花鳥・庭・生き物
遅くなってしまいほぼ鳥の写真です。
昨夜は昔ながらのクリスマス。
昔と違うのはケーキが小さくなったことと
家内ともども年取ったことでしょうか。
本日休診の木曜日はやはり鳥でした。
朝日池周辺にいた二羽のコウノトリ。
吉川区で育つ若鳥だと思います。
幸運を感じました。
朝日池のタゲリ。数年前、初めて見てから
しばしば目にするようになりました。
本日はニュースを見て二つの事に興味を持ちました。いずれも新たな傾向と個人の出来事で密かな頼もしさを感じました。
いずれも政治がもたらすようなものではなく、社会や個人の現象と考えられましたので余計にジンときました。
荒天後の海岸 戦中生まれのさが カワラヒワの水浴び 初々しいモズ ハクガンの飛来。
休診の午後柿崎海を歩き、新井柿崎線を走って帰った。荒海や冬鳥を見るつもりで出かけた。
柿崎海岸で車を停めるとカワラヒワが前の水溜まりで水浴びするのを見た。私はホッカロンを背中や腰に貼っているのに冷たい水溜まりを浴びるとは、野性は本当に謎だらけだ。
柿崎川の小さな突堤までシーグラス見つけながら歩いた。
数日続いた悪天候は静まったが海はまだ荒れている。遠くに釣り人だろうか、小さな影が見えていた。
このような厳しい冬の光景を見ていると「異国の丘」の歌を思いだし、頭にメロディーが流れた。
“今日も暮れゆく異国の丘に 友よ辛かろ切なかろ”
昭和17年生まれは少年時代にこんな歌を覚え、日常はメザシとタクアンに親しみ、三輪車を買って貰った弟を羨ましく見ていた。
だれが何と言おうと生涯の信条や感覚はこんな時代の事象が基になっているのでは。
お天気は次第に良くなり美しい夕焼け空となった。朝日池の白鳥を撮りに再度出かけた。
池の遠くに白い鳥の列が見えた。撮ってモニターをみるとハクガンだった。
このところ年が明けて飛来するのを見てきたが年内に来たとは。鳥たちはカレンダーを見ないのは知っているが、それにしても早かった。
来年3月なかばまで留まるのだろう。
あまり邪魔にならなにようにしますので、今冬もどうか宜しくお付き合いさせて下さい。
ラベンダーの雪囲い。
本日冬休み休館2日目水曜日、在宅訪問も無い日で午後はラベンダーの雪囲いをした。
今夏はじめカフェの窓下に植え、可憐な紫花は好評だった。しかしすぐにそこは窓の雪囲いの下、屋根から落雪が集中する場所だったことに気づいた。
あるお宅の立派なラベンダーは長年何もしないと聞いていたけれど、ここはそうは行きそうもなく囲うことにした次第。
やや温かめの午後、小一時間、妻と取り組んでみた。
防雪板の下に並んだラベンダー。
3分の1ほど先ずカットした。
一応の予定仕事は終わったが、何しろここの雪は尋常ではなく、大きな屋根からドサドサと何回も何回も集中して落ちる場所。
あらためて見ると少々心細い。真ん中にもう1本太めの支柱を立て、さらにグルグルまき付けなければならないのではないだろうか。
およそ2,30㎝の高さにカットしたので、丈夫なアクリルバケツを被せようかとも話している。
しかし雪の力は強い。それすら壊すかもしれない。
傍らでひっそり咲いていた名残のバラ。
頂いた椿を挿し木してみた。
去る11月24日の当欄に、ある方から頂いた珍しい唐椿の事を書きました。気品があって力強い花をとても気に入りました。
今から1週間ほど前、およそ花が終わるころ、この花が美術館の庭に咲いたならと夢見て挿し木を試みました。
一般に椿は挿し木に適していますが、私は初心者であること、冬は挿し木に全く適さないことから無謀とお叱りを受けることでしょう。しかしダメモトでもいい、出来るだけのことをやってみようと試みた次第です。
最先端の最も若い枝の切り口に発根剤を塗って清潔な用土に挿し、光を控えた室内で僅かに温かめの水を切らさないように保つだけ。
ちょうど1週間が経ちました。三分の一に切った三枚の葉のうち既に2枚は落ちてしまい、1枚の葉と小さな芽は最後の力を振り絞っているように見えます。
これが6月か7月はじめ、芽や枝の生育が旺盛な時期だったらどんなに良いことでしょう。知識も何もない者がモ冬にモヤシでも育てるような事を椿の細枝に強いているのですからまるでイジメです。ですから失敗したら花の王から厳罰を受けかねません。
葉が落ちても尖った小さな芽が残っている限り続けたいと思っているところです。
何とか2月まで持ちこたえて、切り口にチョロチョロと細い根が出てこないかなあ。
今冬最強寒波が来る 向こう側の季節から「楝(あふち)の花、いとをかし」。
今期最強の寒波がくると予報されている。温かい日が続いていたのがついに変わる。すでに外の風はヒューーヒューと鳴り雷がドカンと来た。
