暑い。

2018年7月17日(火曜日)

この暑さ、出来れば“日中表へ出たくない“が正直な所
だろう。
そんな本日7件の往診と在宅訪問があった。
訪ねるのは仕事だとして、寝ている人はさらにつらい。
クーラーの無い人は、もう暑いとも言わない。

 

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本日夕暮れ後の雲。

連休の週末、長男達がやってきた。
余りの暑さに旧盆?と錯覚したほどだった。

いずれ水不足を伝えるダムのニュース映像が出てくる
のか。
まさか越後は干害などという話にはならないと思うが、
連日の天気予報は厳し過ぎる。
炎天下、中国、四国の水害地の様子は胸が痛む。

ラ・バルカ(小舟)とバルカローレ(舟歌)。

2018年7月15日(日曜日)

樹下美術館のこじんまりしたカフェ。当初それに名を付けよ
うとした事を以前に書かせて頂いた。
二つの候補があり、一つはかって記載の「カミニート」、ス
ペイン語で小径、もう一つは「ラ・バルカ」で小舟の意味だ
った。
双方に曲があり小の字は樹下美術館に相応しいと思っていた。
本日は近隣の写真とともに、もしかしたらカフェの名になった
「小舟」と、イメージが近い「舟歌」の曲をYouTubeから引か
せて頂きました。

 

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本日の近隣は上越市吉川区の長峰池。

 


ラテンの歌からロス・トレス・カバジェロスの「小舟(ラ・
バルカ)」。

 

 


リヒテルのピアノでチャイコフスキーの「バルカローレ(舟
歌」。

以前にも書きましたが、結局カフェに名を付けることはしま
せんでした。
決めかねているうち、特別な名は要らない、皆様の呼び方に
まかせよう、ということにした次第です。
「樹下」「樹下さん」などとご自由に呼んで頂いており、有り
難いと思っています。

庭向けにカラーのテンセグリティが運ばれた。

2018年7月12日(木曜日)

曇天の空から午後遅く雨が降った木曜日午後、
お伝えしている特別展「夏庭のテンセグリティ 堀川紀夫展
」の作家ご本人が新たな作品を持参された。
お仕事場が一杯なのと調子を見るため次々お運び頂き、毎
回とても楽しい。

1
出来上がっているものを前庭に置いた。
安定した形状と黄色のロープが優しい。

2
持参された8本のストラット(棒材)を張り材のゴムロープ
に掛けて駐車場で組み立てる。本数が多くかつサイズが大きく
なるとロープの張力が一段と強まり、材はバラバラに動こうと
して作業は手間が掛かる。
ストラットの端とロープの接点を他のヒモで仮り結びして組み
立てて行く。最後の一カ所が決まると全体が非常に安定し、転
がすことも出来る。

微力ながら要所を支えるお手伝いをさせてもらった(ご自宅で
は奥様が助手をされることもあるらしい)。

 

3
出来上がった。

 

4
カフェの前に設置した作品は拍手をしたくなる出来映え。
4点が地面に接し、4本のカラーストラットが浮遊して見える。
清々しく美しい眺め。

「鳥でもとまれば最高ですね」とご本人、本当にそう思う。
庭展示に向けたさらに大きな作品があるという。
真摯な作者の熱意が伝わり、心躍らされる午後だった。

写真はいずれもスマホ(らくらくスマートフォン)で、写真力と
いえばいいのか、自然かつ鮮明で記録性に驚かされる。

作品は置き場を確保して一旦格納後、7月26日の開会に備える
つもりです。

 

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夕雲の東西

2018年7月10日(火曜日)

今夕刻、四ツ屋浜でうろこ雲が広がる澄んだ空を見た。
あかね色に染まるかもと思われたが、およそ白色のま
ま暮れていった。

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日没直後から5,6分間、東の空に赤味を帯びた帯状
の雲が現れた。
厳密には現れたのではなく、元からあった非常に高い
雲が沈んだばかりの陽に照らされて輝きだしている。

