昭和100年、太平洋戦争80年の声無き声を思って。
この年と今年8月15日は昭和100年、および太平洋戦争80年+満州事変の敗戦記念日に当たっている。
毎年この時期が近づくと気持が自然と落ちてくる。戦争で亡くなった何百万人の方とそのご家族の無念に満ちた「声無き声」が夏空にこだましているような気がするのである。
遠い異国で戦死、餓死、病死された数知れない無念の声と最後の一息に込込められた恨悔を思うと胸が潰れそうになる。
彼らに英霊としてのお「礼」や「鎮魂」「追悼」の言葉だけで良いのだろうか。幸福や明るさに賭けて出兵しながら「未熟な作戦のもとで満足な食糧や兵器も与えられず、ひたすら死ぬまで闘え、死ねなかったら自決せよ」と命令され続ける。
生き残った者同士は殲烈な敵砲火の前にせめての抜刀突撃を行い全滅。戦争は結果が全てであろう。
送り出した国と国民は「真に申し訳けありませんでした」と長くいつまでも「詫びる」べきであろう。
少なくても「天国でどうしていらっしゃいますか」と声を掛けるのも彼らの慰めになろう。忘れられているのが一番つらいと想像される。
国と戦争に関係する者はあらためて幼弱な優越欲求や無知粗暴を諫め、勇気をもって敵対する国であってもその懐に飛び込み粘り強く外交を維維継続してもらいたい。
世界は一様に臆病になっている、強い者は争いも避けるが臆病者は暴発する。
吠えてるだけなら獸や動物の域を越えない。。
国家観という言葉があるようだがそれ以前に「国家は存続するかぎり国民の幸福を保証し戦争回避を最大の責務とする体系」であってもらいたいと思う。うるさく言う人のそれは政治的世界の一用語にしか写らない。
注意深く為政者を観察し戦争の芽はどんな小さなものでも摘み取り続けたい。それは選挙と共に戦死者に応える重要な義務であろう。
今もし幸福な生活があっても、「これでいいですか」と常に声無き声と応答し続けたい。
お盆14日は柏崎市の木村茶道美術館へ。
本日午前はそよ風吹く懐かしい空。これが昼過ぎから相当にきつい暑さになった。そんなお盆の14日、妻の兄上と柏崎市の木村茶道美術館をご一緒した。
今年初めての美術館は涼しく第一展示室の茶碗展を席入り前に観た。28点の名碗はみな素晴らしかった。4番目に谷本光生さんの伊賀が現れてとても懐かしかった。昭和60年の新潟三越で初めて求めた茶道具が氏の茶入だった。
谷本氏自身が会場におられ、私が求めると傍に付きっきりで箱に入れ真田紐を結び名札をつけて下さった。このときまだ茶を習っていなかったが、やろうと決めた買い物になった。
席が始まりました。
宗旦の竹一重切り花入。銘「ヨゴレ判官」
花はハツユキソウ、ワレモコウ、イトススキ。
釜は大西定林の「瓢形霰文
(ひょうけいあられもん」
古鏡の蓋が付いている。
素晴らしかった笹文の絵唐津水指。
お点前は江戸千家さんでした。
左に次客さんのお茶碗「御本三島暦手」
(ごほんみしまこよみで)
その胴に書かれた縦縞が暦らしい。
風情がよくてジロジロ見てしまいました。
拙主客は右の長入「赤楽馬盥(ばだらい)」茶碗。
夏の夢を思わせて素晴らしかった。
拝見。
宗旦の茶杓「弁慶」が見える。
気温が上がった昼に涼しいお道具組みだった。
最上屋さんお製のお菓子「宇治の里」を口にして南山園お詰めの抹茶「瑞宝」を美味しく頂いた。
ご一緒された方は茶席は初めてと仰ったが席の風情と館長さんの話を喜んで下さり、良い昼だった。
夕刻、理髪店に行った。あるじは、夕日が西に戻り始めましたねと仰った。暑い暑いと言っている間に暦が進み、知らず年かさを増やしているようだ。
来たる10月25日(土)は小島正芳先生の講演会「佐渡島の金山と良寛の母の愛」。
2020年以来4回目となる全国良寛会会長・小島正芳先生の講演会が来たる10月25日(土)樹下美術館で開催されます。