降雪はさらに地域の高度が加味される。
例年12月早々寒波がやって来る。この雪は先ず根雪になることはないと思うが、万一そうなれば大変だ。
こんな風に今後二ヶ月半ばかり、天気予報に一喜一憂しなければならない。
さて話変わり、前回の堀口すみれ子さんの「月明かり」から「楝の花、いとおかし」です。
大雪と反対側の季節の詩ですね。
「楝(おふち→おうち)」という花木。当地で親しまれているのは以下の小山作之助作曲、佐佐木信綱作曲の唱歌「夏は来ぬ」4番冒頭の“楝”ではないでしょうか。
楝(おうち)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
楝をこちらで見ることは無く日本の南西部の木で、栴檀(センダン)ということです。
花はバニラに似た香りがあると言います。
学生時代、小田原でテニスの夏合宿があった時にコートの脇にこの木がありました。
大きな木には沢山実が付いていて豊橋の同級生が「これは「栴檀(センダン)」だと言いました。
“若葉が繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる”とネットにあり、満開は素晴らしいようです。
以下すみれ子さんの詩「楝の花、いとをかし」です。
対岸の富士山に
はだらの雪を数えるころ
汀(みぎわ)ちかく
大様に(おおように)枝をひろげた楝の大木
さみどりの葉かげから
淡い紫の花房をゆらす
初夏の日に 茫(ぼう)とかすみ
えも言われぬ香りたて
この上なく﨟(ろう)たけて
この世のものとは思えない
夢の中の花のよう
ゆたかな美しい時
今年また会える楝の花清少納言も言っている
「かならず五月五日にあふもをかし」
※はだら:まだらのこと、﨟たけて:気品があること。
初夏の日、対岸に富士山を眺め「おふち」の大木が満開とは何と言う風光でしょう。
長居植物園の植物図鑑から引用。
30メートルに届く大木になるという。
と言う訳で,最強寒波の到来を前に麗しい初夏の詩を読み、いつしか「夏は来ぬ」を口ずさんでいる次第です。
かって私が見たのは沢山の実だけ。機会があれば初夏の頃にこの花がきれいな所へ行ってみたい。但し花期は短いらしいのです。
再度柿崎の海岸を歩いた 海のチョウゲンボウ 田んぼのマガン 低カフェイン抹茶。
昨日よく晴れた土曜日。インフルエンザの方、ワクチンの人で当院にしては忙しかった1週間。本日一時間ばかり昼寝をした。
数日荒れていたのでシーグラスを探しに柿崎海岸へ。

まだ波が高く砂利やグラスは上がっていない。諦めてカメラ片手に歩くとカワラヒワの小さな群が飛び立った。撮ろうとしたがあっという間に飛び去る。
するとピーピーと声がして見上げるとタカが舞っていた。カワラヒワを追っていたのか。
まだ収まらない波のせいか海岸に釣り人はまばらだった。釣果は無くても釣りは楽しい。
海の後、帰路は新柿線で。数日前にマガンの群を見た場所でさらに多くの群がいた。
夕食に頂いた琵琶湖の鮎の佃煮。
先日来県された滋賀の方からの頂き物。
美味しくて恐縮しています。
先日来カフェインレス、あるいは低カフェインの抹茶を探していた。いくつか見つかったものの中から注文した品が届き本日味わった。
さっぱりした味でかなり抹茶らしい風味がした。これなら安心して飲めそうなので嬉しい。
三重県桑名市の生産者のものだった。
カフェイン除去率87,2%とあった。
20グラム入り1600円の缶でした。
過日書かせて頂いたようにカフェインは心身に興奮的に作用し、私の様に冠動脈ステント治療を必要とした身体には心臓の負担を生じる。
一般に服用後、5時間は作用が持続するといわれ問題がある場合には無視出来ないものとなる。
この分野はノンアルコールと同じようにさらに研究と一般化が期待される。
晴れて良い一日だった。
暖かな日の朝日池、のんびり過ごす水鳥たち。
マルト商店で買い物をした一昨日木曜日は暖かだった。お休み日だったので昼前から朝日池へ出かけた。これまでねぐら入りや田んぼの食事を撮っていたが、この日多くの白鳥は日中も池に残りのんびり過ごす様子が見られた。
気温の高い日、時に白鳥が池に残るのを見た。冬鳥にとってこんな温かな日は、食餌といえどもわざわざ田に行くのが面倒くさいのだろうか。それとも到着直後のため羽休めいう一団もいるのだろうか。想像するのは楽しいが本当のところ分からない。
枯れ蓮の中で白鳥だけが目立つ。
カモは見事にカモフラージュされている。
大きな白鳥はタカなどからの捕食を恐れないのだろう。
コハクチョウの羽ばたき。
バタバタと大きな水音。
後ろにもう一羽がいます。
カモたちが突然飛び立った。
はっきりしないがタカが襲ったのか。