火柱の如く地上から立ち上がっているように見えるが、
実は同じ高さでずっと向こうへ何キロ、何十キロと続い
ているのであろう。

賑やかにして頂いた月曜日。

2018年7月9日(月曜日)

暑さほどほどで好天の月曜日、ある商工会婦人部の皆
様が来館された。
とても熱心に展示をご覧になり、また要点を説明させて
頂いた。

鑑賞の後、椅子と場所をフル活用してお茶を飲んで頂
いた。
氷を浮かべた冷たいお抹茶も好評だった。

 

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団体の皆様、個人の皆様、本日は小さな美術館を賑
やかにして頂き、まことに有り難うございました。

期待が高まる「堀川紀夫展 夏庭のテンセグリティ」。

2018年7月8日(日曜日)

数日雨に降られ、寒くて目が覚めるような朝があった日頃。
本日は清々しい陽が射した。

鳥が現れ百合が咲き誇り、庭に置いてみているテンセグリ
ティは陽光の中で生気を放った。

8
陽光を浴びて冴える4本アルミのテンセグリティ。

 

7
カフェのカウンターに置いた作品と対面。

 

4
昨日は格納する予定と書いた室内のテンセグリティ。しかし
今週末珍しく賑わってその暇が無かった

 

5
色彩が地味目な作品も混じり形状とともにヴァリエーション
が楽しい。

 

6
日に日に館内に馴染む作品。少々淋しい気もするが今週
休館の水曜日に一度しまってみよう。

 

1
樹下美術館ではたまにしかお目に掛かれないオナガ。

 

2
午後のスーパーセンターで見た金魚。

 



9
閉館後、凪に和む作品。本日清々しく芝が刈られた。

 

10
閉館後の鉄砲百合。

さて調子を見ようとて架けてみた室内のテンセグリティ。すで
に欲しいという人が何人か現れて嬉しい手応え。

晴れた本日、庭の2点も大変生き生きとして見えた。
館内だけで30点はあり、庭に予定されている作品が揃えば相
当大きなスケールの楽しい展覧会が期待される。

堀川さんのテンセグリティが初めて芝生に現れた。

2018年7月6日(金曜日)

西日本各地が豪雨被害に遭っている。九州と京都の様子がク
ローズアップされ、いずれも春に旅行した所で切ない。
佐賀県は母の実家があり、佐世保は私が満州から引き揚げた
港でもある。

梅雨前線は私たちの所にまで掛かり、かつ日本海沖に低気圧
が発生したというので当地も油断がならない。

そんな日の昼、今月27日から始まる「堀川紀夫展 夏庭のテ
ンセグリティ」の出品者であるご本人が来館された。
館内に展示される中型といえばいいのか、これまでよりも大
きめの作品を持参され設置してみた。

 

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館内正面に飾られた作品。動きがあり堂々として華やか。
展示中の焼き物がモダンに見えテンセグリティは格調を現した。
作品独自の魅力と共に、思いもよらないコラボレーションも始
まろうとしている。

この度は庭の展示に向けて棒材(ストラット)としてアルミパ
イプが採用されていた。

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初めて芝生に設置してみたアルミパイプ4本の作品。アンカー
(支え)として一本の鉄芯が打たれ、一本のパイプが差し込ま
れ全体を支えている。他の3本は対応するヒモの強い張力によ
って中空にある。

 

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三本アルミの作品を設置する堀川さん。

本日の2点くらいでは庭はびくともしていない。最大3メート
ルになろうという作品も用意されているらしい。形状とともに
どんな色彩が施され、どこに設置されるのかとても楽しみだ。

