2015年4月
楽しみな蓄音機によるレコードコンサート ブログレと言ってしまった。
来る5月16日(土曜日)の、蓄音機で聴くSPレコードコンサートが近づきました。
電子音源メインの現在、かって一般的だった蓄音機でレコ-ド音楽を聴く機会は非常に貴重になりました。
演奏者や歌手の演奏を針でレコード盤に刻み、それを針で再生する蓄音機。
録音と再生の関係が単純な分、演奏は親しく直接的な感覚で伝わります。
来るコンサートで掛けられるレコード、特にクラシックには名演奏家と呼ばれた奏者たちが登場します。
さらにかっての意欲的な(冒険的な?)音楽にも触れる事ができようと思います。
また後半の部ではザビア・クガート楽団のルンバや川田正子、孝子の童謡、島倉千代子の歌謡曲、
昨年に続きダイナ・ショアーかジョー・スタッフォードの歌も予定しています。
過ぎた時代とその文化に耳目で触れ、蓄音機とレコードは楽しい時間旅行へ誘ってくれる事でしょう。
本日昼カフェで蓄音機とクラシックレコードの協力を頂く友人と打ち合わせをしました。
レコードを掛けてプログラムを検討しましたが、素晴らしいひと時でした。
本日持参されたポータブル蓄音機。
ミッシャ・エルマンのヴァイオリンでシューベルトのセレナーデ(白鳥の歌)とともに、
ゲルハルト・フュンシュのバリトンでキルピネンの「死に神と孤独な酔っ払い」と言うシュールな曲も聴きました。
両方とも本番で掛けることになりました。
昨年秋に続いて、今回のコンサートでも活躍するコンソールタイプの蓄音機。
電気無しでの十分な音量とビビッドな再生に驚かされます。
参加ご希望の方は樹下美術館・電話025-530-4155へご連絡ください。
会費は当日の窓口でお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて本日は4月末日です。今月を振り返りますと毎日欠かさずブログを書いた事になりました。
このような月は初めてのことで、自身感心しています。
先日、次のような事がありました。
倉石隆の「男の像」を持参頂いた方と食事をし、帰宅は代行を依頼しました。
やって来たドライバーに車種を訊かれ、「ブログレです」と言ったのです。
本当はプログレでした。
ブログのことがいつも頭にあるのですね、可笑しくて仕方ありませんでした。
亡き先生を偲ぶゴルフ。
本日昭和の日の祝日、30人が参加したゴルフがあった。
昨秋90才でお亡くなりになったある先生を偲ぶコンペだった。
先生は大変ゴルフがお上手で亡くなる半年前、ちょうど今頃もお元気にプレーされていた。
父と同窓ということもあり、小生の作品展に毎回お顔をお出しになり、よく樹下美術館にもお寄り頂いた。
希に見るスマートな紳士で、短歌を詠まれた。
その昔、ちょっと見てくれる?と仰って一首を取り出されたことがあった。
親しい方のご不幸が詠まれた思いも寄らぬ慟哭の歌だった。
悲しみの中、あまりに優しいお顔をされている事に驚きを禁じ得なかった。
本日のゴルフは悪かったが楽しい競技同伴者に恵まれ、
残雪の妙高山に見惚れ、隣接の遊園地を懐かしんだ。
忘れられていた?女王様「黒船ツツジ」。
毎週火曜日を定期休館日にしていました当館は、5月から休館日なしの運営になります。
(冬期休館は今までどおりです)
それで本日4月28日火曜日は最後の休館日となりました。
昼に庭へ出て、暑さと乾燥で弱りの見える花を移動したり、試しに肥料の少ない土に替えたりしました。
妻があるツツジを指して、〝ツツジの女王〟と呼ばれているとお客様からお聞きした、と言いました。
それは、周りのつつじが終わる頃ひっそりと品良く咲き始めるツツジでした。
大きめの薄い花びらは淡いピンクのグラデーションに染まっています。
帰って調べてみますと「黒船つつじ」という名で、〝ツツジの女王〟と確かにありました。
江戸時代初めに中国や韓国から黒船で渡来したため「黒船」と頭に付いたということです。
1,5メートル少々の木。
明るい色の大きな葉が、花を引き立てています。
8年前にここを造園された丸山隆光園さんから女王の話はお聞きしていたかもしれません。
しかしすっかり忘れていたのでしょう、今後いっそう大切にします。
樹下美術館の右側の前庭の右端に咲いています、ご来館の祭にどうかご覧下さい。
