本日2025年度の最終日。
本日で2025年度の樹下美術館が終わりました。3月15日から開館以後皆さまには沢山のご来館、ご協力を頂き本当に有り難うございました。お陰様で19年目が無事に終了しました。
さて昨日は少し触れましたが、アリゾナ州からのALTさんが友人と来られ、展示やカフェのパウル・クレーの画集をご覧になりノートに可愛いメモを残されました。
スイスのパウル・クレーセンター。
クレー作品の60%、4000点を所蔵しているという。
(スイス政府観光局のホームペー-ジから)
Thank you for a wonderful visit. I could visit here thanks to my coworker,on a windy winter’s day ,with a rainbow in the sly. I hope to visit again in the spring. The matcha set was delicious ,and the art was lovely to see. Thanks very much! K from Arizona R712/14.
素敵な訪問ありがとうございました。虹が掛かる風強い冬の日、同僚のお陰で来ることが出来ました。春になったらまた来ます。抹茶セットは美味しく、展示は素敵でした。とても感謝しています、アリゾナからのK R7 12/14。
というような内容でした。
Matcha:抹茶は外国人さんにも人気だと聞いています。Kさん有り難うございました、どうかまたいらして下さい。
今年後半のノートには他に何筆かの英語メモがありましたので、折々紹介させてください。
以下は「Days of Wine And Roses 酒とバラの日々」をYouTubeから引いてきました。
ノーマン・ルボフ合唱団。
私は普段飲みませんが、こんな昔の曲を聴いていると少し飲んだような気分になります。
毎年靴下をプレゼント頂くお二人さん、今年も大変有り難うございました。来年春の開館まで色々と宿題があり、ある意味あっという間かもしれません。
皆さまとともに風邪に気を付けまたお目に掛かりましょう。
冬休みあいだもブログは続けます、館長。
今年最終日曜日,午後のひと時。
樹下美術館2025年の営業は明日12月15日までで、今日は最終の日曜日でした。風強く時折雨が吹き付け、午後の給油の帰りに大きな虹が掛かっていました。
いつもはこの季節にしばしば虹を観るのですが、今期は初めて。慌ただしかった一年を思いだし虹を眺めて行く先の幸運を祈りました。
美術館は賑やかでカフェには何組ものお馴染みさんがお見えでした。中高同級生のA君夫妻、ALT(Assistant Language Teacher:外国語指導助手)さんをお連れしたB先生、お茶仲間のCさん親子の皆さまにご挨拶ををさせてもらいました。
Aさんご夫婦からは、先日来2回続けました当欄の「お婆さんのようなお爺さん」は良かった事、私(館長)はそのようなお爺さんになりそう(既になっている?)と褒められました?
Aご夫婦がよく飲まれるクリームソーダー。
室内が暖かく、私も頂きました。
クリームソーダーは私達のこども時代に、滅多に無い髙田、直江津行きでようやく飲めたあこがれの飲み物です。そういったものへの好みは生涯に渡って続くのですね。
初めてお会いした米国からいらしてるALTの先生は本棚からパウル・クレーの画集を出しておられ、明るいページを指差して嬉しそうな表情をされました。喜んで頂き嬉しかったです。
Cさん親子には開館の2006年来訪ねて頂き、もうすぐの冬休み閉館は寂しいと重ねて訴えられました。
