樹下だより
今年下半期(8月以後)の皆さまのお声から一部を掲載致しました。
樹下美術館では館内に何冊かノートを置き、気の向くまま皆さまにメッセージをお書き頂いてています。
今年も沢山書いていただきました。
樹下美術館ホームページ「お声」の欄に今年8月以後、下半期分を掲載致しました。
当欄ではその一部を載せました。
皆さまには心が伝わる温かなメッセージを沢山お書き頂き、心から嬉しく思い、深く感謝しています。
来たる年も精一杯励みますのでどうか宜しくお願い申し上げます。
●メッセージの一部(2025年8月以後の分から)
・産後2か月経ちました。子どもが大きくなったらまた来ます。
・落ち着いた雰囲気が心地良かったです。また大人になったら来ます。
・初代陶齋の美術館と聞いてやって来ました。二代目とは違って感じ入るものがあり心に響きました。
・齋藤三郎の作品、いつ来ても新しい感動と発見があります。この地ならではの美しいやきもの、次の世代にも必ず伝えていきたいです。いつもすばらしい作品を見せていただき、本当にありがとうございます。
・何度も通りがかって気になっていました。静かで涼しくて良い場所。「男(O氏の像)」が好きです。
・断水になりませんように!節水忘れそうです。ゆっくりしました。ありがとうございました。
・樹の下のとっても身近な美術館。
・よく来ます。一人でも、お友達とも…私のいこいの場所です。
・子供が無事に生まれてきますように。沢山お出かけしよう。ケーキ美味しかったです。
・岡山県から来ました。ひっそりと佇む美術館。ゆっくりと心地良い時間を過ごせました。
・秋分の日、水と森公園をたっぷり散歩してからランチに伺いました。春は娘ときましたが、今日は夫とです。暑い暑い夏は終わるのでしょうか。すこし秋めいてきました。
・人类应该尊重自然 敬畏 一篇在日本各地巡回的随笔。
人間は自然を尊重すべきです。畏怖の念を抱いて。日本各地を旅したエッセイ。
・初めて来ました。ゆったりと過ごせて私のお気に入りの場所になりそうです。少し悩んでいたのですが、リラックスできました。また来ます。
・山に行った時と同じ位のいやし空間をありがとうございます。場所、自然、お店の方のステキさ、今日もいい日になりました。かわいいカップありがとう。
・富本の絵手紙たのし石榴の実
・抹茶って美味しいですね!家でも飲んでみます
・主人の仕事の参考にさせていただきたいと思い初めて来ました。展示品の一つ一つにも愛着を感じ、じっくり楽しませていただきました。仕事に関わって丁寧なご対応もしていただきとてもありがたかったです。長野県中野市にも、こんな憩いの場ができるようがんばります。
・はじめて来ました。静かでおだやかな所で頭痛が軽くなりました。雨が降っていましたが紅葉がきれいで心がいやされました。天気の良い日にまた来たいと思います。
・平日の昼下がり、私は安息の地を求め、ここへ来た。今季の営業は終了したかと思ったが、駆け込みセーフ。春の足音が聞こえる頃、きっと私はまたここへ来るだろう。
・またあなたと一緒に来られますように。
・大切な人と、今日みたいな幸せな時間をもっとずっと過ごせますように。
来たる年の幸運を願って
コウノトリの再掲です。
長い夏の暑さは秋まで続きましたね。
ラベンダーの雪囲い。
本日冬休み休館2日目水曜日、在宅訪問も無い日で午後はラベンダーの雪囲いをした。
今夏はじめカフェの窓下に植え、可憐な紫花は好評だった。しかしすぐにそこは窓の雪囲いの下、屋根から落雪が集中する場所だったことに気づいた。
あるお宅の立派なラベンダーは長年何もしないと聞いていたけれど、ここはそうは行きそうもなく囲うことにした次第。
やや温かめの午後、小一時間、妻と取り組んでみた。
防雪板の下に並んだラベンダー。
3分の1ほど先ずカットした。
一応の予定仕事は終わったが、何しろここの雪は尋常ではなく、大きな屋根からドサドサと何回も何回も集中して落ちる場所。
あらためて見ると少々心細い。真ん中にもう1本太めの支柱を立て、さらにグルグルまき付けなければならないのではないだろうか。
およそ2,30㎝の高さにカットしたので、丈夫なアクリルバケツを被せようかとも話している。
しかし雪の力は強い。それすら壊すかもしれない。
傍らでひっそり咲いていた名残のバラ。
本日樹下美術館の後片付けの日 ラヴェルの名曲がポピュラーやジャズに。
本日は後片付けの日、5人のスタッフで手際よく今年度の展示や庭の冬支度が終わりました。
来春まで美術館は庭の木々と共に静かな眠りに就きました。