「男の像」が架かりました 新緑の樹下美術館 コムクドリ。
昨日お書きしました「男の像」が美術館の倉石氏の壁に架かりました。「男の像」(右端)が加わって今年のテーマ「倉石隆の男性」がより多様に見えます。
好天続きで気温も上がり新芽、新緑がまぶしい季節になりました。
この写真をしばらくヘッダーとして使うことにしました。
さてコムクドリです。診療所の庭の巣箱にコムクドリのオスの姿がありました。
この鳥には表情があり「心」が感じられてなりません。
これは美術館の水盤に飛来したコムクドリのつがいです。
姉さん女房の雰囲気ですね。
つがいは何処で営巣するのでしょうか、カフェ正面の巣箱を使ってほしいのですが。
本日届いた風変わりな「男の像」。
好天が続いている本日一枚の絵が到着しました。
開館前からお知らせ致しました倉石隆作の油彩「男の像」です。
カリカチュア風(戯画風)の男性像ですが、倉石氏ご自身の自画像と理解されます。
氏の制作はよく〝ごしごし〟とキャンバスをこする音がしていた、と夫人からお聞きしていました。
当作品も塗り重ねた絵の具をキャンバスの目がよく見えるまでぬぐっています。
そのため、うす塗りであるにもかかわらず深さが感じられるのです。
倉石隆作「男の像」 1955~60年 72,0×60,0㎝。
画面いっぱいの体に小さな顔と行き場が悪そうな手が印象的です。
顔はどう見ても良い人相ではありません(御本人はとてもハンサムなのですが)。
絵は頭と手で描くものと考えますが、倉石氏は体だけ大きく大切な所をわざわざ小さく描いています。
ある種自虐とも思われますが、実は内省し自らを俯瞰する余裕が無ければ出来ないことでではないでしょうか。
上京して5年が経ち、ようやくひと落ち着きし始めたころのある日の、健康を自覚ながら、
「現在の自身をこの程度として、これから先頑張るぞ」という一種伸びやかな決意の一枚に見えるのです。
よく作家は「ご自分なりの見方でいいですよ」と仰いますが、如何でしょうか。
明日から展示で、現在仮枠ですが、シンプルで楽しい額を選べればなあ、と考えている所です。
男さんの一日 明るいチューリップ 陶齋のチューリップの湯のみ。
本日の来館者さんのうち16人が男性、女性は6人で〝圧倒的に〟男性が多かったとききました。
今年になりこのような傾向の日が時々あるということです。
しかも入館しますと、男性はいっそう男前になると言いますからとても不思議なのです。
さて庭は多様なチューリップが次々に咲いています。
チューリップは強く明るく、年と共に私はますます好きになりました。
列を作って植えるよりもあちらこちらにまとめて植える方が楽しく見えるようです。
陶齋のチューリップの湯呑(左)。右は鉄釉に銀彩でコブシです。
一般にチューリップの湯呑は珍しいのではないでしょうか。
こだわりない陶齋の人柄がうかがれます。
心身に美味しい大潟水と森公園の新緑。
連休が近づいて何とも良い季節になってきた。
数日で新緑がどんどん広がり、半日で花が開く。
生き物に対する「光と暖かさ」の作用は素晴らしい。
さて昨日午後の休診日は新潟県立大潟水と森公園を散策した。
ランニング、ウオーキングから私のようなぶらぶら歩きまで大変自由だ。
数カ所の入り口の中で、西駐車場へ向かうのはタイムトンネルをくぐるようで楽しい。
一帯は縄文弥生の古代人が住んでいた場所で、当時の生活と風土感が漂う。
水上回廊から見るミツガシワの群生。
生命の進化を促した水辺は心身を癒やし、さらに元気をもたらしてくれる。
クラシックの独奏や歌曲の名演。そしてダイナ・ショアから江利チエミまで、
電機を使わない手回し蓄音機の、懐かしいレコードを楽しみましょう。
一日8人様でまだお席が沢山あります、ふるってご参加ください。
(21日は埋まりました、有り難うございました。)
陶齋の器に盛ったお料理をご一緒に楽しみましょう。
齋藤三郎(陶齋)の六客。
およそ現在日本では皿や茶碗などがセットで販売される場合、5客が普通です。
(かっては10客、20客でした)
ところで陶齋のセットではよく6客が見られます。
今年の展示テーマ「鉄絵と色絵」で出ている「色絵番茶器」は、
「6客というのは珍しいですね」とお客様に言われます。
以下3例は6客ですが、ほかにも皿やジョッキで6客ひと揃えのものがあります。
色絵番茶器。