演題は「佐渡島の金山と良寛の母の愛」です。
母のふる里佐渡相川の橘屋と出雲崎橘屋は分家、本家の間柄でした。両家とも地元の名家でした。本家の出雲崎に嫁いだ分家の母おのぶは7人の子をもうけ良寛は長男でした。絶え間ない出雲崎での権力争いに巻き込まれる良寛は18才で出家し、岡山県の円通寺で長い禅修行に入ります。一方おのぶは天明大飢饉の年に47才で亡くなっています。
生涯母と佐渡を慕ったという良寛ですが母との間にどのような物語があったのでしょうか。小島先生のお話がとても待たれます。
このたび小島先生から以下の様な便りを頂きました。
「笑顔」と書かれたお手紙。
左手に錫杖(しゃくじょう)、右手に「鉢の子」を持った良寛さん。起き上がりこぼし人形のようです。是非見てみたいですね。
絵の部分を使って簡易なお知らせバナーにしました。
演題「佐渡島の金山と良寛の母の愛」
開催日時:10月25日(土)午後2時より
参加費:お大人お一人さま1000円
小中校生100円
どうか振るってご参加ください。
お申し込みは樹下美術館お電話 025-530-4155、または樹下美術館窓口でどうぞ。
昨日から雨がしっかり降り続きました。ひとまず十分だったのではないでしょうか。
お盆休みに入って。
昨日から私の医院は夏休み。10日の日曜日から数えますと6連休です。かって休みと自ら決めてはみたものの、その間には急患がいくつもあり、とても休みとは言えない時期が長く続きました。70才代後半から年も取り患者さんが減りましたので正月と春の連休は思い切って旅行に出るようになりました。
昨日は盆入りの前日です。部屋を掃除し、幾つか書類を書いた後開館している美術館に寄りました。丸テーブルの例のスケッチブックを見ますと最後のページまで描かれていました。新たに用意しなければなりませんので急遽スーパーへ行き、この度は試しに5色のマーカーも求めました。
スーパーのお盆の花。
店先は色とりどりで、お正月よりも華やかに感じました。
店を出て久し振りにゴルフの練習場へ行きました。劇的に飛ばなくなっていますので“少しでも正確に”が課題です。
案外振れましたのでとうとう300球も打ってしまいました。今月中にコンペがありますが果たしてどうなるのでしょう。
●10月25日2時より全国良寛会会長さん、小島正芳先生の講演会「佐渡島の金山と良寛の母の愛」のお知らせを明日掲載致します。
昨日はよく雨が降りました。
お礼のランチ会。
去る7月13日(日)にフカミ美術主催の「ゑしんの里茶会」が催されました。その際二席のうち一席を樹下美術館で席持ちをしました。妻と私だけでは何も出来ませんので妻が稽古に通う有沢宗香先生はじめお社中9名さまのお助けを受けました。
前日の道具入れ、会場作りに加え宗香先生から不肖私の点前のおさらいをして頂きました。翌日は7回もの席の受付および水屋とお点前を万全に抑えて頂きお陰様で無事に終わりました。
本日はお世話になった皆さま、および主催のフカミ美術さんと髙田郊外の「プロヴァンスの12ヶ月」でランチをご一緒しました。
全員の方から短い挨拶も頂き、簡潔かつ人柄滲むお話に、またまた感心させられた次第です。
今夕は満月、良い一日でした。
明日夕方は満月。
雨をもらった庭は生気を取り戻している。しかし芝生の壁際の一部など例年焼けたような感じとなる場所が数カ所ある。本日はそんなところに撒水した。
ひんやりした井戸水の撒水は癖になりそうで、今日も夕食後に出て芝生の一部に遣った。
終わってふと見るとまん丸の月。
調べると明日夕方が満月だった。
昔は生活の一部にもなっていた
グレンミラー楽団「ムーンライト・セレナーデ」
スタート時間を遅らせてもらったゴルフ。
本日木曜の休診日。日頃庭を手伝ってくださるK氏と米山水源カントリークラブを一緒した。天気は昨夜から本日午前までかなりの降水が見込まれていた。