二つあるベンチも囲われました。
ブルーシートは感じが寒々としますので
いずれ色を変えようと考えています。
来年度の展示予定はほぼ決まっていますので年が明けましたら掲載致します。
厳冬に向けカフェの前のラベンダーが屋根からの落雪にどう耐えるか唯一の懸案です。対策の道具が揃う来週に手を付ける予定です。
今夏好評だっただけにラベンダーには是非とも無事に雪を乗り越えて欲しいと願っています。
以下1930年代後半に流行したという古い曲「The lamp is low」です。ほの暗い灯り、小さな灯りという意味でしょうか。歌詞に高い月の深夜、低い灯りのそばで貴方と一緒に居て幸せという風に歌われています。
昨日同様ノーマン・ルボフのコーラス。
スウイングするテンポで。
「The lamp is law」は以下のラベルの名曲「亡き女王のためのパヴァーヌ」を原曲としたものです。後に交響曲にもなりましたがラヴェルがはじめに書いたのは1899年のピアノ曲だったようです。
ちなみにこれは、亡くなった人への葬送曲ではなく、ベラスケスの名画「王女マルガリータ」の肖像画(ルーブル美術館所蔵)にインスピレーションを得て書れたということです。
疲れが鎮まるような曲ですね。
ラベルのピアノ曲で。
時折小雨が混じった時間、美術館と庭の一年の片付け、本当にご苦労さまでした。
本日2025年度の最終日。
本日で2025年度の樹下美術館が終わりました。3月15日から開館以後皆さまには沢山のご来館、ご協力を頂き本当に有り難うございました。お陰様で19年目が無事に終了しました。
さて昨日は少し触れましたが、アリゾナ州からのALTさんが友人と来られ、展示やカフェのパウル・クレーの画集をご覧になりノートに可愛いメモを残されました。
スイスのパウル・クレーセンター。
クレー作品の60%、4000点を所蔵しているという。
(スイス政府観光局のホームペー-ジから)
Thank you for a wonderful visit. I could visit here thanks to my coworker,on a windy winter’s day ,with a rainbow in the sly. I hope to visit again in the spring. The matcha set was delicious ,and the art was lovely to see. Thanks very much! K from Arizona R712/14.
素敵な訪問ありがとうございました。虹が掛かる風強い冬の日、同僚のお陰で来ることが出来ました。春になったらまた来ます。抹茶セットは美味しく、展示は素敵でした。とても感謝しています、アリゾナからのK R7 12/14。
というような内容でした。
Matcha:抹茶は外国人さんにも人気だと聞いています。Kさん有り難うございました、どうかまたいらして下さい。
今年後半のノートには他に何筆かの英語メモがありましたので、折々紹介させてください。
以下は「Days of Wine And Roses 酒とバラの日々」をYouTubeから引いてきました。
ノーマン・ルボフ合唱団。
私は普段飲みませんが、こんな昔の曲を聴いていると少し飲んだような気分になります。
毎年靴下をプレゼント頂くお二人さん、今年も大変有り難うございました。来年春の開館まで色々と宿題があり、ある意味あっという間かもしれません。
皆さまとともに風邪に気を付けまたお目に掛かりましょう。
冬休みあいだもブログは続けます、館長。
今年最終日曜日,午後のひと時。
樹下美術館2025年の営業は明日12月15日までで、今日は最終の日曜日でした。風強く時折雨が吹き付け、午後の給油の帰りに大きな虹が掛かっていました。
いつもはこの季節にしばしば虹を観るのですが、今期は初めて。慌ただしかった一年を思いだし虹を眺めて行く先の幸運を祈りました。
美術館は賑やかでカフェには何組ものお馴染みさんがお見えでした。中高同級生のA君夫妻、ALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)さんをお連れしたB先生、お茶仲間のCさん親子の皆さまにご挨拶ををさせてもらいました。
Aさんご夫婦からは、先日来2回続けました当欄の「お婆さんのようなお爺さん」は良かった事、私(館長)はそのようなお爺さんになりそう(既になっている?)と褒められました?