茶碗が6客で1セット。赤地に丸い窓絵(まどえ)で椿、梅、竹が描かれている。
辰砂葉文珈琲碗皿。
辰砂(しんしゃ)の地にやはり窓絵で葉の模様が描かれている。
染附(そめつけ)絵替わり向付(むこうづけ)。
様々な文様がこれも窓絵で描かれています。窓絵は和やかな雰囲気になりますね。
何故6客だったのか、よく分かりませんが、かって河井寛次郎なども普通6客だったといいます。
西洋式にしたとか、4客では縁起が悪いから5客、それが1客欠けると四になるから最初に6客、など色々あるようです。
「1ケくらい壊しちゃうから6客は便利ですね」とあるお客様が仰いました。
これが正解かもしれません。
また3×2列の箱に入れる場合、6客は丁度良いということもあったようです。
以下は現在展示中の「鉄絵珈琲碗」5客です。
最初は6客で1つ欠けたのでしょうか、それとも最初から5客だったのか、、、。
「鉄絵珈琲碗」。
鉄絵の筆でぐるぐる丸を描いている絵唐津風の器です。
味わいがあり、来年カフェで使ってみたいと考えています。(これは窓絵ではありませんね)。
待っていたコムクドリが来た。
本日昼、診療所の庭のソメイヨシノにコムクドリの姿があった。
昨年営巣したつがいか、あるいはその子だろうか、ちゃんと来てくれて嬉しい。
本日初めて目にした今年のコムクドリ(メス)。
オスも居ましたがすぐに飛び立ちました。
こちらは、先日美術館のカフェの前のヤマザクラに掛けた巣箱(○枠のところ)。
今この木は満開を迎えていますが、どんな鳥が入るのでしょう。
(巣はどうやっても曲がってしまいました)
ああ天然の恩寵。
本日日中わずかの寒さはあったがさしたる風もなく爽やかだった。
昼休みに柿崎区の海岸を歩いた。
見上げるだけで壮大な造形を目にする事が出来る、何という恩寵だろう。
暮れる頃、美しい夕焼け空を見ながら福祉施設の衛生委員会に向かった。
きれいな写真を撮った人も多かったのではないだろうか。
頑張れ野尻湖。
昭和20年代中頃から、私たちは春秋によく野尻湖を訪れた。
池の平の「池廼家」さんとともに野尻湖の「藤家旅館」にはとてもお世話になった。
独特の大きな声の当時のご主人が運転するモーターボートで巡った湖畔の新緑や紅葉の美しさは忘れられない。
食卓のワカサギの天ぷら、信州味噌の味噌汁、野沢菜漬けなどは香りまでよみがえる。
母が昭和24年1月生まれの妹を抱いている「藤屋」さんの桟橋。
このころから父は齋藤三郎さんの作品を集め始めたようだ。
(私は前列右端)
昭和27、8年ころの弁天島で。
たいてい野尻湖は静かだった。
ところで上信越高原国立公園とよばれていた時代、妙高山も黒姫山も戸隠も、
そして野尻湖も等しくその中に含まれていた。
それが平成27年3月27日に同国立公園から切り離されて、妙高戸隠連山国立公園が成立した。
公園の名称に妙高と戸隠、二つの名が躍り出て冠された。
ではあの美しい野尻湖は?と思わず考える。
そして黒姫山も。
以下は環境省のホームページの冒頭にある案内文である。
「妙高戸隠連山国立公園は、平成27年3月27日に、32番目の国立公園として指定されました。
新潟県と長野県の県境に位置し、妙高山、飯縄山などの火山と、戸隠山、雨飾山などの非火山が連なり、
多様な山々が密集した公園です。堰止湖である野尻湖は、ナウマン象の化石の発掘でも有名です」
野尻湖が飯縄山や雨飾山とともに書かれてほっとしたが、黒姫山や焼山はここでは「など」に括られている。
野尻湖はナウマン象の化石発掘もあろうが、なにより妙高山と黒姫山に抱かれた美しく大きな空間スケールが命だ。
世界に冠たる絶景として、野尻湖には連山と協調してさらに頑張ってほしい。
佐々木忠さんの演奏会が盛会のうちに終了しました。
今夕樹下美術館で催された佐々木忠さんのギター演奏会は、会場いっぱいのお客様で盛会でした。
当館はコンクリートの一体駆体のため弦楽器の音は大変ほど良く響きます。
昨日お書きしました曲の印象は本日はさらに具体的に感じられました。
演奏は誠実な先生らしく端正で品格あふれたものでしたが、刺激的でもありました。
終わってみますと自分の中で眠っていた様々な感受性が目を醒まし、
何故か賢くなったような不思議な気持ちにさせられたのです。
昨日ふれませんでしたが、「浜辺の歌」は涙なしに聴けませんでした。