来年度や懐かしい話などを沢山しました。
私が出向いた頃の駐車場風景。
美術館にいた時間に時折陽がさしましたが、夕方から雨風が強まり、当地らしい悪天候に変わりました。
本日ご来館の皆さま真に有り難うございました。
「お婆さんのようなお爺さん」ズボン編 悪天を予告する雲。
去る12月7日、女性用のセーターを挙げて「お婆さんのようなお爺さん」を書きました。
ところでかって出先で、ある出来事が起こり、挙げ句の果てに女性用のズボンを着用して帰ったことがあります。少々変わった事件から何年か経ちましたが、セーターに続き「お婆さんのようなお爺さん」の関連としてズボンの一件を加えせてください。
ある年の春、妻に知人を加えた三人で県央の料理屋さんを訪ねました。テレビで紹介された雰囲気の良い店です。清々しい館内の立派な部屋に次々と運ばれる料理は見事なものでした。
十分頂戴すると、ご飯とお漬け物が出され、赤い椀で卵とじの澄まし汁が一人一人へ運ばれました。
ところが着物を着たお運びの若い女性は三人目の私の傍まで来ると突然つまづき、私に向かってお椀が飛びました。
出来たての熱い汁はほぼズボン全部にかかり、おしぼりやハンカチを総動員して皆で拭き、厨房へ走った女性はお女将さんを連れて来ました。
ああ申し分けありません、申し分けありません、本当に申し分けありません、というお女将さんを加えて拭いたりぬぐったり。
どうしましょう、どうしましょう、ちょっとお待ち下さい、と言ってお女将さんは下がると一本のズボンを手に戻って来ました。
「市内で一番気に入っている店であつらえたものです。丁度合うのでは、申し分けありません、一度履いてみて下さい」と仰います。
隣の部屋で履いてみました。想像以上に柔らかなツイードのズボンはスルリと入り、長さやウエストもすんなり収まりました。
お返し頂かなくても大丈夫ですと言われ、「お婆さんのようなお爺さん、ズボン編」の出来上がりでした。
ひと騒動のあとで記念撮影。
長生きになってくると変わった事も起きるのですね。
さて本日夕刻の空に悪天を予告するトロリとした怪しげな雲が見られました。

雲を撮ったあと帰宅して美術館と医院の忘年会の会場へ向かいました。色々失敗を重ねた一年。皆さまには本当にお世話になったと実感したひと時でした。
終わって外に出ると激しく雨が降り風が吹いていました。
頂いた椿を挿し木してみた。
去る11月24日の当欄に、ある方から頂いた珍しい唐椿の事を書きました。気品があって力強い花をとても気に入りました。
今から1週間ほど前、およそ花が終わるころ、この花が美術館の庭に咲いたならと夢見て挿し木を試みました。
一般に椿は挿し木に適していますが、私は初心者であること、冬は挿し木に全く適さないことから無謀とお叱りを受けることでしょう。しかしダメモトでもいい、出来るだけのことをやってみようと試みた次第です。
最先端の最も若い枝の切り口に発根剤を塗って清潔な用土に挿し、光を控えた室内で僅かに温かめの水を切らさないように保つだけ。
ちょうど1週間が経ちました。三分の一に切った三枚の葉のうち既に2枚は落ちてしまい、1枚の葉と小さな芽は最後の力を振り絞っているように見えます。
これが6月か7月はじめ、芽や枝の生育が旺盛な時期だったらどんなに良いことでしょう。知識も何もない者がモ冬にモヤシでも育てるような事を椿の細枝に強いているのですからまるでイジメです。ですから失敗したら花の王から厳罰を受けかねません。
葉が落ちても尖った小さな芽が残っている限り続けたいと思っているところです。
何とか2月まで持ちこたえて、切り口にチョロチョロと細い根が出てこないかなあ。
「お婆さんの様なお爺さん」とは もらい物のセーター。
