庭や花々

ターコイズブルーのノブドウ、ひなあられのようなミソソバ、小雲と夕空。

2017年10月13日(金曜日)

数日蒸し暑い日が続き、昨日は9月上旬並みとテレビが
報じていた。
それが本日一転して肌寒く,薄いカーディガンを着た。

雲は多かったが午後から青空が覗くようになった。
昼休みの美術館への道で先日記載したターコイズブルー
のノブドウが沢山ついた房があった。

1
高速道路脇の小道で。

 

2
美術館裏の農道一面に咲くミソソバはヒナアラレかコンペイ
トウのように可愛い。

 

3
暮れる四ツ屋浜で焼山方面に小雲(こぐも)?と呼びたいような
小さな雲が湧き、夕暮れを喜ぶ風だった。

 

4
小雲たちの拍手を受けて爽やかに夕陽が沈んで行った。

エンジンが故障して駄目かもと思っていた車がしゃんと直っ
て帰ってきた。
気に入っているブログレを乗り続けられるのはとても嬉しい。

赤とんぼで賑わった美術館 風の日の赤とんぼの止まり方。

2017年10月6日(金曜日)

いつしか「寒くなりましたね」が挨拶言葉になっている。

寒さ強まったうえ曇天の本日風があった。
赤とんぼは穏やかな晴天に沢山飛ぶものと思っていたが、本
日の樹下美術館に大勢現れて少々驚いた。

 

1
トクサの枝先はトンボたちのお気に入り。

 

 

2
極端に前にある細い足で体全体を支えているのは不思議な
気がする。
この日、風があるのでおよそ風上を向き、かつ羽を広げて揚
力を得て体を浮かせながら支えているかもしれない。
ほかに枝先のつかみ方、上下の姿勢も工夫していることが考
えられる。

風が無く、日射しの良い日のトンボは、止まるとすぐに羽をた
たむように折り曲げ、一種ぶら下がりに似た姿勢を取ってい
た。
本日特に風が当たっていた場所の下の写真では止まっては
いるが、あたかも飛んでいるように見える。

いよいよ秋が深まろうとしている。

柏崎市の赤土の野道に爽やかな秋。

2017年9月23日(土曜日)

30年も前のころ春の柏崎の赤い野道を歩いた。
土手に見える土は真に赤く草木にとってほどよい栄養
と見え、荒れたやぶの様に繁茂せず、清々しい印象を
受けた。

イカリソウ、オウレン、ツクバネウツギなどが初々しく咲
いていた。

本日午後、その赤土の野道を訪ねてみたくなり柏崎市
へと車を向けた。

山麓の家々がおしゃれなのは自然が爽やかなせいでは
ないかと思った。

山中に入るころ、あるお宅の庭で可愛い鳥と出合った。

1
エナガ。
春先の大平のオオルリといい、大潟区のベニマシコといい、
私などには写せないと思っていた鳥と出会えるのは不思議
なことだ。

 

2
何羽かの群でいた。細い声でチーチーと鳴く。

 

3
小さなくちばし、翼に陶齋の釉裏紅のような紅を刺した愛らし
い姿。

 

4
赤坂山の地名があるように、一帯の土は文字通り赤い。
一方でベタベタした粘りは感じJられない。
土が良いのか、手入れが良いのか雑草の繁茂も目立たない。

IMG_9281
見慣れたガマズミ。

 

5
こちらは下向きでひっそりした感じ。葉がやや小さくガマズミと
雰囲気が異なるように見える。ズミという種類なのか。

 

6
樹下美術館の庭にもあるナツハゼが沢山実をつけている。。

 

7
一帯の草花はどこか品よく見える。これはオミナエシ。

 

8
ナナカマド。

 

9
マハギ。

滝のごと真萩流れる柏崎。

 

 

 

季節の色、秋。

2017年9月22日(金曜日)

2連休を前に白い雲と青空がやりとりをした日。
美術館の周りを走行して目にとまったものを写した。

1
彼岸花にキタモンキチョウがやって来て、先日の手袋と同じ
ように周りをくるくる飛んでいる。

1'
ようやく止まって吸蜜をしている。

彼岸花は細い雄しべ伸ばしておいで、おいでをしているのにい
ざ近づくと花芯はとても奥にあり、吸うまでが大変そうである。

2
頸城区で見たノアザミ。

3
頸城区のコスモス。ことしはどんなコスモスが見られるのだろう。

 

4
吉川区の用水路のガードレールはアキアカネでいっぱい。

5
進む刈り取り。

 

6
夕刻のいっときため息が出そうな夕焼けが現れた。遠くから
佐渡汽船が近づいて来た。

秋はあたりを優しい色から暖色、そして輝く色まで美しく染める。
晩年期である自分もこのような色あいを映し出すことが出来れ
ばいいのに。

まだ先のことだが、、枯れて朽ちたものを真っ白に包む冬の雪は
特別な色彩作用を有している。

台風を前に爽やかな日だった。

2017年9月15日(金曜日)

非常に強い、と表現されている台風18号は本州を向いて
進んでいる。
当地は二日後17,18日の大切な連休が圏内に入る予報。

その台風を控えた本日は爽やかな空だった。

 

1
本日美術館へ行く道に咲いていたススキ。

 

2
美術館の前の水田を歩いて出て米山、尾神岳を眺める。
雲がとても爽やかだった。

 

3
数年来リンドウはこの株から花をつける(一昨日撮影)。
今年も数十のリンドウがトクサの際で開花を待っている。

 

 

4
台風を前に急いで行われていた稲刈り。

妙高山が見える日に大洞原へ行ってみたいが、明日あたりは
無理だろうか。

大洞原のトマトとトウモロコシ 本日の夏櫨(ナツハゼ)、アオハダの実。

2017年9月13日(水曜日)

