食・飲・茶・器
黄檗山万福寺を訪ねた、その2。
午前早くから訪ねた平等院のあと近くのお茶の店「神林」でお抹茶を頂き、同じ宇治の万福寺までタクシーに乗った。
同寺は主要建物23棟と諸回廊を有する中国の明朝様式を取り入れた黄檗宗の大規模な禅宗寺院。
寺は江戸前期開山の隠元禅師から長く中国渡来の僧が管長を務め、徳川幕府からも大切にされた。
12月恒例のランタン祭で使われた飾りが参道の随所にあった。
最初の像、天王殿の「布袋尊像」
でびっくり。
中国では弥勒菩薩の化身とされ、
実在した高僧のようだ。
明朝式を伝えるなかで特に驚かされるのは大雄宝殿の十八阿羅漢(羅漢)だった。和風の釈迦三尊像を囲むように安置され、釈迦の国インド風というのであろうか、異国の容姿、風貌が目を引いた。
賓頭廬(びんずる)尊者。参拝者が自らの不自由な部分を触ると患部が良くなると伝えられる。
“山門を出れば日本ぞ茶摘うた” 境内にあった句碑。
前後しますが、宇治一帯は古来茶の一大生産地。上記の句は江戸中期、松尾芭蕉を慕い全国行脚をした尼僧の俳人・田上菊舎のもの。私達は平等院のあと門前通りでお茶の名店「上林(かんばやし)」で抹茶を服しました。
通路で見た茶箱と茶壺。
普段同店のお抹茶をよく飲んでいる。
とてもしっかり点てられていた。
万福寺はお煎茶で有名。
さて万福寺を辞しJR「黄檗駅」から電車で京都に戻った。
京都から12:43のこだまで岡山へ。岡山で山陽本線に乗り換え、14:25倉敷着の行程を無事に終え倉敷国際ホテルに到着した。
かなり前から私達の旅行はまず昼食を食べない。そもそも昼食を摂ると眠くなったり疲れが出る、普段そうしていることや、食事場所を探す、待つ、食べるで費やす時間が勿体ないことがある。浮いたお金はタクシー代にもなり、お腹が空くので美味しく夕食を食べれるということもある。
その日、夕刻まで大原美術館を観る、夕暮れの美観地区を散策、近くの店で食事の予定だった。次回その様子を書かせていただければと思っています。
東京、神奈川からのお客様 旧師団長宿舎 落ち葉の大潟水と森公園 薄茶点前で エゴンシーレ・琳派風の茶碗 。
昨日日曜日も雨降りで、昼前に神奈川県から美大出のご夫婦とその友人が新幹線で見えた。出迎えてから上越市内大町の旧師団長官舎のレストラン「エリス」でランチをご一緒した。
館内は一段ときれいになり、各地から選んだ旬の食材を丁寧にあしらった料理を食べた。
齋藤尚明さんの蓋物の器が
嬉しい佐渡サーモンと
ル・レクチェの料理。
メリハリが効いた美味しい料理の数々。明治時代の建物で時空を越えた贅沢な時間を過ごした。
三人の宿は眼下に冬の日本海が荒れ狂うホテルハマナス。客人は「凄いなあ」と歓声をを上げた。冬の日本海の波濤は貴重な観光資源だと思う。
一夜明け、本日日曜日昼に「絵付け陶芸三人展」をご一緒した。黒岩卓実さんの軽やかで壮快な赤絵、鈴木秀昭さんの凝縮された宇宙、正木春蔵さんの慎ましい美意識など共感し合い楽しく眺めた。
それから腹ごなしに大潟水と森公園を歩いた。
帰ってから茶室で妻が点前して薄茶を飲んだ。
展示中の鈴木秀昭作
「色絵金銀彩天空茶碗」。
器は大きく十分濃茶も行けそう。
上掲の抹茶茶碗をご覧になった本日のお客さんは「エゴン・シーレ」のようだと仰った。
その前にある方が尾形光琳の「紅梅白梅図屏風」のようだと仰っていた。
いずれもその通りの頼もしい感想であり、ずるい私は「宇宙琳派」と、良いとこ取りをさせてもらうことにした。
11月末日、木村茶道美術館の皆さま。
今日で11月が終わる。早い遅いは言うまいと思うけれどもやはり早い。今年も樹下美術館は12月15日で終わり、冬休みに入る。
本日午後柏崎市の木村茶道美術館からスタッフの皆さま6名が寄って下さった。同美術館は今日が今年度の最終日で、別の組が本日分を担当されているとお聞きした。
私ごとだが、昭和62年だったか、あるお茶人と同館を訪ね、その人が所作よく茶を服する様子に魅せられてお茶を習い始めたきさつがある。茶道の新米でも実践に木村茶道美術館は全くもって絶好、いやそれ以上はるかに意義ある場所で、何度も通うようになった。
同美術館茶室ではビギナーも未経験の者にも丁寧な説明とともに、見どころある書画から茶器、茶碗、菓子器、釜はじめ茶杓(ちゃしゃく)や香合などにいたるまで一級品の茶道具を揃えてお茶を点てて下さる。
湯が沸く音、注がれる湯水や茶の音、あるいは動作の衣擦れや呼吸などをも耳にして茶が点てらる時間に身を任せる。そしてお菓子を食べ心込められた熱いお茶を、世と我が身の清濁を併せ、ある意味万感こめて服する。
時も味わいもほどよく過ぎる貴重な時間、それがお茶というものではないだろうか。