そしてアンコールの「キューバの子守歌」は素朴で意外でとても良かったです。
先生、本当に有り難うございました。
雨降りの中ご来場の皆様に心から感謝申し上げます。
素晴らしかった佐々木忠さんのギター演奏会 樹下美術館と近隣の環境。
本日午後2時から満席の上越文化会館中ホールで行われた佐々木忠さんのギター独奏会は素晴らしかった。
中世イタリアのリュート曲から始まりバッハの無伴奏組曲、そして現代音楽、最後は浜辺の歌など日本の海の歌が奏でられた。
マイクも無しに10本の指が直接弦に触れて演奏されるギター。
極めて繊細かつ多彩な技術をもって時代と国々の背景を見事に伝えてくださった。
定形の拍子と音階を越えて奏でられた佐々木氏へのW・バーチ(1987~)による献呈曲「遭遇」では、
モダンでアジアンな異次元世界に迷い込む楽しさに包まれた。
明日樹下美術館でも氏の演奏会がある。
満席の予約になり、主催者として楽しみ以上に緊張が増してくるのを覚える。
さて周囲はソメイヨシノを終えてヤマザクラが新緑と溶け合う季節になりました。
ソメイヨシノが景観、時に観光の対象であるのに対してヤマザクラは環境そのものです。
最近あれこれブログのヘッダーを変えてみましたが、どうもしっくりしません。
本日ヘッダーを近くの大潟スマートインターチェンジ付近のヤマザクラの道にしました所、
ようやく落ち着きました。
ヤマザクラが終わりましたらまた変えようと思いますが、春というのは忙しい季節ですね。
最後ですが本日午後、昼食に寄った樹下美術館の庭にオスのキジが現れました。
もともとキジが住んでいた場所でしたので、こうして見えると安堵します。
当館カフェからしばしば鳥たちが見られます。
以前母キジが数羽の子連れで庭を横断しました。
本日のご来館の皆様、有り難うございました。
JCVの取材「樹下美術館のカフェはピクニック」 穏やかな夕暮れ ギター教授佐々木忠さんのご来館。
本日昼休みにJCV(上越ケーブルヴィジョン)の取材がありました。
樹下美術館のような小規模な個人美術館にとって、
地域の新聞や本日のような取材など民間広報は本当に有り難いのです。
レポートやインタビューをされた女性の質問や感想は分かりやすくとても適切だと思った。
カフェでは席が半地下的に低いことを「目線が低くてまるでピクニックにきたみたい」と仰った。
思いもしなかった素晴らしいコメントでした。
明日は上越文化会館で、明後日は当館で演奏されるギタリスト佐々木忠さんが今夕お見えになりました。
穏やかな紳士で展示作品を熱心にご覧になり、明後日予定の演奏会場を評価してくださいました。
私たちは上越文化会館の演奏も楽しみに聴きに行きたいと思っています。
夕陽を浴びて酔い夢み満足するしだれ桜 テネシアン魂。
久し振りに丸一日の晴れでした。
本日大勢さんに混じって外国人のご家族が見えて英語のメモがノートに残されていました。
楽しまれた様子を喜んで拝見しました。
また知人が、テネシー州の邦人会社で管理職が長かったご夫婦をお連れしました。
現地で義理堅いテネシー人(テネシアン)に気に入られ、
「どうだ一緒にヤンキー(北部人)と戦わないか」と
本気のような冗談を言われた、と笑って仰いました。
ボニー・レイットとノラ・ジョーンズの「テネシーワルツ」
絢爛たるグラミー賞歴に輝く二人のカントリーソングはブルースの彩りで何も言うことがありません。
大御所のボニーは ノー・ニュークス、アムネスティ・インターナショナルなどの活動も熱心だ。
写真は夕刻間近に撮りました。
明日散るかもしれないシダレザクラは、何かもう夢の真っ最中という風でした。
夕陽に照らされ、花であることに酔い、ひたすら満足しているように見えました。
花というのは凄いですね。
良い日だったのですが本日ウグイスの声はしませんでした。
声の良いウグイス。
3,4日前からウグイスが庭で鳴きだした。
例年、最初の頃はぎこちなく鳴き、段々と上手くなる。
しかし今年のは、最初から良く通る声で艶やかに鳴いている。
どこかで練習をしてきたのだろうか。
本日まだ陽が射していた頃、バラの茂みで。
警戒心が強くじっとしていない。
寒い一日で午後は雨も降ったが明日は良いお天気らしい。
明日、ウグイスはどんな声を聞かせてくれるだろう。
巣箱を掛けたのにコムクドリは未だ来ない。
「○○をどうするか」から「○○をこうしたい」へ。
