美術・音楽・学芸

Amazing!!!

2018年4月10日(火曜日)

京都に橘高等学校という元女子校、現共学の高校がある。
そこの吹奏楽部の生徒さんたちは驚くべき演奏をする。

カテゴリーはマーチングだが、見せるも含め楽しさにお
いてショーあるいはレヴューと言っても過言ではないほ
ど優れたエンターテイメント性を発揮している。
「退屈させない」はエンターテイメントの神髄。
彼女たちはそれを追求し、毎年わずか3年間でプロフェ
ッションの領域に到達しているから驚く。

曲目も一般的なマーチ曲でなく、基本ジャズ。それもス
イング主体、ほかディズニー音楽やポップス、ゲーム音
楽からガガまで演奏するらしい。

 

 


2014年台風被災地で行われたコンサートの後半部。
どうか迫力の演奏とフォーメーションを拡大してご覧下さ
い。
デューク・エリントン、ルイ・アームストロング、ベニ
ー・グッドマン、デイヴ・ブルーベックが演奏した名曲か
らフィナーレのロッド・スチュアートの「Salling」
と「蛍の光」までアマチュアとは思われない秀逸な演奏、
演出が続く。

「Take Five」の倍テンポ(6:35~)は本家
顔負けの圧巻。
「Sinng Sing Sing」ラスト(9:42~)
の迫力。
「Sailling:(航海)」(12;55~)に賑やか
なクルー達と佐渡や能登へ帆走した昔を思い出して涙が出
そうになった。

指導者の“単なる高校のクラブ活動”、
部員の演奏“演技”の謙虚な挨拶も素
晴らしい。

 




2018年正月、アメリカカリフォルニア州パサデナで1890
年から行われている正月伝統行事「ローズバレード」に招
聘され演奏する橘高校。
女生徒さん中心のバンドは沿道の大歓声の中で約9キロ、
2時間に亘り演奏とダンスを完璧に披露する。

溌剌として疲れた表情も見せず、過呼吸に陥ることもない。
途中水分の補給を受け、ずり下がるソックスを直しながら
頑張る彼女たちのパフォーマンスは独創的で、パレード参
加者の中で文字通りピカイチ、其の世界では「オレンジの悪
魔」と呼ばれているらしい。

成長した樹下美術館の桜 愛は主要なキーワード「桜のレクイエム 塩崎貞夫展」

2018年4月6日(金曜日)

暖気のため例年よりも早く咲いた桜が、この数日の寒
気に逢い、満開のまましっかり花をとどめている。

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ドカ雪の冬を越えて吹き出すように花を付けた美術館の
ソメイヨシノ。

 

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その木の2011年、こんなに小さかった。

さて何度か記載している4月19日からの「桜のレクイ
ム 塩崎貞夫展」。
この数日、氏のどこか不思議な絵の理解について、少々
先へ考えが進みましたので、書いてみました。

樹下美術館の倉石隆と同様人物を多く描いている糸魚川
出身で東京で活躍された塩崎氏。

古来の肖像画ならばポートレートあるいはモニュメントな
ど記録性主体である一方、両氏の人物はそれとは違う。

さらに二人の間でも全く様子が異なり、倉石氏は個々個人
の内面に迫り、多様な感情と物語を個人のものから普遍へ
と包括し、そもそも私たちとは?の問いに挑戦したように
映る。

それに対して塩崎氏は同じ人物と取り組んでいる。
その人は花の下にあるいは土中や空に横たわる。

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樹下午睡

余計なものが一切ない細い身体に唯一込められたもの。
それは感謝とともに育まれた一心な愛情ではないのか。

優しく撫でるように描かれた女性から、得に言われぬ
作者の愛おしみの気持ちが伝わる。
愛は塩崎氏の重要なキーワード?遅きに失したがハッ
とした。

氏はガブリエル・フォーレのレクイエムに強く触発され
たという。
普通重厚であるはずの分野にあって、そのレクイエムは
安らかで軽やか、あるいは清澄で愛らく幸福である。