以前ある動画で高田純次と上沼恵美三子が司会する番組を観た。ふとしたことから「お爺さんのようなお婆さん」が話題になった。すると「お婆さんのようなお爺さん」っているかしらと話が転んだところで,高田純次氏は突然お腹を抱えて猛烈に笑い出した。
「お婆さんのようなお爺さん」は彼のツボに完全にはまったらしくそれを繰り返しながら息も絶え絶えに笑ったのである。
確かに「お爺さんのようなお婆さん」は何となく想像できる。銀髪で短髪、少し怖い目のお婆さんなら居そうだ。
反対にお婆さんのようなお爺さんとなると、すぐには想像出来ない。小柄で背が丸く、ハナメガネでも掛けているのだろうか、どこか優しい顔が浮かぶが、果たしてそんなお爺さんているのだろうか、いるならどんな風にしゃべるのだろう。
高田純次が想像したのは摩訶不思議で大変可笑しいイメージだったのだろう。具体的にどんなだったのかは知るよしもないが彼は想像力豊かな人に違い無い。
ところで私は女物のセーターを2枚貰ったことがあり、いずれも気に入って着ている。
数年前、家内が貰ってきた手編みセーター。
サイズが合わなくて私がもらった。
25年前のある人のイタリア土産。
これもサイズの点から私へ渡った。
何度も直して今も着ている。
女性もののセーターを喜んで着ているうち80才をとうに過ぎた。セーターだけで言えば一部「お婆さんのようなお爺さん」である。今のところ特に可笑しくもなく有り難く着ているだけだが、運良く90ウン才になったなら、髙田氏が想像したように摩訶不思議で荒唐無稽なお婆さんのようになっているかも知れない。
昨日今日の寒波は無事に過ぎた。
昨日12月4日と5日、寒いぞ、降るぞ、吹くぞと連日予報されていた今期の最強寒波。4日は気温が下がり強風が吹き荒れた。
しかし当地はアラレが降ったけれども積雪に到らなかった。
当日午後手袋、ホカロン、足温器を買いにホームセンターへ行き、きれいなチューリップの球根があったので求めた。
夜には同業のゴルフ同好会の集つまりに出席した。暗くなって降雪を心配しながら髙田まで車を走らせた。直江津から来た同僚は、凄くきれいな月が出ていた、満月のようだったと話した。
会議と懇親は無事終わり心配した帰路も風のみで雪は降らず助かった。
普段来ないバスが現れた。
道路工事のため迂回している模様。
バスから見る日本海は冬情緒満点の事だろう。
そのような訳で寒波初日は予報ほど厳しい状況にはならなかった。
そして翌本日、夜半から早朝に降ったらしく、平地で数㎝の積雪があった。但し風は止んだが寒さは尋常では無かった。午後から短時間水田を走ると小規模なコハクチョウの群を見た。
午前中に十分食べたのか、
あぜ道で一群が憩っていた。
やはり白鳥には雪が似合う。
まず一回目の寒波は大過なく、挨拶程度で終わったようだ。今後は折々にこんな事があり早晩大雪もあろう。
インフルエンザの流行はピークを過ぎたように思われるが、ひょっこりコロナが混じる。
寒さは一段と厳しくなり胃腸炎とともに冬の感染症には用心しなくては。
今冬最強寒波が来る 向こう側の季節から「楝(あふち)の花、いとをかし」。
今期最強の寒波がくると予報されている。温かい日が続いていたのがついに変わる。すでに外の風はヒューーヒューと鳴り雷がドカンと来た。
降雪はさらに地域の高度が加味される。
例年12月早々寒波がやって来る。この雪は先ず根雪になることはないと思うが、万一そうなれば大変だ。
こんな風に今後二ヶ月半ばかり、天気予報に一喜一憂しなければならない。
さて話変わり、前回の堀口すみれ子さんの「月明かり」から「楝の花、いとおかし」です。
大雪と反対側の季節の詩ですね。