一昨日、当県の県議会議員選挙が終わりました。
多くの候補者さんたちはしばしば以下の様に言われました。
「○○をどう作っていくか」
「○○をどう生かしていくか」
「○○とどう向き合うか」
などなど、これらは課題を主におっしゃっているものと思われます。
しかし大抵市民は課題について分かっていますので本当は、
「○○をこう作りたい」
「○○はこう生かしたい」
「○○とはこう向き合いたい」
と具体的方法やビジョンを明確に述べて頂きたいのです。
課題を語るだけでは時間と税とチャンスの無駄使いを避けられません。
また、チェック、代弁、相談機能だけが議員さんのお仕事でしょうか。
アイディアを磨き提案し、議論や地域をリードされることも願ってやみません。
このようなことは上越市議会にも言えるかもしれないと思っています。
本日は火曜で休館日。昼休みに庭仕事をしていましたら、来館者さんがお二人見えました。
やはり冬期以外休館なしにする決定は良かったと思いました(5月1日からです)。
その昔、春陽の林でセレソ・ローサ。
連日の低温続きで桜は開花したままです。
寒くて花びらたちは枝にしがみついているように見えます。
このような年は何度か経験したように思われます。
それなのに、私たちはついつい「今年は変わっている」「こんな年はない」と言います。
何回も寒波が来た三月、そして今冷たい雨に降られる桜を見ては無理もありません。
対して、今年は順調で良い年だ、などとは滅多に言わないのではないでしょうか。
自然も四季もそれなりの都合があるのでしょうから、「変わっている」でけでは少々気の毒にもなります。
さて優れない本日の午後、カフェの窓辺に座られた女性に挨拶をしました。
私のブログをご覧になっているそうで、以前の小山作之助のシリーズが良かった、
最近では蒸気機関車の記事が面白かったと褒めて頂きました。
個人美術館は館長が見られている面があり、自分は一種の展示物かもしれないと想像されるのです。
それで恥ずかしいのですが、自らのあれこれを書かせて頂いている次第です。
さて以下は懐かしいペレス・プラード楽団のマンボ「セレソ・ローサ」(チェリー・ピンク)です。
相変わらずポピュラー主体で申し分けありませんが、晴れ晴れとしたトランペットは満開の桜にピッタリです。
その昔、昭和40年ころまで大潟区には広大な松林が広がり、四季折々遊びに行きました。
ある春私の中学時代、そこで近所の高校生がトランペットでセレソ・ローサを吹きました。
林間に山桜が咲く希望の四月にふさわしく、高らかに響いたのを思い出します。
本日賑やかにして頂いた樹下美術館 北陸道大潟SIC-柿崎ICの春錦(はるにしき)。
20名以上で賑わい、30名以上で大入りの樹下美術館ですが、本日40人名様を越える入館がありました。
およそ4分の3の方達が展示をご覧になったそうです。
展示もカフェも小規模ですが、皆様のお陰と深く感謝いたしてます。
大潟SIC-柿崎ICの間、高速道路に沿った桜。
ゴルフ帰りの夕刻でしたが、花の色と濃淡に変化があり、春錦と呼びたいほどの美しさでした。
ゴルフは100の成績で3位賞をいただきました。
もう少し頑張ります。
5月から休館日無しの毎日開館・営業を致すことになりました ほか二つの宣伝です。
お陰様で樹下美術館は今年満8年を迎えています。
皆様のご好意で少しずつながらお客様が増えるようになりました。
ところで2007年の開館以来、毎週火曜日を休館日とさせて頂いていました。
●それを来る5月から休館日無しの毎日開館で営業を致すことになりました。
しばしばく火曜日に来館される方をお見かけすること。
さらに冬期にお掛けしている二ヶ月半余の休館のご迷惑を緩和したいとも考えました。
当分、火曜日は静かであろうと思われますが、どうかご利用ください。
●お陰様で佐々木忠先生のギター演奏会は沢山のお申し込みをいただきました。
4月19日の夕べが心待ちされます。
●皆様お忙しいことと存じますが、以下5月16日のレコードコンサートにも
お暇を見てどうぞご来場ください。昨年大好評をいただきました会です、お楽しみに。
ご予約は樹下美術館窓口で、あるいはお電話025-530-4155でお申し込みください。
昭和時代を撮るドラマで喫煙場面は難しいことの一つかもしれない。