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麒麟山。

先に逝くつもりの画家が愛する人の究極の姿をどう願い、
どう描くか、先人や自分の魂は何処に眠り、どこに現れる
のか。

わずか十数点ですが、満開の桜、黙した山、そして岩積み
などの霊的な場所にも思いを馳せる「桜のレクイエム 塩崎
貞夫展」に期待している所です。

来る4月19日から春の特別展「桜のレクイエム 塩崎貞夫展」

2018年4月1日(日曜日)

樹下美術館は創立以来、齋藤三郎の陶芸と倉石隆の絵画の常設
展示を続けてきました。
目的および意味として、父と私が行ったコレクションの公開お
よび作家の顕彰と研究を目指し、今後もこの様式を維持して参
ります。

そんな当館ですが、今年初めて常設作家以外の方の展示を行う
ことになりました。
まず「塩崎貞夫展」です。
但し齋藤三郎と倉石隆の展示を現状のまま維持し、陶芸ホール
とカフェを使って塩崎作品のを架けるという形です。
幸い陶芸ホールとカフェに絵画を架ける釘が仕込んであります
ので展示は容易です。
何より塩崎氏の作風が倉石・齋藤両氏の作品の「静かな力」と
如何にも調和し、一層魅力を発揮する事が期待されるのです。

この度のことは、仲立ちをして頂いた新潟市の砂丘館および新
潟絵屋(えや)の館長・大倉宏氏のアイディアとご理解が、私
たちと自然な形で一致したことでトントンと実現しました。

以下は砂丘館・絵屋で制作されたこの度のチラシです。
見出し部分と案内文(不肖小生)を分けて掲載してみました。
少々小さめですが、クリックしますと大きくなります。

糸魚川市ご出身の故塩崎貞夫氏の作品を、「ああどこかでこん
なことがあった」とか、「逝った人と桜を懐かしむ」等々、ご自
分なりに自由にご覧下さい。
奇しくもこのたびは、小さな当館で三人展となりました。
風香る春の一日、樹下美術館のひとときをお楽しみ下さい。

 

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開催期間 4月19日(木曜日)~5月13日(日曜日
水曜日休館
開催時間 午前10時~午後5時
入場料   大人お一人様200円、中高生100円
協力     新潟市「砂丘館」及び「絵屋」

樹下美術館〒942-0157新潟県上越市頸城区城野腰451番地
電話025-530-4155

カミニート(小径)。

2018年3月27日(火曜日)

樹下美術館のカフェと庭は展示とともに大切な場所。
当初カフェに名前をつけようか、と考えたことがあった。
ネージュ(雪,フランス語)、カミニート(小径,スペ
イン語)、ラ・バルカ(小舟、スペイン語)などいずれ
も響きが良く、歌もあり、気に入っていた。
ネージュは当館の展示作家倉石隆氏が雪国出身者ととも
に作っていた発表グループの名前でもあった。
かなり決まりかかっていたが、先人に遠慮して止めた。

カミニートとラ・バルカは小ぶりな樹下美術館に相応し
く、良かったがこれも止めた。
結局、美術館の一部であれば特に名を付ける必要もなか
ろう、ということで、全てお終いにした。

現在皆さんには「樹下」あるいは「美術館」と呼ばれて
いるようであり、ああそれが正解と有り難く思っている。

今日はかって候補になった名のなかから「カミニート」
をYouTubeからお借りした。

 


フリオ・イグレシャスの「カミニート」。
思い出の小径を懐かしみ、それに別れを告げようとする歌の
ようだ。
もとはアルゼンチンタンゴで学生時代にしばしばラジオから
聴えた。当時タンゴばかりの番組があったほどラテン音楽は
人気があった。上掲のフリオの録音は比較的新しい。

 

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本日、樹下美術館の近くの道。カミニート風でとてもいい。

近くもう一つラ・バルカ(小舟)の動画をお借りして掲載し
てみたい。

ブログ(ノート)のヘッダーを今日歩いた道に変えました。

市村さんの豊かなコンサート 週末の野道と鳥や蝶。

2018年3月26日(月曜日)