近くの農道でマガンが日向ぼっこ。
仲間の多くはそばの田圃で食餌中。
鳥たちの生活はやはり大変であろう。特に渡りをする鳥は並大抵でない距離を飛ばなければならない。
鳥になりたいと思うことがあるが長距離の飛翔や保証のない食事など野性生活は自分には無理だと理解できる。
しかしながら異種同士の争い無い生活や群に見られる気まぐれな自由度は私達に足りないものに写り、少々羨ましい。
本日一時大雨だったが温かく髙田で15,7℃だった。
樹下美術館の紅葉 再度の木村茶道美術館 唐椿(からつばき)という花。
長く暑かった今夏は紅葉には良くないと聴いていた。けれども頑丈な自然はしっかり秋の彩りをもたらしている。
本日東京からお客様が見えた。お茶の趣きが染み込んだ人なので木村茶道美術館をご一緒した。一昨日に続いて2回目の同館紅葉茶会。同じ催しを複数回か訪れるのは悪くない。
前回から二日経ってどんな花が生けてあるか、先回楽茶碗だったのを替えてみたい、利休の茶杓と水指の切り口を撮り忘れたので撮りたいなど、具体的な目的もあった。
同館が優れているのは私達に今日はどんなお茶碗で飲みたいですか、と聞いてくださるなど、対応が窮屈でない点が本当に有り難い。客人は西岡小十の唐津井戸、妻は三代徳田八十吉の色絵茶碗を、私は河井寛次郎の笹絵茶碗を所望させてもらった。
さて柏崎は木村茶道美術館再訪です。
以下サザンカ2種。
以下は茶室の話題。
お花は「ハマギク」と「ウメモドキ」に変わった。
スタッフさんらが持ち寄ると聞いた。
千利休の茶杓と筒。左は寛次郎の茶碗。
茶杓は手に取ることが出来、
普通は出来ないことと、客人が驚いた。
利休の茶杓は軽く、節に小さな三角形の凹みがあった。小枝の跡であろうそれは茶室の気宇全体を吸い込むような急所ではないかと想像した。
白釉の李朝水指は鶴首の大徳利の首を切ってしつらえたと聞いた。切り口は金で整えられている。徳利の首を切って水指にするなど昔人の力の入れようには驚かされる。
家に着くと、前日妻が興奮気味に話した唐椿(からづばき、とうづばき)が玄関に生かっていた。初めて目にする花は長くしっかりした葉を沢山まとい、実に存在感がある。
出先でたまたまお会いした直江津のお茶人S夫人から頂いたという。才媛の夫人は茶道の真髄を理解され、分けても花への精通と活かし方は別次元な方。
ああ唐椿という花があるとは、やはり長生きはしなければならない。凡人ならなおさらだ。
独居老人に便利なモニター 再度夕刻の朝日池。
晴れの日が続いていて本日午前中は穏やかだった。しかし午後一転、雨風が強くなり、その最中に1軒の在宅回りをした。
ワクチンをする日で、家に上がると近所のおばあさんが遊びに来た所だった。
問診票は何処ですか、と看護師が訊くと「あー、はいはい、あれっ何処だっけ?」とご本人はキョロキョロ。
すると突然テーブルの真ん中にある白いモニターから「冷蔵庫の脇に掛かっているでしょ」という声。遙か神奈川県の娘さんの声だった。
娘さんによるおばあちゃんへの遠隔ウオッチは大したもので、定時的な問い掛けは勿論、私達の訪問中は常にオンになっていて一緒に参加される。
予め本日のワクチンも前回帰省時に記入され、本日の訪問日を確認されたうえ遠くで待って下さっていた。
モニターは便利で、何より毎日定時に顔を見合わせ会話する事は特に心身に良い。そのうえおよそ月1回の帰省が続けられているのでモニターの併用はより効果を発揮している。
昨日夕刻暇になり、一昨日に続き再び朝日池へ。
遠く西の方に白サギが沢山集まっていた。
今夜はここで眠るのだろうか。
コロニーなら木の上、不思議な光景だった。
この後数日天気は崩れるらしい。
晴天の柿崎海岸 新柿線のコハクチョウと親子散歩 いよいよ「神様山本様」と「運」のドジャース。
前々から晴れる予報の本日10月30日、柿崎海岸を歩いた。
向こうに釣り人が一人、
こっちに私ひとり。
帰りにどちらかともなく少し話した。
波の忘れもの、
30㎝ばかりのきれいなボール。
何か来たようだ。みな向こうを向いているので私を警戒したのではなさそう。
さて、ホームで2連敗のドジャース。避ける人(ドジャース)は避けきれずに2連敗。6時間もの飛行機移動もあるが疲労は相手も同じか。だがどちらかというと長時間移動は普段からカナダが本拠地のブルージェイズは慣れているかもしれない。
勝ったせいもあろうが、ブルージェイズから疲労感というものがさほど伝わらなかった。
いよいよ神様山本様の登場、次戦は大丈夫だと思うが、ドジャースには「神様」と「運」が必要になってきた。
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