DVD化された松本清張原作のテレビドラマ「砂の器」(2011年放映)を見た。
以前にテレビで見た映画とかなり台本が違っているように思われた。
このたびも達者な役者さんたちによる興味深い作品だった。
昭和30年代中頃を時代背景として作られた映像は、
服装や交通手段、あるいは通信手段など時代の独特さに相当忠実だった。
ところでストーリーとは全く関係のない事で以下が気になった。
喫煙シーンだ。
近年着実に喫煙者は減っている。
昭和40年以後の統計では男性のピーク時(昭和41年)の喫煙平均は83,7%だったという。
昭和時代の映画の登場人物たちは多くのシーンで盛んにタバコを吸った。
しかし2014年の男性は30,3%(JT調べ)にまで減少した。
その中にあって昭和時代に忠実たらんとするドラマや映画に於いて、喫煙場面はやはり避けられないのだろう。
今夜、ドラマの何カ所かの場面で登場人物たちが喫煙した。
だがタバコを吸わない俳優にとって、役であっても喫煙は抵抗があったにちがいない。
本日色々な役者さんが役柄上タバコを吸った。
渋くてとても良い演技をされたこの役者さんは非喫煙者のように感じた。
つらかったのではないだろうか。
減ったとは言え、欧米先進国に較べれば日本の喫煙率はまだ高い。
オリンピック開催までもっと減らそうという国家的目標が掲げられている。
このようなトレンドの中で昭和のリアリティに迫ろうとするドラマや映画ではどうすればいいのだろう。
煙は出るが無害な代替え品(可能か否かわかりません)が必要なのか。
あるいはいっそ全く吸わなくとも、ドラマは無理なく成立するようにも考えられるが、どうだろう。
余談ですが、烏丸せつこさんが元気に登場して何故かほっとさせられました。
高田の県立大学と県立病院の桜 樹下美術館近隣の新堀川公園の桜 陶齋の母は素晴らしい人だったという。
ようやく晴れた日、気温はさほど上がらず引き締まった感じの好天でした。
高田の病院に見舞いの用があり、帰りに付近を散策しました。
澄んだ大気のもとで、若々しい桜が咲きほこる爽やかな景観を堪能しました。
新潟県立中央病院の外観はピンクでなく桜色なのが良く分かりました。
そして以下は今日の新堀川公園です。桜の数はそう多くないのですが、命盛んで明るい光景でした。
本日、新堀川公園の右岸から。
本日見附市から来られたご夫婦は熱心に展示をご覧になりお褒め頂きました。
昨年に続き新堀川の桜を見てから当館へ寄られたということでした。
来られたご主人のお父様は齋藤三郎さん(陶齋)のお母様をよく御存知だったそうです。、
お母様は陶齋の少年時代に洪水で亡くなられますが、大変に素晴らしい人だったと、父から聞いていたと仰いました。
齋藤(陶齋)さんの美しい花の器や、兄・泰全師の出家は母の不慮の死が関係しているのでは、とますます思いました。
本日ご来館の皆様、まことに有り難うございました。
4年に一度の選挙はフナ釣りと桜の季節。
自分の小学生は低学年のころからよく大潟区の池に行って釣りをした。
JRの潟町駅のすぐ東にある小さな御手洗池か、遠くて大きな朝日池へ行った。
長い竹の一本竿を覚えたばかりの自転車にくくりつけ、
下水脇などでミミズを掘って空き缶に入れて出かけた。
近所の友達と一緒だったり、一人でもよく行った。
時経て昭和50年代、喘息で通ってこられた小学生の患者さんからヘラブラ釣りが面白いです、
と聞いて何年か再び朝日池に通ったことがある。
ちょうど今頃からフナやコイの浅場への乗っ込み(産卵)が始まり、よく釣れる。
雑木林のヘリで釣っていると、遠くの田んぼを走る選挙カーの音声が池面を伝わって
次々と聞こえてきたことがあった。
統一地方選挙は4年に一度4月に行われる。
本日、ある候補者の一行十数人の方が、樹下美術館に寄ってお茶を飲まれたと聞いた。
寒い日だったのでほっと一息つかれたことだろう。
候補者の皆さん体に気を付けてどうか最後まで頑張って下さい。
釣りを勧めてくれた小学生の患者さんはすっかり丈夫になり、後年スポーツインストラクターとして一家をなした。
立派なお孫さんもいるらしい。
(現在大手スポーツ用具販売会社で東日本本部のCEOをされているようです)
明日はお天気が回復する模様だ。
イースターエッグ。
昨日クリスチャンの方からイースター祭の卵(イースターエッグ)を頂いた。