一週間の予報にお日様がずらりと並び、度々の豪雪
を越えて、鳥たちが盛んに姿を現している。また路
傍の草花も喜びを隠さない。

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裏の農道にイヌフグリ(オオイヌフグリ)とツクシ。

 

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成長のまま越冬したらしいキタテハ。どこで過ごした
のだろうか。

 

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歌が上手なホオジロ。

 

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水盤に恥ずかしがり屋のツグミ。

 

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ヒラリと柔軟に飛ぶモズ。

そんな昨日の午後、大潟区のコミュニティプラザで
市村幸恵さんのコンサート「~日本とチェコに架か
る橋~ JAPAN TOUR2018」があった。

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挨拶される市村さん。
上越市吉川区ご出身の市村さんは、1995年日本
クラシック音楽コンクール全国大会入選、1997年
国際芸術連盟新人オーディションに合格後プラハ
音楽院に留学し研鑽。今日ドイツ及び東ヨーロッパ
を中心に活躍されている。

二年前共演されたチェロのペトル・ノウゾフスキー
さんが昨年9月プラハ音楽院教授になられ、今回の
ツアーにも参加された。

ヴィオラの美しいクリスティーナ・フィアロヴァ-
さん、クラリネットの名手三浦幸二さんが加わり
豊かで膨らみのあるコンサートだった。

スーク、ベートーベン、ドヴォジャーク、ハース、ス
コウマル、八木澤教司、ブルッフの全7曲が演奏され
た。
曲目ごとにメンバーの編成を変え、楽しさ、格調、爽
快さ、愛らしさなど、楽しいコンサートだった。

本日3月26日は髙田公園内、オーレンプラザホール
で18:30開場、19j:00開演で開催されます。
市村さん始め皆様の益々の活躍を心からお祈りした
い。

8月に「夏の庭のテンセグリティ」 堀川紀夫展

2018年3月16日(金曜日)

昨日の暑さが急転して本日は非常に寒く、夕刻の車外
気温は5~6℃を示していた。
それにしても昨日は異常なほど暖かく、車は一面花粉
だらけになっていた。
花粉症の方は口々につらい、と仰り、普段何でもない
私まで夜には鼻水とともにくしゃみが連続し、一時
は目がくしゃくしゃした。初めてのことで、花粉症予
備軍ではないかと心配になった。

そして本日午後、髙田から現代造形作家の堀川紀夫
(ほりかわみちお)さんが来館された。
昨年ある機会にお会いした際、今夏、先生の作品から
テンセグリティを庭に展示するアイディが生まれてい
た。
本日カフェでお茶を飲みながらその具体的なことがら
について楽しくお話を伺った。

 

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昨年の髙田花ロードに於ける堀川さんのテンセグリティ作
品「華 -桜蓮-」。

テンセグリティは棒状の素材とヒモやゴムの張力を応用、
基本的な構成法則を重ねて作られる構造体やアートのこ
と。

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堀川さんの室内におけるテンセグリティ。

無機的に原理を連続させて作り出される造形は、いつし
か有機的な花や木、はては人体から心に至る様々なイメ
ージやそれらとの不思議な調和を呼び起こすのではない
でしょうか。

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今夏八月、堀川さんの作品が緑一色になる樹下美術館の
庭とどのようにコラボレートするか、とても楽しみです。

近く具体的なお知らのを掲載を予定しています。
タイトルは私の勝手な仮題ですので変わるかもしれません。

上下浜の野外造形は風が仕上げた?