「楝(おふち→おうち)」という花木。当地で親しまれているのは以下の小山作之助作曲、佐佐木信綱作曲の唱歌「夏は来ぬ」4番冒頭の“楝”ではないでしょうか。
楝(おうち)ちる 川べの宿の
門(かど)遠く 水鶏(くいな)声して
夕月すずしき 夏は来ぬ
楝をこちらで見ることは無く日本の南西部の木で、栴檀(センダン)ということです。
花はバニラに似た香りがあると言います。
学生時代、小田原でテニスの夏合宿があった時にコートの脇にこの木がありました。
大きな木には沢山実が付いていて豊橋の同級生が「これは「栴檀(センダン)」だと言いました。
“若葉が繁ったあと淡紫色の小さな花を房状に咲かせる。遠くから仰ぎ見ても美しい花である。「アフチ」は栴檀の古名で、万葉集にもその名を見ることができる”とネットにあり、満開は素晴らしいようです。
以下すみれ子さんの詩「楝の花、いとをかし」です。
対岸の富士山に
はだらの雪を数えるころ
汀(みぎわ)ちかく
大様に(おおように)枝をひろげた楝の大木
さみどりの葉かげから
淡い紫の花房をゆらす
初夏の日に 茫(ぼう)とかすみ
えも言われぬ香りたて
この上なく﨟(ろう)たけて
この世のものとは思えない
夢の中の花のよう
ゆたかな美しい時
今年また会える楝の花清少納言も言っている
「かならず五月五日にあふもをかし」
※はだら:まだらのこと、﨟たけて:気品があること。
初夏の日、対岸に富士山を眺め「おふち」の大木が満開とは何と言う風光でしょう。
長居植物園の植物図鑑から引用。
30メートルに届く大木になるという。
と言う訳で,最強寒波の到来を前に麗しい初夏の詩を読み、いつしか「夏は来ぬ」を口ずさんでいる次第です。
かって私が見たのは沢山の実だけ。機会があれば初夏の頃にこの花がきれいな所へ行ってみたい。但し花期は短いらしいのです。
堀口すみれ子さんから届いた詩集「月あかり」。
先日湘南にお住まいの詩人・エッセイスト堀口すみれ子さんから詩集「月あかり」が届いた。
50篇が編まれたご本はこれまで月間「かまくら春秋」に掲載された詩篇から選び、第三詩集として出版されたものと、あとがきにあった。
その末尾に令和7年秋としるされているので最新の出版ということになる。
「月あかり」堀口すみれ子著
かまくら春秋社令和7年12月21日発行
頂いたのは発行前の本だった。
届いてから5日ほど、まず10数篇を読んだ。初めて目にする言葉が幾つも出てきて調べるのは楽しかった。
土地、草花、鳥、時節、生活など詩人を巡るモチーフが美しい言葉で編まれる。前両陛下が長年お忍びで食事に寄られたすみれ子さん宅。貴い詩は私みたいな者の心にも触れてくれる。
何時でも何処でも携行し何度も読みたい。
読んだ中から「夏野菜」を掲載させて頂きました。
つやつやと
ひかりを照り返す
なんと美しい茄子の皮
この紺色と
青白い果肉の対比は
案外だ
太陽に愛された
トマト、ピーマン、ズッキーニ
忘れてならない
玉ねぎ、にんにく
個性きわだつ
夏野菜たちこれらすべてを粗く切り
「ごめんね、煮るよ」と
炒めて 煮ること 三十分
とがった個性が融け合って
あまく やさしく 丸くなる
ラタトゥイユ 夏の逸品
すみれ子さんが初めて当館を訊ねて下さったのが2009年、以来5度の心打つ講演をして頂きました。
午前柿崎、午後大池 念願のエナガはピンぼけの1枚。
本日日曜日、朝食のメザシ定食を食べて昨日歩いた柿崎海岸を再訪した。昨日は風も無く空も晴れたが波だけ高くシーグラスは皆無。今日なら波も穏やかになりシーグラスも上がっていようと、日曜なのに早起きして出かけた。
以下朝ご飯の説明です。
卵焼き、ミニトマト、メザシ、ご飯に牛乳と番茶。
この「メザシ定食」が基本の朝食。
これでもかなり手が掛かっている。
