悪天候の雲 防災、何か変だ。

2019年10月8日(火曜日)

日中風が強く、現在22時を過ぎでも空が鳴っている。北上した低気圧と前線がもたらしている風だという。

晴れた日のうろこ雲やいわし雲、あるいはすじ雲などは魅力的だが、エネルギーを蓄えた嵐の雲も眼を引く。
強風下の雲は刻々と変化し、時に秒単位であれよあれよと形状が変わる。
本日夕刻に垂れ込めた雲の底はおどろおどろしいほど暗色を呈していたが稲妻は見られなかった。

 

上越市大潟区は潟田から南の方角の雲。
右(西)の冷たい雲が左手の温かな雲に突っ込み(もぐりこみ)、
そこで風雨を生じさせているように見える。

 

同じ場所で西からこちらへ伸びる雲。
風はうねったり、巻いたりしているらしく、ここでは自身反時計回りに回転していることが窺われる。

 

 

 

大潟区は中谷内の池から東の方角。
強風特有のねっとりした境界明瞭な雲が、海洋動物を思わせる形を作っている。

 

台風19号が遠い海域で発生し、三日後の11日には915hpaまで猛烈に発達、12日から13日にかけて列島に上陸することが予想されている。
上陸日には先の15号よりさらに発達した台風になる見込みだというので、再び災害が発生する恐れがある。

例外なく定期的に発生する自然災害に対して、ことあるたびに災害対策本部設置のタイミングが云々される。災害対策とは事後のマターではなく、今や事前の備え(インフラ)のことではないのだろうか。毎回ひどい目に遭いながら懲りずに構え、起こってから一見甲斐甲斐しく振る舞おうとする国や自治体の根本が何か変だ。

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