2018年2月27日(火曜日)

このところ雪は止んでいて、樹下美術館の頸城区で最
大113㎝、仕事場の大潟区で100㎝だったのがそれぞ
れ58㎝と34㎝に減った。(各区総合事務所の計測)

本日たまたま上下浜で見た捨てられた雪が、面白い形
状になっていた。

 

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西側から見た雪の山。砂が付いて真っ黒状態。

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東側からみると真っ白。

横である南側から見ると、、、

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きれいなツートン。
当初はごつごつ凸凹していたであろう塊が解けて、次
第に滑らかな形状になったと思われる。

ツートンの色分けは季節風の西風が砂を飛ばし、西側
部分だけに砂を付けた結果であろう。
それにしても、きれいに色分けされていて驚いた。

雪解けで全体が小さくなり、砂が密集したため色が濃く
なっていることもツートンを引き立てているかもしれな
い。
このおしゃれなアートは人が仕度をし、季節風が仕上げ
たという事で良いのではないだろうか。

この先また荒れ模様となるらしいが、風雨が主なら雪消
えが加速しよう。

倉石隆と「ネージュ・雪」と「珊瑚」。

2018年2月18日(日曜日)

樹下美術館で常設展示している画家倉石隆氏は、美術
団体では、自由美術協会を経て主体美術協会に所属し
ていましたが、個人的な仲間同士によるグループ発表
も行っていました。
これらの一つにネージュという名のグループがありま
す。
ネージュはフランス語で雪、雪国出身者である賀川隆、
倉石隆、末松正樹、舟見検二、筑波進、矢野利隆、
堀内菊二らの画家が集まっていました。
第1回ネージュ展は1972 年に「銀座・土夢画廊」で行
われ、倉石氏が亡くなった78年まで年1回、計16回
続けられました。

“倉石はグループ・ネージュの人達とのお付き合いを大
切にしていた”と夫人からお聞きしたことがあります。

ところで、まだそこここに戦後色が残る時代の若き芸術
家たちの日常の一端が、画家・堀内菊二氏の倉石隆氏へ
の追悼文「粉雪が舞う」の中に垣間見られます。

ー前文略ー私が倉石さんに初めて会ったのは、当時、自
由美術の先輩達の溜まる「珊瑚」です。未だ戦後の臭い
漂う池袋駅前には小さな酒場が群落のように密集する迷
路にあり、狭い店の中は、毎夜、画家、詩人、役者など
雑多な面々が止まり木にひしめき合う人間関係が濃密な
時代でした。
(途中略)そして倉石さん得意のシャンソン、TOMBE
LA NEIGE 雪が降る・・・あなたは来ない・・・の歌
声が聴こえてくるようです。

 


1963年発表、サルバトーレ・アダモ自作の「雪が降る」。
この曲も当時本当に良く聴かれ、また歌われました。
黒革のロングコートが似合っていたという長身、巻き毛
の倉石氏に、曲はピッタリだったことでしょう。
当時カラオケなどはありませんでしたから、倉石さんお
気に入りの流しがいて、彼が現れるとやおら立ってギタ
ーに合わせて歌ったのでしょうか(一度で良いから聴い
てみたかった)。

以下は同じく夫人のお話です。
画家仲間は池袋のバー「珊瑚」の常連だった。隆氏は遅く
帰ると「珊瑚では早く帰った人の悪口を言い合う。だから
悪口を言われないように、いつも最後まで居るんだ」とよ
く聞かされました。

以上のような倉石隆の逸話などは、樹下美術館が昨年11
月に発行しました「樹下美術館の倉石隆」に「倉石隆のコ
ラージュ」として7ページに亘って掲載されています。

羽生選手の復活、スポーツ医学への貢献を。

2018年2月16日(金曜日)

スポーツ選手にとって怪我は最も障害になるが、競
技と練習には常にそのリスクは付いて回る。

羽生結弦選手の、オリンピックまで3ヶ月余を残した
時期に於ける利き足関節の靱帯損傷は極めて大きな
ダメージだったに違い無い。(障害は骨にも影響して
いたらしい)。
団体戦を欠場して迎えた本日SPの競技は、綱渡りの
ように思われたが、競技前のインタビューは意外なほ
ど自信にあふれていた。

