前から部分的に自院や他院でチェックをして
いたが、平成23年から医師会の上越健康管理セ
ンターで毎年ドッグ受診するようになった。

差し当たりの体型と関係指数はその場で分かる。
今年の拙身長は160,0センチちょうど。
意外なことに体重53,4は1,5キロの増加だった
が、腹囲は前年と全く同じ78,2センチ、体脂肪率
17,4%は1,2%の減少だった。

一般的な体重増加は脂肪由来だが、腹囲が同じで、
体脂肪が減少していたのは、非脂肪組織(筋肉と骨)
が増えたことが考えられた。自己流であるが家で生
活行動を利用した筋トレとストレッチを続けている効
果が現れたのかもしれない。

体型を気にするのは糖と脂質の代謝を正しく保ちたい
こと、筋力を維持し少しでも長く歩き、出来ればゴル
フを続けたい事、そして同じズボンをはきたい為であ
り、結果としてほどほどの健康寿命に繋がればと欲
張っている次第。

さて本日3月3日はひな祭り。

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日頃回診しているグループホームでおひな様の会
が終わった所だった。
甘酒を飲みお菓子を頂き唄を歌って楽しんだという。

認知症でかって大変だった人が知らない方の隣に座
り、二人で一つのひざ掛けで暖まっている。
問題があった方達が魔法に掛かったように穏やかに
なるのは、本当に不思議だ。
お年寄りには如何に安心が大切か知らされる。

カモメ
夕刻のカモメ。

明日からの週末はお天気に恵まれるらしい。

関根日出男先生のご逝去 ひどい寒波。

2017年1月23日(月曜日)

チェコの音楽と文学の研究家・関根日出男氏が 逝去さ
れ、訃報はチェコ共和国大使館のFBに 載っていた。
(HPは「関根日出男先生 逝去の報に接して」として大使
の追悼メッセージを掲載)

お通夜が昨日22日日曜に行われ、参会した。 氏は義兄と
は申せ、私など遠く足許にも及ばず、 兄弟の列に加わるの
も恥ずかしくなる格違いの人。

厳しくもユーモアを解され、お話は有益で楽しく、 多くの人
に敬愛される人生を歩まれた。

港区で耳鼻科開業の傍ら永年チェコ名著の翻訳 及び音楽
家の探求と紹介を通して日ーチェコの文 化交流と親善に尽
くされた。
1959年、チェコ・フィルの演奏会を聞くや即不治
の病「チェコ病」に罹患してしまったと自ら記されて いる。

診療後の同所に於けるチェコ語研究のグループ ワークは四
半世紀に亘り継続され、チェコ訪問は 20回に及んだという。

お通夜会場は環八は砧のあたり、隈研吾氏の早 期に当たる
設計の実にモダンな(一種驚きの)企 業ビルを改装した建物
だった。

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↑4階建てのエレベータホールを仰ぎ見る。 宿泊、控え室な
どの施設も充実していた。

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↑会場入り口に置かれた先生の紹介記事。 私のお気に入り
の病気は「チェコ病」、という先生を チェコ語と英文で紹介す
るもので、医学雑誌では ないかと思って見た。 額帯鏡を付け
られた在りし日のお姿がりりしい。

参列者は親族と日チェコ友好関係者、音楽と言語の ご友人た
ちで、仰々しい医師会や薬剤業界の贈花も 無く、実質を重んじ
られた先生らしいしめやか、かつ 和やかな通夜だった。

会食に本場所優勝の稀勢の里にクリスタルガラス の友好杯を
授与された後、マーシュ・ドゥプ チェコ 共和国大使が参会され
た。
大使は姉の所へ来られ、通訳を介して丁寧な慰め と感謝
の言葉を掛けてくださった。

また樹下美術館で3回の演奏会をされたチェリスト の竹花加
奈子さんとお母様にもお会いした。 家族で長く関根先生のお世
話になった、と仰られた。

図書館で20冊の本を予約したばかり、お元気で未だ 探求の途
にあった88才の急逝は真に残念だ。 拝見したご逝顔(私の造
語)は囲んだ親族よりもにこ やかで安寧、かつ不思議なほど生
気を放っていた。
微笑して私たちの話を聞いているようでもあり、「まだ まだ君も
頑張れ」と励まされているとも感じた。

翌日月曜日は診療がある。東京駅近くのビジネスホテ ルに泊
まり、本日暗いうちに起きて朝一番の北陸新幹 線で帰宅した。

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↑明けはじめた戸田あたりの車窓。

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午前8時半ころの上越妙高駅。非常に寒く、駐車場 で一泊した車
に雪と氷が貼り付いていた。グラウンド は消雪パイプによって雪は
無い。

午前の仕事を終え、眠気に襲われたが、朝日池をね ぐらにハクガ
ンが飛来している、それも200羽を数え ると大潟水と森公園のス
タッフから聞いて、昼休みに 田んぼへ出かけた。 (3年続けてハ
クガンの姿を見られないく寂しい年が続いていた)

田んぼの様子は後にして、本日積雪は少なかったも ののまことに
寒かった。

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本日在宅回診中の一コマ、先を行く我が看護師。

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