Aご夫婦がよく飲まれるクリームソーダー。
室内が暖かく、私も頂きました。
クリームソーダーは私達のこども時代に、滅多に無い髙田、直江津行きでようやく飲めたあこがれの飲み物です。そういったものへの好みは生涯に渡って続くのですね。
初めてお会いした米国からいらしてるALTの先生は本棚からパウル・クレーの画集を出しておられ、明るいページを指差して嬉しそうな表情をされました。喜んで頂き嬉しかったです。
Cさん親子には開館の2006年来訪ねて頂き、もうすぐの冬休み閉館は寂しいと重ねて訴えられました。
来年度や懐かしい話などを沢山しました。
私が出向いた頃の駐車場風景。
美術館にいた時間に時折陽がさしましたが、夕方から雨風が強まり、当地らしい悪天候に変わりました。
本日ご来館の皆さま真に有り難うございました。
午前柿崎、午後大池 念願のエナガはピンぼけの1枚。
本日日曜日、朝食のメザシ定食を食べて昨日歩いた柿崎海岸を再訪した。昨日は風も無く空も晴れたが波だけ高くシーグラスは皆無。今日なら波も穏やかになりシーグラスも上がっていようと、日曜なのに早起きして出かけた。
以下朝ご飯の説明です。
卵焼き、ミニトマト、メザシ、ご飯に牛乳と番茶。
この「メザシ定食」が基本の朝食。
これでもかなり手が掛かっている。
およそ4年間、昼食抜きが基本だがたまに昼、美術館でサラダと紅茶(ノンカフェイン)を摂る。心臓の命令に従い、日中は出来るだけ消化器を休ませたいのでこうなった。旅行先でも昼食を抜くが、医者が聞いたら叱られそう。
メザシはこれまで妻が近隣から買ってきていた。本当は細く堅いメザシが好きなのだが中々毎日揃わず、しばしば軟らかく大きめのが出た。これは苦い内臓が多く歯ごたえも無いのでネットで探したところ幾つかあった。
メザシは既に焼いてあるので、妻はフライパンに取り湯とお酒少々を掛け短時間蒸しているという。
ポリポリモグモグ、メザシを食べてから柿崎海岸へ。シーグラスは沢山見つかったがブルーや白ばかりで、お目当ての赤や黄色は見当たらない。5,6年前ならごくまれにそのようなものがあったのに、取り尽くされたのか。
昨日とは打って変わり海岸は釣り人で賑わっていた。
午後は大池いこいの森公園へ行った。裏手のビオトープは今春歩いたが「いこいの森」は一年半ぶりだった。
前回から季節が一巡り半していたが、公園のおよそは例年通りの状況で安心した。橋を渡ってすぐの所にオヤマボクチの一群がひっそり枯れ花となって迎えてくれた。
風雨にさらされる野の草花の中で大きなオヤマボクチは枯れても目立ち、ともすれば雪解け後の春、雨雪に晒されたたまま残るのを見る。今どきの枯れ花は哀れに老いた印象があるけれど、厳しい冬を越え春光の中でベージュ色になったのにハッとさせられる。
大池に行くのは年に一度は撮りたい「エナガ」と出会うためでもある。ここでエナガを撮るとき、歩き回るのが面倒なので森の入り口でじっと待つことにしている。今日は草花を見ながら3,40分すると、ジッジッと小さく鋭く鳴いて7,8羽の群がやって来た。
目の前の雑木や松で盛んに鳴くのに姿は見えず、以下の1枚撮っただけで終わりになった。
雪前に再び晴れる日があればもう一度出かけてみたい。
森に行くのはどうも怖い。何処に出るか分からない熊さん、そろそろ冬眠ではないですか。
樹下美術館の紅葉 再度の木村茶道美術館 唐椿(からつばき)という花。
長く暑かった今夏は紅葉には良くないと聴いていた。けれども頑丈な自然はしっかり秋の彩りをもたらしている。