本当かな、こんなに自分を追い込んで大丈夫か、とい
ぶかしくさえ思われたが、実際の演技は全く完璧をも
越えていた。
試行錯誤はあったはずだが、今日までを正確に逆算し
て行われたと考えられる周到なリハと、トレーニング
の綿密さを驚かない訳には行かない。

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羽生選手の治療とリハにどのような人が関わったのか知
らないが、このたびの経験の詳細をいずれ公表し、是非
ともスポーツ医学の進歩に貢献してもらいたいと思った。

用いられたクリスティアン・ツィマーマンのピアノによ
るショパンのバラード1番が緊張を和らげ、とてもよく
合い、成功の一因に思われた。
2015年の11月、柏崎市で氏のピアノリサイタルを聴いた
が、いずれもシューベルトのソナタで非常に重厚だった。
人に恵まれているのは選手の人柄の良さの現れであろう。

春の特別展「桜のレクイエム 塩崎貞夫 展」。

2018年2月12日(月曜日)

数日晴れ間が見えたり気温が上がった日が続いたが昨
日から再び寒くなり、本日は吹雪を交えた雪模様。

寒明けとはとても思われないが、2月は中旬を迎え、
樹下美術館の2018年開館までほぼ一ヶ月となった。
今年度の展示は齋藤三郎「染め付け」展、倉石隆「瞑
目する人」展が決まっている。

ところで今年、春の特別展として「桜のレクイエム 塩崎
貞夫展」を開催することに致しました。
場所は陶芸ホールとカフェを用い、陶芸作品は出来るだ
けそのままで、背後の壁面に14,5点の作品を展示す
る予定です。

 

バナー
塩崎貞夫:糸魚川市出身、国画会を経てフリーとなり、東
京、鎌倉、新潟市を中心に発表。2014年2月14日永
眠(享年80才)。
氏はガブリエル・フォーレのレクイエム(死者のためのミサ
曲)に深く触発され、日常の遠くあるいは近くにある鎮魂
を、昼夜独特の空気感で描いています。

女人午睡
↑「女人午睡」。昨年3月、新潟市の砂丘館で最初に
掛けられていたこの作品を観て、すーっと心が安らぎ、
「ああ、いいなあ」と思いました。

東塔
「東塔」

滄溟を爽やかに飛べ
↑「滄溟(そうめい)を爽やかに飛べ」。滄溟:青い海。

樹下午睡
「樹下午睡」。女性が淡く気持ちの良い桜色に包まれて
いる。タイトルの樹下から、作品は当館での展示を待っ
ていたかのようです。

氏の作品はおよそ静謐ですが、時には囁きや呟きが聞
こえるように感じられます。

倉石隆の「瞑目する人」、齋藤三郎の「染め付け」の
展示と馴染み、自然な調和が期待されます。
入場料はいつものように200円です、どうかお越し下
さい。

以下はフォーレのレクイエムからキャスリーン・バトル
のピエ・イェズ(Pie Jesu)です。
今から30年近く前のサントリーホールでこの曲を聴き
ました。パリから来たコーラス付きの室内管弦楽団の
演奏でした。
当時レコードですり切れるほど聴いていましたので、
フォーレの国から来たオーケストラの演奏にとても感動
しました。
同じ頃だったと思いますが、上越文化会館にキャスリ
ーン・バトルが来演し聴きに行きました。
当時の上越には今とは少し違った文化の香りがしてい
ました(昔だけがいい、というわけではありませんが)。

 


怒りや残酷さが控えられたフォーレのレクイエムは、鎮魂
歌らしくない、と当時批判されたそうです。それに対して
本人は“楽しむために書いた”と述べているようです。

桜の季節の鎮魂、、、塩崎氏の作品もどうか“楽しむよう
に”ご覧ください。

今夜、明日は三回目でしょうか、大雪の予報です。
こうなるといっそう桜が待たれます。
樹下美術館には一本のソメイヨシノが咲き、続いて7,8
本の山桜が咲きます。
長くなりました

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