お茶を飲みながらの話は何かと勉強になり、作者の熱中も伝わ
って楽しいひとときだった。

作品と場所を確認して番号を付け、写真を撮ったら一旦作品を
格納し、7月26日一斉に展示を始めます、どうか楽しみにお
待ち下さい。

雨と百合の詩 裏手のベンチ。

2018年7月5日(木曜日)

台風から変わった低気圧と梅雨前線が影響し合い強い雨を
降らせている。
まだ数日降るようで上越地方はそのターゲットの一つになっ
ている様子。

庭や畑に良い雨のはずだが何日も続くとなると問題であろう。

この時期盛りとなる百合(とくに鉄砲百合)は雨にたたられ
ることが多く、そうなると本当に気の毒だ。
庭の百合はまだ若々しいので色変わりもせず雨中に香を振り
まき、けなげだ。

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本日の鉄砲百合。

たまたま昼食に詩の本を読んでいたら百合の詩があった。
「百合の花」の前部を略して末尾を取り出してみた。

花の秘密は知り難い。
けれど、百合をば見ていると、
わたしの心は涯(はて)もなく、
広がって行く、伸びてゆく。

我と、我が身を抱くように
世界の人をひしと抱き、
熱と、涙とまごごろの
中に一所に解け合って
生きたいような、清らかな
愛の心になって行く。

作者は与謝野晶子。“世界の人をひしと抱き、熱と涙とまご
ころの云々”。
百合からこんなに思いを広げる、昔人の何と清らかで大きな
心だろう。混濁萎縮している自分がとても恥ずかしい。

 

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雨にけぶる美術館のベンチと水田。雨ならばの良い風景。

大橋秀三さんの「大橋秀三建築展」。

2018年7月4日(水曜日)

昨日樹下美術館でお会いした建築家大橋秀三さん
建築展が以下のように催されます。

期日2018年7月15日(日)~22日(日)
場所:上越市オーレンプラザ
後援:日本建築家協会 新潟地域会

1
ちらし表。建築中の家の立面図と平面図を3D風に描
いたイラスト(投影図)が冴えている。
期間中、氏がこれまで手がけた建築作品の模型、ドロ
ーイング、写真パネルなどが展示されます。

 

2
ちらし裏面。写真は上越市大潟区に建築中の家屋模型。
平屋の屋根を取ると中が俯瞰できる。
模型は氏の仕事で大変重要な過程。手作りで制作され、
家のイメージと作家の狙いや情熱が現れ、それ自身も立
派な作品のようです。

上掲にある案内文を以下のように別掲しました。
“建築家と家を建てる。それは特別なことではありま
せん。
予算を有効活用し、満足のいく家を建てる近道は「こ
の人にならまかせられる」という建築家との出会いで
す。
大橋秀三がこれまでの建築作品の模型、ドローイング、
写真パネルなどを展示します。
最終日には現在大潟区潟町に建設中の平屋の家をテ
ーマにセミナーを開催、現地見学会も希望の方にご案
内いたします”

チラシ裏面にある大橋秀三プロフィールを以下に拡
大しました。

4

安藤忠雄と吉村順三を敬愛する大橋氏の仕事は自然
や町と清々しく調和し、また真摯で情熱的な人柄は建
築家とは何かを伝えて魅力的です。

樹下美術館を建てるにあたり大橋氏に設計をお願いし
たのは何よりお人柄と芸術的センス、そしてそれが良く
現れた風貌からでした。
「人生と環境景観を大切にした建築」
「“作品”と共に生きる人生」
「人生までが作品になりそうな建物」
樹下美術館が年を経ながらそのようになっている事
にあらためて驚かされています。

地域に一つでも多く大橋作品が出現することを心から
願っています。

樹下美術館の生みの親、建築家大橋秀三氏。

2018年7月3日(火曜日)

台風が九州にあって猛威を振るい始めた本日、当地は薄曇
りで蒸し暑かった。
昼の美術館では庭に出る方が多く、ややあって当館の設計
と施工管理をされた大橋秀三さんが来館された。
近々、ご自分の建築物の模型や図面を展示する催し「大橋
秀三建築展 平屋のすすめ」のパンフレットを持参された。