8時21分のスタートに会わせて起床するとじゃんじゃん降っている。スタート時間を遅らせて貰えれば雨に遭う時間を少なく出来そうだった。念のためゴルフ場に電話をすると1時間少々後にしてくれた。
9時30分ころ、スタート前のコース。
雨仕度をしたが、小降りに変わっている。
48-52で丁度100。二ヶ月ぶりにしてはまあまあのラウンド、K氏は98だった。
大げさではなく、いつ最後のゴルフになるかもしれない年令になっている。明らかに歩くのも遅くなった。不思議な事だが気持の通りに足が早く動かない。
写真を撮りましょうは面はゆかったが記念に撮ってもらった。氏とは何十回ラウンドしただろう。
やっと降った雨 江戸千家の皆さまの来館 海上のカナトコ雲。
ようやくいわゆる雨が降った。今朝方本降りの雨音がしたが仕事が始まる頃には上がってしまい,皆さんは“湿り足りない”と口々に仰った。
しかし今夜から明朝にかけ当地で100ミリの降水が予報され下越地方では水害の懸念が指摘されている。さらにその後の空は雨が続く見通しがあり一帯の渇水事情は改善されるのではないだろうか。
そんな午後上越市の江戸千家の皆さまが来館された。展示を説明させて頂いたが絵画、陶芸とも大変熱心に見て頂き嬉しかった。説明では出来るだけ作家さんの人柄や時代とともに見られる変化をお伝えするようにしている。
最後に記念写真を撮ったが、実はSDカードが入ってなく折角の皆さまの笑顔が残らなかった。私のカメラではカードが入って無くてもうっかりするとシャッターがどんどん切れてしまい、大切な写真に限ってそれが起きる事がある。実に反省と悔やみを禁じ得ない。
幻の写真を悔やみつつ美術館から仕事場に向かうとき、海岸方面に「カナトコ雲」が出ているのが見えた。
※カナトコ雲は積乱雲(入道雲)が発達し高度を増し続ける時、成長限界であるオゾン層の直下に到達した場合、先端が横に広がる状態になる。その形が金属加工で用いるカナトコに似ることから命名されている。高さはおよそ1万メートルに達している
因みに以下の写真は2018年6月に見られたカナトコ雲です。
本日久し振りに水溜まりを見ました。
今夜これからかなりの雨が降る模様。
気象は難しい。
一見世界的アスリートには見えない山下選手 昨夜半の雨。
昨日ゴルフの山下選手の全英女子オープンにおける優勝を記した。彼女は世界メージャー大会の優勝について「これまで長かった」と語っている。わずか24才の人がその道程を「長かった」と述べたのにはとても驚いた。
驚きの一つは、その若さで「長い」と感じるほど厳しい試練を越えていること。二つめは私自身を振り返って「長かった」と言えるほどの達成感などは皆無であり、その人生の雲泥の差に驚かされた。
一つの目標をを得て全力で取り組み、若くして成功を手にすることは誰にでも出来る事ではない。まず素質と信じがたいほどの鍛錬と反省の繰り返し、そして家族一丸のサポート、最後に謙遜を交えて付け加えられた「運」もあったことだろう。
一見育ちの良い普通のお嬢さん。
とても世界的アスリートには見えない。
少し痩せたようなのも良かったのか。
【Photo by Morgan Harlow/R&A/R&A via Getty Images】
さて昨夜遅くブログを書いているとポツポツ、ザーッと雨音がした。しかし間もなく止んでしまい、どうもそれっきりだったらしい。だが明日、特に明後日はそれなりの降雨が期待できそうだ。最高気温が低めに出ているのも待ち遠しい。
本日も仕事終わりに芝生などに撒水した。暑かったので冷たい地下水はホースから思いっきり飲みたいところだが、飲み水としてはダメだという。浅い地下水はバクテリアなどの混入の問題もあり気を付けたい。
今夕の四ツ屋浜。
昨日辺りから雲の厚みが増してきた。
山下美夢有選手の優勝 雨音がしてきた!