本日東京からお客様が見えた。お茶の趣きが染み込んだ人なので木村茶道美術館をご一緒した。一昨日に続いて2回目の同館紅葉茶会。同じ催しを複数回か訪れるのは悪くない。
前回から二日経ってどんな花が生けてあるか、先回楽茶碗だったのを替えてみたい、利休の茶杓と水指の切り口を撮り忘れたので撮りたいなど、具体的な目的もあった。
同館が優れているのは私達に今日はどんなお茶碗で飲みたいですか、と聞いてくださるなど、対応が窮屈でない点が本当に有り難い。客人は西岡小十の唐津井戸、妻は三代徳田八十吉の色絵茶碗を、私は河井寛次郎の笹絵茶碗を所望させてもらった。
さて柏崎は木村茶道美術館再訪です。
以下サザンカ2種。
以下は茶室の話題。
お花は「ハマギク」と「ウメモドキ」に変わった。
スタッフさんらが持ち寄ると聞いた。
千利休の茶杓と筒。左は寛次郎の茶碗。
茶杓は手に取ることが出来、
普通は出来ないことと、客人が驚いた。
利休の茶杓は軽く、節に小さな三角形の凹みがあった。小枝の跡であろうそれは茶室の気宇全体を吸い込むような急所ではないかと想像した。
白釉の李朝水指は鶴首の大徳利の首を切ってしつらえたと聞いた。切り口は金で整えられている。徳利の首を切って水指にするなど昔人の力の入れようには驚かされる。
家に着くと、前日妻が興奮気味に話した唐椿(からづばき、とうづばき)が玄関に生かっていた。初めて目にする花は長くしっかりした葉を沢山まとい、実に存在感がある。
出先でたまたまお会いした直江津のお茶人S夫人から頂いたという。才媛の夫人は茶道の真髄を理解され、分けても花への精通と活かし方は別次元な方。
ああ唐椿という花があるとは、やはり長生きはしなければならない。凡人ならなおさらだ。
昨日レコード、今日白鳥。
昨日夕刻、遠方から親族が見え、直江津「多七」で夕食ののち家でレコードを聴き数人分の誕生祝いのケーキを食べました。
客人夫婦とも音楽に造詣深く、せっかくだからということで故中島幸子さん(小山作之助のひ孫さん)が残した四枚のモノラルLPアルバム「思い出のコンサート」に針を落とし、可愛いケーキに明かりを灯し、今月生まれの人達のために誕生祝いをしました。
聴いたのはアルバムA面モーツアルト、
ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章。
大切な人が残したモーツアルトを聴き、甘さ控えめで上品なケーキを食べ、そのケーキのような人たちと一緒して幸せでした
本日土曜日午後は遅れに遅れ溜まりに溜まっていた書類をほぼ仕上げ夕刻は朝日池へ白鳥を観に行きました。
正面のゴルフ場のホテルは全館明かりが灯っているように見えますが、実は西陽を反射しているだけということが分かりました。その事に気づいたのは実に昨秋でした。
こんな風に何気ないことを初めて知る楽しさもありますので、出来れば長生きをする事には意味があろうと考えられます。
幸せそうなコハクチョウの家族。
後ろの4羽は今年生まれの若鳥。
こども連れの白鳥一家は幸せそうでした。
しかし人間の場合、家族は必ずしも一緒にいなくても幸せということはよくありますし、時には幸せまで様々に時間が掛かることは珍しくありません。
当然一人でも、あるいは二人でも、また三人でも、幸せは大いにあろうと思われます。
このところ晴れ間が多く、案外暖かな日が続いて助かります。
出たり消えたり手品のような毛糸(ニット)のチョッキ(ベスト) 樹下美術館のモミジ。
11月も中ばになったが本日、風も無く比較的温かかく長袖シャツに毛糸のチョッキを着た。