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ひらめきと存在感の人、大橋氏はドローイングも大変上手い。

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カフェのノートに、椅子を描いてください、とお願いした。
すると、ボールペンを取って目前のセブンチェアに樹下美術
館を乗せた絵をさっと描いて下さった。

久し振りに氏とお話していると色々あった設計施工の一種ス
リリングだった日々が即座に蘇る。
まさかの樹下美術館がいつしか12年目に入り、設計者と現に
そのカフェで話をしている、、、考えて見れば夢のような時間
だった。

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展示を観てお茶を飲み、百合と桔梗が慎ましく咲く庭を散策さ
れるお客様たち。

大賑わいではないが、今日憩いの美術館に相応しい施設とし
てなんとか機能ているのも大橋氏の類い希な設計あればこそ
と、いくら感謝しても足りない。

大橋秀三建築展を後日パンフレットとともにご紹介したい。

特別なことが無くても水田、山、海、雲、まして虹や電車があればもう。

2018年7月2日(月曜日)

台風7号が発生し沖縄に近づいている。
当地が影響を受けるのはせいぜい3日夜半かららしいが、本
日夕刻、早くも慌てた雲がざわついているように見えた。

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18;27頃の南の空。これが胃腸の内視鏡なら小さくても質
の良くない粘膜ヒダの集中所見に似ているものがあった。今夕
の雲はおよそ灰色のような紫のような赤味をおびるような何と
も言えない怪しげな色をしていた。

 

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18:45頃、東の方角に虹が架かった。日没が近いのでとて
も高い。
虹が架かった場所は煙っているが夕立だったのだろう。居た場
所でもいっときパラパラと降った。虹の間に右の高架橋に電車
が来ると良いのだが。

 

IMG_4155
18:57頃、残念ながら虹は消え、怪しげな雲が手を繋いで
作ったトンネルへと電車が通った。

特別なことがなくても水田、山、海、雲、まして虹や電車があ
ればもう十分という日が時にはある。

さてこのたび世界文化遺産に島原・長崎市が潜伏キリシタン関
連の地として世界文化遺産に登録された。
この春、妻ともにまことに珍しく旅行をし、訪ねた先が同地で、
思い出深く、遠くからこの度の登録を祝福させてもらった。
満員だった懐かしい島原鉄道はさらに賑わうことだろう。

それにしてもまだ19才の女子ゴルフ選手、畑岡奈沙は素晴ら
しい。
16年日本オープンをアマチュアで,17年はプロで2連覇する。
17年から米国を主戦場とし、先日米国でのウォルマートNWアー
カンソー選手権で優勝するや、このたび全米女子プロゴルフ選手
権のメジャーでプレイオフの末2位に入り、世界ランクを12位
にまで上げた。

夏雲の日、最後に現れた巨大な王冠?

2018年6月30日(土曜日)

今日で好きな6月が終わる。
6月の晴れ間に相応しく雲が活発だった一日。昼過ぎ、西風
に乗って様々に変化をしながら移動する積乱雲を水田から眺
めることが出来た。
夕刻まで髙田で二つの用を済ませ、再び水田に戻り電車を
撮ると、その帰路に素晴らしい雲と出会った。

 

1244
12;40頃の四ツ屋浜。

 

1255
夏雲を背景にほくほく線の電車を撮るべく田んぼへ。南の方角
に積乱雲がずらりと並んでいる。

 

IMG_1482
13:26頃、上り電車が大きな雲に向かって通過した。

 

1337
13:33頃,先ほどの雲が東へ移動して尾神岳の上にやっ
て来る。

 

1337’
雲の中ほどからモクモクと子あるいは核のような雲の塊が次
々と現れる。

 

1341
13;38頃,子の雲は前に出ていた雲を抜き、高く発達して
いく。

 