大変愛らしくきれいに作られている。
イースター祭は春分の日の最初の満月の次に来る日曜日ということ。
昨日5日がそれに当たっていた。
死後三日のキリスト復活は教義の根幹で、この日は年間で最も大切な日だという。
卵は復活の象徴であり、ペイントされ飾ったり贈ったりして祝われる。
ところで、卵は多産と言われる兎が隠してしまうと伝えられる。
この日、子どもたちは兎が隠したと言って互いに卵を隠し合いそれを探す遊び(エッグハント)に興じるという。
ほかにスプーンで転がす遊び(エッグロール)もあり、何とも素朴だ。
卵は固ゆでしてあり食べられる。
あやかって小生も一つ。
次のクリスマスローズの写真には2個の卵が隠されています。
すぐにお分かりだったと思いますが、下の写真の丸がそうです。
簡単でしたね。
このところ雨が続き寒さが戻っています。明日も寒そうですが次第に晴れるようです。
〝貴重な卵を有り難うございました〟
雨の中、手品のように庭は華やかになりました。
雨が続いていますが、あっという間に庭は芽吹き、蕾が膨みました。
つい2週間前の樹木は枯れ木、枯れ枝同然でした。
あまりの変化に手品でも見ているようです。
本日、今どんな花が見られますか、とお電話があったそうです。
ミツバツツジとチューリップが咲き始め、クリスマスローズは盛りです。
さらに、デッキのそばの若い桜も見頃を迎えています。
以下この数日に見られている草木の様子です。
シモツケミツバツツジチューリップイタヤカエデミツバツツジ | モミジチョウジザクラカシワバアジサイナツツバキツクバネウツギ |
おすすめの新堀川公園の桜 銀肌の幹、伸びやかな桜。
昨日のこと、来館されたご夫婦を新堀川の桜堤へご案内しました。
公園として整備されている両岸の桜に驚かれ、ぜひ友人達をつれて来たいと仰いました。
先日来ブログのヘッダーにその風景写真を用いています。
川によって出来る広い桜の空間は、自然と心を解放させてくれることでしょう。
本日雨中の桜は三分咲きでした。
巨木に近いものでも幹や枝が切られていませんのでゆったりした景観です。
昨日の夕陽を浴びる美しい銀色の幹、このように幹が集まっているものもよく見ます。
一帯の草地が風景を和やかに見せています。
所どころに見事なハクモクレンやコブシが混ざります(昨夕)。
過度な混植を避けたセンスの良い造園に感心させられます。
途中で両岸をつなぐ「ふれあいばし」(昨夕)。
良き縁がありますように。
右岸(東側)には小さな流れがあり、ひょうきんなカッパのオブジュが所々でお迎え。
かすかな海風もあり、心身の開放とリフレッシュに大変良い所ではないでしょうか。
樹下美術館から右へゆっくり徒歩で10分、車ですぐです。
右岸に駐車場があります、桜と大気を楽しみたい方に大変お勧めです。
一日中雨降りでしたが、樹下美術館は今年一番多くの来館者さんに恵まれました。
皆様に感謝致します。
巣箱 クリスマスローズ モズの水浴び 〝smart〟 LNGタンカー 皆既月食。
本日は暖かく穏やかで、天気予報よりも良かったと感じられた。
午後、診療所の庭で傾いて落ちかけていた巣箱をかけ直した。
このところ毎年山桜が咲く頃にやって来るコムクドリ。
今年も来てくれればと待っている。
例年営巣していた合歓の木のウロが朽ちて、昨年はこの巣箱に入りヒナを孵した。
てっぺんではベルトを3本つないでハーネスとして腰に付け、巣を直した。
本日は色々なものを見た日だった。
以下はその写真です。
連日のクリスマスローズ。新人に負けぬとばかり古株たちは花盛り。
可愛いですね、間近で見たのは初めてです。オーナーさんも可愛い方でした。
INPEXの直江津埠頭に停泊しているLNGタンカー。
大型小型に限らず夕刻の船舶は詩情が漂う。
昨年よりも上手く撮れたような気がした。
胸は高鳴り撮影は結構難しい。
天然も人も物も魅力的な一日でした。本日のお客様、まことに有り難うございました。
暖かな春の雨は良い雨。
昨夜から風が吹き始め、本日は雨も伴った。
風は予報通り南風で木がしなるほど強くは吹かなかった。
そのため心配した植えたばかりのモミジやクリスマスローズは無事だった。
無事どころか、ほこりも立たず暖かな雨hは耕された田畑の発酵を促し、
草木の芽吹きや開花を促す恵みの雨だったと思う。
明暗の段になった穏やかな雨雲。