第49回全英女子オープンで山下美夢有選手が通算11アンダーで優勝した。2019年の渋野日向子以来、日本勢2人目の全英女王となった。
渋野選手の優勝はまさに突然でありシンデレラと称されたが、この度の山下選手は若さに似合わない十分な実績の上にもたらされている。
山下選手は身長150㎝ととても小柄でドライバークラブ等は大変長く見える。しかし良くそれをコントロールし、常に無駄の無いシンプルなスイングを再現できるのには驚かされる。安定したメンタルとともに真摯なトレーニングが想像され、良い家族、良いチームの賜物であろう。
優勝賞金は2億16660万円ということ。渋野選手の時代の二倍以上に膨らんでいる。上位5位に日本人が3人入ったのも立派だった。
夕刻四ツ屋浜へ夕焼けを見に行った。空は普通だったが、路傍のハマゴウは優しかった。
夏の夕凪を彩るハマゴウ。触ることも嗅ぐことも出来、
何十億円も掛ける花火大会よりずっと安上がり。
静かで心熱い競技、ゴルフ。この先何時まで出来るものか、自分も続けたい。
記載途中の4日夜半、雨音が始まり次第に強くなってきました。ようやく一息つけますね、すぐに止まないでください!
大潟区の湖沼も水不足 来週には雨が降りそう。
去る7月19日に樹下美術館の庭や鵜の池とチョウトンボをここに記した。その時鵜の池の旧舟着き場を載せて“水は満々”と記した。しかるにその数日後来院された農家の方が、“雨不足で朝日池も鵜の池も水が減っている”と仰った。
あれ、数日前に見た時は満々にみえていたが、、、と思った。それで一昨日8月1日午後見に行くと鵜の池の舟着き場の両岸の土手はかなり露出していて、水位低下は明らかだった。
8月2日の眺め。
段状の部分の下まで下がっている。
2019年6月の眺め。
1メートルほど水位は高い。
このおじいさんから船着き場のかっての賑わいなどを聴いた。この方はその冬に倒れ、数年後に看取った。
それ以上に顕著だったのは鵜の池の後で回った朝日池だった。
池を見ている人にとって雨不足は池の水で明瞭に分かり、溜め池は浅いので深刻。
しかるに平成6年は全国が渇水に見舞われ朝日池も水量がゼロとなった。池は向こう岸まで底が顕れ完全に干上がった。この年の四国讃岐地方の記事をネットでみたが、昔ながらの切羽つまった給水状況が書かれていた。
・線香水:線香一本分の時間だけ順番に水を配る(実際は時計で)。
・やかん水:やかんの水を直接稲株にくべる。
・走り水:ポンプ車で田の表面だけをサーッと濡らす。
水一滴、米一粒を思って行った最後の手段だったようです。
※四国平野部の常態的な干ばつと溜め池について、高校時代の山崎先生(ロングさん)から習いました。用いられるプリントは左から災害や産業の呼び名、その地域、地理および気象の特徴が書かれ分かりやすく、独特の読みやすい字も忘れ難い。
さてようやく雨マークが予報に現れ始めました。
来週5日(火)に雲が出て翌6日(水)、7日(木)と雨マークが出ました。その後10日、11日、12日と傘が続いています。多少外れることがあっても70ー80%の降水確率なので一定量は降ってくれるでしょう、期待しています。
あのポツポツポツ、ザーッという懐かしい音を聞いてみたい。
庭の渇水対策は新たに井戸を掘らなくても間に合った。
樹下美術館の庭には20年前から井戸の蛇口がありました。庭はかなり広いので、このたびの渇水対応としてやや遠くの低い場所に新たに突き井戸を掘り、撒水に役立てようと予定していました。
ところが話を進めて下さっている方は、費用が掛かりすぎる、古い井戸を使い、二股に配管し、予定の場所に蛇口を設置しそこに繋いではと提案されました。
話は早い、あっという間に本日仮の配管が施され、あり合わせという蛇口が立った次第です。
新たな井戸掘りは8月末の予定でした。それが既にある井戸を共用することで早速本日から二カ所で使えるようになりました。追加の掘削とポンプの費用が節約でき、水圧は十分、あらためて冷たい水が嬉しかったです。樹木も花や芝生も喜ぶ事でしょう。
話を進めて貰っている方は身の回りのことなら何でもDIY的にやられる。常に経済的な配慮をされるのでまた助かってます。
“本日は早速有り難うございました、これで安心し楽しみが増えました”。
来週水、木曜日に雨マークが現れました。台風9号の雨でしょうか、少なくとも半日ずつでいい、二日間しっかり降ってください。撒水では不十分、雨ほど良いものは無いと農家の方から何度も何度も聞きました。
カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
慈雨はまだなのでしょうか。かって農家の方から、雨はいくら降ってもいい、と何度か聞いたことがあります。それなのに空は知らんぷり。
しかしあまり強く自然を非難すると思わぬ祟りがあるような気がして、こらえながら智恵をしぼって精一杯の対応。個人には限界がありますので行政や近隣の支援はますます大事になりますね。
さて本日は三回目、最後の「カフェのノートとスケッチブックの絵ブログ展その3です。
花が気に入ったのですね。
自慢の部屋なのですね。
気持ちよさそうなベッドです。
しげじいさんには親しみを感じました。
元気が伝わります。
とても安定した線ですね。
さて三日に掛けて掲載させて頂いた皆さまによるカフェの絵。楽しませてもらいました。なによりリラックスして過ごされていることが想像され嬉しい限りです。
今年後半の部は閉館近の12月に掲載予定です。
またいらしたら是非描いてください、本当に有り難うございました!
観て頂いた皆さまにも感謝です!
カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2 ひと事ではない渇水。
昨日に続いてカフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2です。
目の前の木を描きました、とあります。
クレパスを伸ばす本格タッチ。
“わが背子を大和へ遣るとさ夜ふけて
暁露にわが立ち濡れし”
五七五は悲しい姉弟の別れです。
上掲の絵に書かれた和歌の前部は天武天皇の娘大伯皇女(おおくのひめみこ)の万葉歌で、弟・大津皇子との今生の別れが詠まれています。驚いた事に後半“立ちかねがたし 鳥にしあらねば”は同集の山上憶良の七七のようです。この絵を描いた人の才に驚き、絵に描かれた幸せなひと時を素敵だなと思いました。
なんと幸福な絵でしょう!
「幸福は戦争の最大の抑止力」
多くの人が幸福でありますように。
午後髙田からA氏が来られました。川(関川)から向こう、西側の上越市が抱える干ばつ事情を詳しく聞きました。夜になると東京の姉からテレビを見たと見舞いの電話がありました。姉にはA氏からお聞きした話を伝え少し安心して貰いました。
今後上越市北東部の当地も決して油断出来ないと考えています。現在もう一カ所、庭用の井戸設置をお願いしていますが、業者さんの予定では8月末だということです。それまで毎日毎日井戸掘りの予定が詰まっていると聞きました。
本日ほかにも渇水生活から逃れて来館されたような方々がおおられました。
未経験の大災害の様相を感じた日でした。
カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
本日から三日間、カフェの丸テーブルに置かれたノートやスケッチブックから皆さまがお描きになった絵の掲載です。
丸テーブルの様子。大小のスケッチブック、
色鉛筆、クレヨン、馬のオルゴール、マユビト
などが置かれています。
それでは絵のを掲載です。
頂いたケーキとお茶。
カップはロイヤルドルトンだったのですね。
窓辺のラベンダーのようです。
今年植えて可愛がりました。
大きく描かれたマユビトは
魅力的。
ロイヤルドルトンで飲んだのですか。
中原淳一のスタイルブック「それいゆ」。
雰囲気満点ですね。
展示中の『男の像」ですね。
自分の絵になっていてとても良いです。
美味しそうな飲み物ですね。
良い色ですね。
楽しいと何か描きたくなる気持、よく分かります。あと2回掲載させて下さい。
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- 山下美夢有選手の優勝 雨音がしてきた!
- 大潟区の湖沼も水不足 来週には雨が降りそう。
- 庭の渇水対策は新たに井戸を掘らなくても間に合った。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その3。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その2 ひと事ではない渇水。
- カフェのノート、スケッチブックの絵、ブログ展その1。
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