およそ4年間、昼食抜きが基本だがたまに昼、美術館でサラダと紅茶(ノンカフェイン)を摂る。心臓の命令に従い、日中は出来るだけ消化器を休ませたいのでこうなった。旅行先でも昼食を抜くが、医者が聞いたら叱られそう。
メザシはこれまで妻が近隣から買ってきていた。本当は細く堅いメザシが好きなのだが中々毎日揃わず、しばしば軟らかく大きめのが出た。これは苦い内臓が多く歯ごたえも無いのでネットで探したところ幾つかあった。
メザシは既に焼いてあるので、妻はフライパンに取り湯とお酒少々を掛け短時間蒸しているという。
ポリポリモグモグ、メザシを食べてから柿崎海岸へ。シーグラスは沢山見つかったがブルーや白ばかりで、お目当ての赤や黄色は見当たらない。5,6年前ならごくまれにそのようなものがあったのに、取り尽くされたのか。
昨日とは打って変わり海岸は釣り人で賑わっていた。
午後は大池いこいの森公園へ行った。裏手のビオトープは今春歩いたが「いこいの森」は一年半ぶりだった。
前回から季節が一巡り半していたが、公園のおよそは例年通りの状況で安心した。橋を渡ってすぐの所にオヤマボクチの一群がひっそり枯れ花となって迎えてくれた。
風雨にさらされる野の草花の中で大きなオヤマボクチは枯れても目立ち、ともすれば雪解け後の春、雨雪に晒されたたまま残るのを見る。今どきの枯れ花は哀れに老いた印象があるけれど、厳しい冬を越え春光の中でベージュ色になったのにハッとさせられる。
大池に行くのは年に一度は撮りたい「エナガ」と出会うためでもある。ここでエナガを撮るとき、歩き回るのが面倒なので森の入り口でじっと待つことにしている。今日は草花を見ながら3,40分すると、ジッジッと小さく鋭く鳴いて7,8羽の群がやって来た。
目の前の雑木や松で盛んに鳴くのに姿は見えず、以下の1枚撮っただけで終わりになった。
雪前に再び晴れる日があればもう一度出かけてみたい。
森に行くのはどうも怖い。何処に出るか分からない熊さん、そろそろ冬眠ではないですか。
再度柿崎の海岸を歩いた 海のチョウゲンボウ 田んぼのマガン 低カフェイン抹茶。
昨日よく晴れた土曜日。インフルエンザの方、ワクチンの人で当院にしては忙しかった1週間。本日一時間ばかり昼寝をした。
数日荒れていたのでシーグラスを探しに柿崎海岸へ。

まだ波が高く砂利やグラスは上がっていない。諦めてカメラ片手に歩くとカワラヒワの小さな群が飛び立った。撮ろうとしたがあっという間に飛び去る。
するとピーピーと声がして見上げるとタカが舞っていた。カワラヒワを追っていたのか。
まだ収まらない波のせいか海岸に釣り人はまばらだった。釣果は無くても釣りは楽しい。
海の後、帰路は新柿線で。数日前にマガンの群を見た場所でさらに多くの群がいた。
夕食に頂いた琵琶湖の鮎の佃煮。
先日来県された滋賀の方からの頂き物。
美味しくて恐縮しています。
先日来カフェインレス、あるいは低カフェインの抹茶を探していた。いくつか見つかったものの中から注文した品が届き本日味わった。
さっぱりした味でかなり抹茶らしい風味がした。これなら安心して飲めそうなので嬉しい。
三重県桑名市の生産者のものだった。
カフェイン除去率87,2%とあった。
20グラム入り1600円の缶でした。
過日書かせて頂いたようにカフェインは心身に興奮的に作用し、私の様に冠動脈ステント治療を必要とした身体には心臓の負担を生じる。
一般に服用後、5時間は作用が持続するといわれ問題がある場合には無視出来ないものとなる。
この分野はノンアルコールと同じようにさらに研究と一般化が期待される。
晴れて良い一日だった。
暖かな日の朝日池、のんびり過ごす水鳥たち。