今ごろニットと言えば良いのに未だに「毛糸」と言い、ベストと言わず「チョッキ」と言う古さ。言葉づかいは許して貰いたいが、そのチョッキについて未だに良く理解出来ない不思議な事があった。
先月はじめの頃地元でゴルフをした。朝がた肌寒かったので毛糸のチョッキを羽織ったが、間もなく温かくなりそれを脱いだ。ラウンド後チョッキが無くなっているのに気付き、途中でカートから落ちものと考えて、スタッフに届け物があったら取り置いて下さいと告げて帰った。
チョッキは丈夫で10年近く季節の合間に着ているお気に入り。
ゴルフバッグには大小沢山ポケットが付いている。帰宅後確認したが何処にも無く、持参した手提げ鞄をあらためたが見当たらなかった。ゴルフ場からの連絡も無く、数日後に入れた電話でもありませんでしたという返事だった。
諦められないでいると、思わぬ所にあった夢を見た。赤いアーガイルが眼前に現れていたが、それが何処なのか見当がつかない。諦めてネットで検索したが似たようなものも無かった。
ところで私のベッドの台の部分は引き出しになっていてそこにセーターやカーディガンなど冬物を仕舞っている。
失くしたゴルフから一ヶ月が経った11月上旬の寒い日、ベッドの引き出しを開けてセーターをひっくり返したところ、なんと「毛糸の」「アーガイルの」「ボタン留めの」あの「チョッキ」が現れた。夢で見たのはここだったのか。
しかし一体なぜそこにあったのか。
一生懸命考えた。
実は持って帰り早々に仕舞った?そもそも着て出なかった?持ち帰ったならどんな風に?何故セーターの—下から出てきた?夢は本当に見たのか?
だがいずれの疑問もどこか奇妙だ。
さらに考えてみる。
実はこの一件は十分スジが通っている可能性があり、思わぬ認知症状により「出てから帰宅までどこかの部分が完全に欠落している」ために手品のようになっている事が否定出来ず、うすら恐ろしくなった。
そして本日温かく、この時間もそのチョッキを着ている。着ながらキツネに包まれたような感覚が抜けない。それどころか私が本当に生きているのかさえどこか疑わしい。
MLB,準優勝は無いが分配金 昨日の悪天
前回11月2日の当欄でドジャース優勝の記事を書きました。確かに2位つまり準優勝にはトロフィーもフラッグもありません。しかし調べると12球団で争うポストシーズンには全収益から一定の割合で個人あてに分配金が配られるとありました。
ちなみに2022年で優勝チームは一人7228万円、準優勝はそれより3000万円ほど少なく、シリーズ早々敗退で100万円少々が配らたようです。現金分配という点でアメリカらしい配慮だなあと思いました。
ちなみに同年日本シリーズ優勝の場合一人300万円でアメリカの20分の1という額。両者の差は球場の大きさ、高い入場料、長期のシリーズ期間などから生まれるようでした。
本日はよく晴れて温かかったのですが、昨日は夜通し降り、朝方には気温が下がってアラレに変わりました。以下は昨日の模様です。
近くのアンダーパス。
ソロソロと通らなければなりません。
数日は晴れ間がありそうですが、週末にかけて崩れる予報です。いよいよ冬へと繋ぐ当地らしい晩秋の候となりました。
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- 再度柿崎の海岸を歩いた 海のチョウゲンボウ 田んぼのマガン 低カフェイン抹茶。
- 暖かな日の朝日池、のんびり過ごす水鳥たち。
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