高田の県立大学と県立病院の桜 樹下美術館近隣の新堀川公園の桜 陶齋の母は素晴らしい人だったという。

2015年4月9日(木曜日)

ようやく晴れた日、気温はさほど上がらず引き締まった感じの好天でした。
高田の病院に見舞いの用があり、帰りに付近を散策しました。
澄んだ大気のもとで、若々しい桜が咲きほこる爽やかな景観を堪能しました。

県立看護大学新潟県立看護大学は桜と残雪に浮かんでいる。

県立中央病院新潟県立中央病院の外観はピンクでなく桜色なのが良く分かりました。

 そして以下は今日の新堀川公園です。桜の数はそう多くないのですが、命盛んで明るい光景でした。

新堀川公園本日、新堀川公園の右岸から。

新堀川堤の桜同じく左岸の桜。銀色の木肌が艶やかに陽に映えていました。

本日見附市から来られたご夫婦は熱心に展示をご覧になりお褒め頂きました。
昨年に続き新堀川の桜を見てから当館へ寄られたということでした。

来られたご主人のお父様は齋藤三郎さん(陶齋)のお母様をよく御存知だったそうです。、
お母様は陶齋の少年時代に洪水で亡くなられますが、大変に素晴らしい人だったと、父から聞いていたと仰いました。

齋藤(陶齋)さんの美しい花の器や、兄・泰全師の出家は母の不慮の死が関係しているのでは、とますます思いました。

本日ご来館の皆様、まことに有り難うございました。

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