マルト商店で買い物をした一昨日木曜日は暖かだった。お休み日だったので昼前から朝日池へ出かけた。これまでねぐら入りや田んぼの食事を撮っていたが、この日多くの白鳥は日中も池に残りのんびり過ごす様子が見られた。
気温の高い日、時に白鳥が池に残るのを見た。冬鳥にとってこんな温かな日は、食餌といえどもわざわざ田に行くのが面倒くさいのだろうか。それとも到着直後のため羽休めいう一団もいるのだろうか。想像するのは楽しいが本当のところ分からない。
枯れ蓮の中で白鳥だけが目立つ。
カモは見事にカモフラージュされている。
大きな白鳥はタカなどからの捕食を恐れないのだろう。
コハクチョウの羽ばたき。
バタバタと大きな水音。
後ろにもう一羽がいます。
カモたちが突然飛び立った。
はっきりしないがタカが襲ったのか。
近くの農道でマガンが日向ぼっこ。
仲間の多くはそばの田圃で食餌中。
鳥たちの生活はやはり大変であろう。特に渡りをする鳥は並大抵でない距離を飛ばなければならない。
鳥になりたいと思うことがあるが長距離の飛翔や保証のない食事など野性生活は自分には無理だと理解できる。
しかしながら異種同士の争い無い生活や群に見られる気まぐれな自由度は私達に足りないものに写り、少々羨ましい。
本日一時大雨だったが温かく髙田で15,7℃だった。
美味しいイチジクお菓子など、大潟区のマルト歌代商店は特別。
今日は木曜日、インフルエンザが猛威を振るっているが定休日なので休ませて貰った。
いつも鳥の撮影は午後か夕方なのだが今日は8時半過ぎに朝日池へ。白鳥や水鳥の群れなどは新鮮だった。
朝日池の後、ある方の見舞いに診療所すぐ前の「マルト歌代菓子店」に寄った。見舞用2個に家用1個のイチジクの缶詰めを求めた。透明で美味しいシロップに柔らかく馴染んだイチジクは絶品。
求めたいちじくの缶詰め。
ジャム、甘露煮と共に昔からの名物。
本日昼の店はいっそう美味しそうにお菓子が並び、唾が出て仕方なかった。車からカメラを引っ張ってきて写真を撮らせてもらったが私の前のお客さんは長野ナンバーだった。
いちじくのどら焼きと最中もてっぱん。
地元ならではの米大舟最中も名物に。
華々しいケーキが盛んな中で昔ながらのオリジナルいちじくお菓子にはあらてめて引力があった。
8号線潟町駅前信号を海方面に向かって350メートルほど、突き当たりがお店です。
初めての方にもお勧めのお菓子店、ぜひ一度お寄りになってみてください。
樹下美術館の紅葉 再度の木村茶道美術館 唐椿(からつばき)という花。
長く暑かった今夏は紅葉には良くないと聴いていた。けれども頑丈な自然はしっかり秋の彩りをもたらしている。
本日東京からお客様が見えた。お茶の趣きが染み込んだ人なので木村茶道美術館をご一緒した。一昨日に続いて2回目の同館紅葉茶会。同じ催しを複数回か訪れるのは悪くない。
前回から二日経ってどんな花が生けてあるか、先回楽茶碗だったのを替えてみたい、利休の茶杓と水指の切り口を撮り忘れたので撮りたいなど、具体的な目的もあった。
同館が優れているのは私達に今日はどんなお茶碗で飲みたいですか、と聞いてくださるなど、対応が窮屈でない点が本当に有り難い。客人は西岡小十の唐津井戸、妻は三代徳田八十吉の色絵茶碗を、私は河井寛次郎の笹絵茶碗を所望させてもらった。
さて柏崎は木村茶道美術館再訪です。
以下サザンカ2種。
以下は茶室の話題。
お花は「ハマギク」と「ウメモドキ」に変わった。
スタッフさんらが持ち寄ると聞いた。
千利休の茶杓と筒。左は寛次郎の茶碗。
茶杓は手に取ることが出来、
普通は出来ないことと、客人が驚いた。
利休の茶杓は軽く、節に小さな三角形の凹みがあった。小枝の跡であろうそれは茶室の気宇全体を吸い込むような急所ではないかと想像した。