1353
13;39頃、更に右脇から現れた子(雲核といえばいいの
か)の雲が力強く発達してくる。

 

1354
13:50頃、その雲の頂に笠雲風のベールが掛かった。

ここで時間が来たため美術館へと向かった。

 

1406
すると西の方角に低い扇状の雲が現れている。こちらへ来れば
雨が予想され、美術館へ着くと遠雷が聞こえた。

 

1412
14;08頃、美術館から見た東方の積乱雲。矢印のように大
気の流れが雲を乗り越えているのが見える。
乗り越えていると言えるが、雲が抑えられていると言えるかも
しれない。

美術館で昼食とお茶をして上越市髙田は上越教育大学前の美術
店・深見美術へ行く。
途中夕立なのか激しい雨が始まり、先ほどの低い黒雲(積乱雲
の底?)に入ったと思われた。
深見さんでは修理をお願いしていた扁額を受け取り、美味しい
冷茶を頂き少々の世間話をし、陶齋の絵皿を見た。絵皿は大変
に良いものだったが、約定されていた。陶齋にはまだまだ出合っ
ていない良い品があることをあらためて知り、明日の希望とした。

お店の後、近くの新潟トヨペットへ。新車の一ヶ月点検を受けた。
14年間世話になったプログレと別れた後、4駆のプレミオに替
えていた。
3ナンバーから5ナンバーに、少し小さくなった車。色々と新し
いシステムが加わて戸惑ったものの一ヶ月を迎えて少しずつ
馴れてきた。
ディーラーさんの担当は良い人で親切、迅速。点検もスムースに
終了した。

 

1638
16:34頃、ディーラーさんのショールームで。激しい雨が上
がり、陽が射してくる。

雨降りの中、急いでおいとましたため深見美術に忘れ物をして
いた。取りに戻り再びお茶を頂いた。

 

1727
雨上がりの上越教育大学前の道。

 

1746
帰路の水田で尾神岳の左方にかすかな虹。

 

1806
18:02頃、尾神岳の西に大きな積乱雲。扇状に広がるカナ
トコ雲の形状になっている。

最初のほくほく線の場所へ戻る。

 

1823
18:19頃、下り電車。

 

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愛車と西方の雲。

 

1844
18;40頃の帰路の寄り道。南の方角に真っ白な王冠のよう
な、巨大な高坏か円卓を思わせる、いや形容し難い激しさと
一種神秘的な姿の積乱雲が現れていた。高さは1万メートル
に達していよう。

上掲18:02頃に見た雲の究極の形であろうか。
愛する6月の最後の日に異常なほど迫力ある雲を初めて見て、
一種自然への畏敬と感謝を禁じ得なかった。

色々なことがあるが、出来れば一日でも元気で長生きをすれば、
雲と言わず貴重な人や生物や、その出来事、現象に出会えるこ
とを知された一日だった。

突然の猛暑 本日のトンボとセキレイのヒナ。

2018年6月30日(土曜日)

昨日は雨上がりの一日で雲が水蒸気をたっぷり含み、空は
賑やかだった。
上空に風が強かったのだろう、西の方角にはレンズ雲が消
長していた。

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昨夕、西の方角は妙高連峰の空。賑やかな雲の中で、レンズ
雲が現れては消えた。

そして本日午前は猛烈な熱さ。髙田で35,5℃を記録。患者
さんたちは顔をしかめて参った、参った、と仰った。
昨日から、脱水症、熱中症の方達が見え、点滴がはじまった。
お年寄りや脳疾患の方達は水が足りていないにも拘わらず渇
きを感じない傾向があり、容易に脱水や熱中症になりやすい。
室内にいてもわずかの気温上昇の影響を受ける場合があり
食欲が途絶し、頭痛、倦怠に移行する。