すぐれない日の雲にも見所がある。
お申し込みは予めのご来館時の窓口か お電話 025-530-4155 でどうぞ、
会費は当日受付で頂戴致します。
本日雨風の日にご来館頂いた皆様有り難うございました。
苔をくわえたシジュウカラ 潟川の夕暮れ。
暖かく穏やかな日だった。
良いお天気で初めての方も多く、皆様はゆっくり過ごされた。
苔をくわえたシジュウカラ。
樹下美術館の西の庭で盛んに鳴き、近づいても一定の場所から離れない。
近くに巣を作るのだろうか、居心地良い巣が想像される。
樹下美術館近くの潟川の夕暮れ。
東西に流れてている小川は夕暮れの空がきれいに写る。
冬ここでカワセミが飛ぶのを見た。その後は見えず私には幻の鳥。
良く当たる天気予報は明日の荒天を報じている。
予報の南風は若い草木に悪い。植えたばかりのクリスマスローズやモミジが心配される。
手回し蓄音機による懐かしいレコードを聞く会です。
過ぎた昔の真剣な演奏が驚くほどの音でホールに響きます。
クラシックの名曲から内外のポップス、歌謡曲や童謡など15曲ほどを予定しています。
昨年同様、多くの皆様のお越しをお待ちしています。
お申し込みは予めのご来館時の窓口か お電話 025-530-4155 でどうぞ、
会費は当日受付で頂戴致します。
雨の一日 四月の歌 懐かしい慕情のテーマ曲。
一日中雨降りの日、ご来場の皆様有り難うございました。
雨の外出はおっくうですが、美術館は雨降りならではのゆったりした時間が流れます。
ついに4月になりました。
さすが盛んに草花が咲き始め、川の柳も緑に色づいてきたようです。
春が一斉に魔法を掛けているのでしょうか、あるいは冬の魔法が解かれているようでもあります。
四月の歌に以前「ポルトガルの四月」をYoutubeから掲載させていただきました。
ほかに「アイ リメンバー エイプリル」や「エイプリル シャワーズ」「エイプリル ラブ」などがあると思います。
本日は懐かしい映画「慕情」のテーマ曲です。
学生時代に大流行しました映画「慕情」のテーマ(コーラスはフォー・エイセスです)。
〝愛には数え切れない素晴らしい事がある〟と歌われ、〝早春にだけ咲く四月のバラ〟という言葉が出てきます。
4月にバラは咲かないと思いますが、そんなことも起る、というのでしょう。
樹下美術館で咲いているクリスマスローズは、名前だけしっかりバラと付いていますが。
学生時代、この曲の出だし部分が好きで、人を捕まえては〝 Love Is A Many Splendored Thing〟と歌わせ、
それに53度上のハーモニーを付けて遊びました。
母親としたこともありました(大汗)。
それにしても映画の主題歌(曲)が流行るということはもう無くなったのでしょうか。
「セーラー服と機関銃」の「夢の途中」などは本当に良かったと思います。
- 花頭窓、二十三夜塔、庚申塔、社寺
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- 路傍の花 木村茶道美術館のお茶 サブリーユの夕食。
- 米は美味しい 取り残される人々 国を愛するために。
- 6日振りのブログ更新 高宮展、食べ物、ゴルフ、冬鳥など。
- FM新潟から「ヤンの気ままにドライブ」の取材。
- 午前の激しい雨が上がった日の午後。
- 激しい雨 講演会の案内ハガキ 連日大谷選手がもたらす幸福。
- 11月3日(日曜日)の講演会「良寛さんに学ぶ」のお知らせ。
- お彼岸が近づいて。
- 水盤は「お鳥さまの公衆浴場」 敬老の日の花束。
- 午後から降った雨 天気予報には心身の健康チェックの意味がある?
- 新潟市から小島正芳先生が来館されました。
- 暑かった日、水浴びするスズメ。
- 多くの雀が水盤に。
- 煙突女学校で労働組合の委員長に推された騒動 市長の学歴差別。
- 高宮さんご夫婦の水彩画展が始まって。
- 明日から「透明水彩 高宮あけみ展」。
- 急に冷えた日 痛みの少ない高齢者の帯状疱疹。
- 高宮さんご夫婦の水彩画作品 昨日の夕焼 朝夕に幾分の涼しさ。
- 9月5日から「透明水彩 高宮あけみ展」 弱まる台風10号。
- 本日の空と頂き物の食卓。
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月