昨日、妙高市関山の大洞原で農家を手伝っている方から
野菜を頂いた。

まだ訪ねたことはないが、同地に於ける入植による開墾の
話は聞いていた。
頂いたトマトは真に充実しトウモロコシは甘味つよく美味し
かった。

IMG_8957 - コピー
頂いた野菜。

戦後間もなく25戸で始まったという事業。雪深い所で今日
までよく到達したものと、深い敬意を禁じ得ない。

ところで倉石隆の昭和20年~25年までの髙田に於けるス
ケッチに草原開墾と裏書きされた小品がある。
当時の開墾といえば大洞原ではないか、と漠然と考えてい
た。
また原野から妙高山を描いた油絵があるが、これも同地か
らの眺望では、とあらためて想像している。

この機会に是非現地を訪ね往時をしのび、描かれた妙高山
がそこからのものなのか、など確かめてみたい。

所で去る10日、庭のナツハゼを書かせて頂いたところ、本日
館内のノートに〝夏櫨が赤くなりましたね〟という記載を見た。
難しい漢字でお書きになっていて驚かされた。

以下は本日の夏櫨・ナツハゼとアオハダの赤い実です。

IMG_8710
品良く愛すべき小ぶりな木。
この木を見た人は大抵好きになるのではないだろうか。

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本日のアオハダの実。
わずか甘みがあるが、不思議なことに鳥が食べているのをあま
り見ない。

 

低気圧の日。

2017年9月12日(火曜日)

低気圧移動の予報どおりに荒れ模様だった一日。

IMG_8632
正午過ぎ、四ツ屋浜の西方に厚く重い雲。

 

IMG_8860
本日美術館のカフェで、妻の煮物が昼食。
番茶の湯呑は二代陶齋・齋藤尚明氏作。
巻昆布、オクラ、ニンジン、大根、シイタケ、ミートボールの一
皿。
これのみで昼食とすることも多いが、本日お客様と話をしな
がらショートケーキを食べた。

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そのお客様が持参された秋の花。
時節のお花は重宝しています、いつも有り難うございます。

 

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時折日射しが混じった午後、近隣の水田で。

大きな被害もなく夜遅く風雨が止み、静かになった。

曇天の柿崎海岸 低気圧が接近している。

2017年9月11日(月曜日)

二日続いた晴天の後、本日曇りの日の午後柿崎海岸を歩い
た。
釣り人が二人だけの淋しい眺め、そのうちの一人も竿をたた
んで帰って行った。

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そんな海岸で草花がひっそりと、しかし元気に咲いている。

 

IMG_8613
名残になってきたハマゴウ。
おしなべて明るい紫だが、一輪赤味の強い花があった。
(どうしてもピントが合わず間に合いませんでした)

 

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本日沢山目にしたウンラン。

 

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明るい黄色のハマニガナも随所に咲いている。
茎をちぎると出る乳液は非常に苦いらしい。

 

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少々高い所に群生しているケカモノハシ。
賑やかに風に揺れ、沖を貨物船がゆっくり通過して行く。

本日30度に届いた気温のため、蒸し暑かった海岸。
秋の足は少し遠くで思案中と言えば良いのか。
今夜から明日は列島に沿って低気圧が進むという。
23時になってひゆー、と風の音がしはじめた。

嵐の後はどんな雲が見られるのだろう。

アオハダとナツハゼ。

2017年9月10日(日曜日)

樹下美術館の庭には松からモミジまで色々と樹木を植
栽している。
背丈の中~高のではアカシデ、ケヤキ、アオダモ、ヒメ
タイザンボク、ヤマザクラ、ヤマボウシ、ヒメシャラ、コナ
ラ、イタヤカエデ、ソメイヨシノ、アメリカハナミズキ、ハン
ノキなどがある。

本日来館されたご夫婦はカフェに入るなり「あっ、ナツハ
ゼ」と仰った。
いままでナツハゼを口にされた方はこの方を入れてお二
人だけだった。
(知っていて黙っている方も沢山いらっしゃるかもしれま
せん)

1
↑カフェの正面で少し紅葉している木がナツハゼ。
雑木の一種で大きくはありませんが、雑木が好きな人に
人気がある。
黒い枝は固くやや光沢があり葉は柔らかで上品、夏後半
から紅葉し黒い実を付ける。
この木はその昔一帯の松林や雑木林で見られ、良い風
情を漂わせていた。

 

2
近づいて写しています。細くごつごつした感じの枝は低木な
がら一種貫禄がある。

ところでナツハゼを指さされた方は玄関前に三株あるアオハ
ダも御存知で眼を止められた、とお聞きしました。

3
↑アオハダ。
株立ちの樹形が爽やかで、現在赤い実を沢山つけている。
紅葉時期には全体が黄色に色づく。

陶芸、絵画、花、鳥、芝生、家具、食器、お茶、お菓子、軽
食、音楽、本、時間、風、雨、雲、夕暮れ、ベンチ、田んぼ
ほか、樹下美術館は樹木も楽しまれる方がいらっしゃって
張り合いになります。

三輪となった白いカノコユリは静けさが薄らいだ。

2017年8月14日(月曜日)

涼しめの日が続いている。
過日一輪のカノコユリを神秘的なほど静か、と書いた。
本日そのユリが三輪咲いていた。

同じ花でも一輪と三輪は雰囲気が少し変わってくる。
ささやきや呟きが聞こえそうだが、さずがに静かな花の
プライドはちゃんと維持されている。

 

IMG_5684

ちなみに以下は先日一輪だけ咲いていた写真。

229-370x272

孤独は静かで淋しく見えるが一種力を秘めているようで
もある。
人もそのように見えることがある

 

IMG_5714

近隣の田が色づき、かすかに香り立ってきた。

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