午後在宅訪問の頃から気温が下がり、クーラーを点けっぱなし
で薄着の方では、スイッチを止め、掛け物の調整が必要だった。

しかし降り続いた雨で庭は大助かり。
昨日のトンボたちはめいめい好きな場所で休憩をしていた。

 

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真っ赤になった紅アジサイのアキアカネ。

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テッポウユリの蕾に。

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盛夏に咲くミソハギにもいた。

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↑昨日親鳥と居たハクセキレイのヒナ(あるいは若鳥)が本日
カエデで一人じっと親を待っていた。

間もなく当地も梅雨開けとなり、晴天が続く模様。

 

 

雨上がりの本日美術館で見たアマガエル、アキアカネ、ハクセキレイのヒナ鳥。

2018年6月28日(木曜日)

昨夜から朝方まで久し振りにしっかりした雨が降った。
何日も降らず乾きがちな庭が潤い、ほっとする。

潤いに促されたようにアマガエルとアキアカネが庭に現
れた。

1

 

2
本日芝生を歩くとあちらこちらでアマガエルが跳ねたり動
いたりした。どういう訳かみな細い。
なぜ本日沢山出て来たのか、なぜ痩せているのか全く分か
らない。

 

3
カフェから見えたハクセキレイの親子。向こう側がヒナ鳥。

 

4
給餌を待っているヒナ。

 

5
数羽のアキアカネを見た。今年初めてだが、アキアカネが現
れる時期と彼らが大好きなトクサが伸びる時期がおよそ同じ
なのも面白い。

 

6
こちらは翅の両端が黒いのでノシトンボなのだろう。
トンボたちはまだ幼弱で黄色い色をしている。暑くなると涼しい山
へ移動し秋に赤くなって再び里へ戻るという。

秋、山から帰ったトンボがトクサに沢山止まり心なごむ眺めになる。

本日陶芸ホールに堀川紀夫氏のテンセグリティ作品を架けた。

2018年6月27日(水曜日)

日中、曇天ながらゆらゆらと南気の風が吹き暑かった日。
庭や芝生は心から雨を待っているが殆ど降らなかった。

さて7月26日から開催の「夏庭のテンセグリティ  堀川
紀夫展」が待っている。
「夏庭のテンセグリティ 堀川紀夫展」告知その1
「夏庭のテンセグリティ 堀川紀夫展」告知その2

庭の展示をメインに予定されているが、釘が仕込まれてい
る陶芸ホールにも掛けることになっている。本日作家ご本
人が調子をみるべく室内向けの小型の作品を持参された。

 

1
常設のる齋藤三郎の陶芸作品の間にテンセグリティの小品が
並ぶ。

 

2
いつもひっそりしている室内にわずかなざわめきが生まれてい
る。陶芸作品が少し毛色の変わった作品と出会って、何かそわ
そわしながら喜んでいる風に見える。

 

4
面を見せる陶芸作品に対してテンセグリティは構造と内部空間
を見せる。陶齋の絵付けの妙に対して動きの対比も面白い。

 

5
美術家らしい風貌の堀川さん。大きな体で小さなテンセグリ
ティを掛けている(屋外では地面に設置します)。

 

3
廊下部分にもしつらえた。
白い壁面に浮かび魅力的です。

期間中ホールの作品はそのまま展示を続けるので、室内の堀
川作品は自ずとそれらとのコラボレーションになる。
その点、前回の塩﨑貞夫展と同じであるが、絵画ではなく今度
は立体。
伝統工芸と現代美術。少々風変わりな催事であるが、どう評価
されるかいささか心配しつつ、小規模な美術館ならではの冒険
を楽しみたい。
本日展示されたテンセグリティは既存展示との調和が意識され、
色彩と材質は穏やかなものが多く選ばれていた。
本番に向けて照明の工夫によってより冴えた展示が期待出来楽
そうであり楽しみだ。

 

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どうか皆様にも是非ご覧になって頂きたいと思っています。

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