白釉の李朝水指は鶴首の大徳利の首を切ってしつらえたと聞いた。切り口は金で整えられている。徳利の首を切って水指にするなど昔人の力の入れようには驚かされる。
家に着くと、前日妻が興奮気味に話した唐椿(からづばき、とうづばき)が玄関に生かっていた。初めて目にする花は長くしっかりした葉を沢山まとい、実に存在感がある。
出先でたまたまお会いした直江津のお茶人S夫人から頂いたという。才媛の夫人は茶道の真髄を理解され、分けても花への精通と活かし方は別次元な方。
ああ唐椿という花があるとは、やはり長生きはしなければならない。凡人ならなおさらだ。
週末の種々。
今週末は二組のご夫婦が訪ねて来られた。一組は作日滋賀県からもう一組は本日東京からだった。滋賀のお二人には昨年末の京都、滋賀行きで大変お世話になり、思い出多い旅行が出来た。
この度は、かって深くお付き合いのあった方の供養に来県され、木村茶道美術館と夕食をご一緒した。
もう一組は本日到着した若い身内で新婚ほやほやの二人。静かな表情にあふれんばかりのエネルギーを秘めた両人と幸あれと願って夕食を共にした。
以下はまず木村茶道美術館から。
本席の一行書「大衆角雖多一麟足」
大徳寺116世管長・萬仭宗松筆。
萬仭宗松(ばんじんそうしょう)、
1325年没。
衆角雖多一麟足:いかに角付きの獸が多く集まっても聖獸である麒麟一頭に足りない→いかに多く凡人が集まろうと一人の聖なる存在を越えられない。
神山清子作
信楽焼き締め偏壺花入れ。
花:桧扇の実と西王母椿。
美術館の松雲山荘は紅葉の名所。
モミジ散る庭は晩秋の風情満点だった。
以下は新婚夫婦と一緒した今夜のイタリアンレストラン「ラ・ペントラッチャ」。
何かと忙しいが本日日中、かねて予約の米山水源カントリークラブを回った。このところ非日常的な食事が続き本日はゴルフ場で昼食を食べ夕食も外食。そのため朝食を抜き牛乳コップ半分と水分のみ摂取して家を出た。
前々から晴れの予報。朝は寒かったが風も無く芝生は黄色に色づき、草もみぢの眺めは壮快だった。シルバーティーから45、52で回り今年のゴルフ納めとした。
冬中、心身に気を付け、来る年も60数年目になるゴルフを続けたい。
盆と正月が一緒に来たようなお招き。
快晴の本日某宅の食事に招かれた。お宅ご夫婦を入れて8名の集まりだった。皆さん名士でお顔が広く地域や県レベルの文化、経済、社会、政治、産業、医療など話題は多岐で大変興味深かった。
何事も公平、真摯な点において共通され、さすが地域を主導された皆さんの人柄に感心しきりだった。
玄関のお花。

良く言う「盆と正月が一緒に来たような」ご馳走を食べ、当地にこんなに美味しい寿司があるのか、という折を頂き4時間に及ぶ会食を心から楽しませて頂いた。
それにしても、あるじ二人を入れ8人分のこの仕度は大変だったに違い無い。ご夫婦の並外れたチームワークを思わないではいられなかった。
最後は厚い見送りを受け、傾いた陽を受けながら安全運転で帰った。
- 仏像、社寺、二十三夜塔、庚申塔
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- 備前高梁で見た蔦屋、スタバ、図書館、そして駅の複合。
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- 年末旅行3日目の備中高梁(びっちゅうたかはし)駅周辺。
- 12月29日午後は岡山市池田動物園へ。
- 12月28日滋賀のご夫婦と夕食、翌日は青蓮院と長楽館。
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