本日ご来館の一同は「一年間、やはり疲れました」と仰り、皆さまと一緒に和気藹々のひとときを過ごさせてもらった。
本日ご来館の皆さま誠に有り難うございました。
新潟市「にむらや菓子舗」で茶話会。
良寛研究家で全国良寛会会長をされている小島正芳先生から新潟市は寺尾の「にむらや菓子舗」において、良寛さんと齋藤三郎の作品を中心にして集う「良寛茶話会」の知らせが届いていた。
「晩秋のひと時 良寛様をしのんで 一碗差し上げたく存じます」と知らされていた。
世の中は便利で、初めて伺う新潟市寺尾の店もナビが親切に案内してくれる。午後1時の席に丁度良く着いた。
掛け物の図。岡山県玉島(現倉敷市)円通寺に向かう国仙和尚と良寛さんの図。右下に描かれた和尚に従う良寛さんが初々しい。
掛け物の書は良寛さんの扇面。端整な和歌「王我所轉(わがそでは)」に添えられた成書の出典ページ。あふれる悲しみにも品格。良寛に現れる無二の品格は壮絶過酷な人生と修行で到達した境地であろう。
齋藤三郎の秋草文の鉄絵水指。蓋を幾分沈ませ耳まで付いた何とも良い寸法。初めて目にする形状だった。
晩秋の虹のように華やかな色の輪を重ねた蓋置き。おっとりした形状の椿の香合も愛らしかった。
お茶会ではなく「茶話会」としたところが和やかだった。
10人は座れそうな大きなテーブルを6人で囲んだ。テーブルの真ん中に「船板」が置かれ、良寛さんが好きだったという石榴(ざくろ)が七個盛られていた。
海中で洗いざらしになった板が「何でも引き受けてくれそう」で欲しくて仕方無かった。
三浦小平二の青磁のお茶碗で飲ませてもらった。滑らかな泡立ち、美味しいお茶。
長きに亘った国上山(ぐがみやま)の五合庵を去った晩年の良寛は、旧和島村島崎の木村家に移り厚い支援を受け貞信尼との交流が始まるなど重要な時期にあたっている。本日の茶話会に木村家の方がお見えになったとお聞きした。
過日小林古径記念美術館でお会いした時もそうだったが、一段とすっきりお元気な小島先生。良寛の精神と芸術の研究に心身を捧げ、忙しく全国を説いて回られる先生は現代の良寛さんのようだ。
先生、お招き頂き有り難うございました。にむらやのおかみさん、お世話になりました。
二日続きの好天も明日から荒れ模様らしい。
美術作品を観て気を失うことがあるらしい 夕刻の施肥 夕食。
先日のNHK-BSで「フェルメールに魅せられて“史上最大の展覧会”の舞台裏」が放映された。予告と途中からではあるが本放送を観た。その前半に主要な関係者が「かってフェルメールの作品を観て気を失った」と述べていた。
絵画作品を観て気を失う。普段耳にしないことだが、今から50年ほど前のこと、それと同じ事を言った人の話を聞いた。当時はまさか大げさな、という感想を抱いたが今回の放映の談話を聴いて、かって語られた話は本当だっのかと思い直した。
その人は東京大学出身の若い男性だった。旅行か仕事だったかでスペインに行った折りプラド美術館でゴヤの「裸のマハ」を観た瞬間、衝撃を受けて気絶した、と帰国後私の知りあいに話している。
音楽や美術には信じがたく素晴らしい作品は多い。だが鑑賞者にも感応性と言うのか上述した二人のように強く反応する人が希にいることも確かなようだ。
ただ極めて素晴らしい作品でもあまねく人を失神させる訳ではなく、倒れた人の感受性に加え作者、作品に対する深い尊崇などの個人史と、当日の体調などの複合的な側面があったのではないかと推測された。
満一ケガが無かったのかは案じられるところだった。
一方音楽と失神はかってよく聞き、ロックやグループサウンズのステージで倒れたり、若い女性客が失神するコンサートがたびたび知らされた。倒れるプレーヤーの詳細は分からないけれども、観客の失神は興奮と絶叫による過呼吸がもたらす反応のように見えていた。
確かに音楽は強い感情反応をもたらす。もしかしたら私が知らないだけで、クラシックコンサートではあまりの美しさや突然のティンパニーで、椅子に座っているため人知れず失神している人がいるかも知れない。
さて本日は昨日に続き暮れてから草花中心に施肥をした。クリスマスローズとアジサイはやや丁寧に、ホトトギスになどにはざっと行った。ホームセンターで求めた軽い用土にリン酸カリを含んだものを混ぜてくべた。来年の元気な庭を想って、もう一日、雪の前に残りの草木と芝生に遣りたい。
テレビで観た温野菜とイカの料理。
ご馳走様でした。
昨日の空今日の雷、今日の認知症テスト、看護学生、夕食。
本日水曜日、11時半からの運転に関する高齢者認知症検査を近隣の柿崎自動車学校で受けた。16の絵のパターン記憶、羅列数字のマーク、年月日時刻の記載が主な項目。
大方間違い無く回答したと思うが、これがどれだけ事故を減らすものか分からない。いずれにしても私とほぼ同年令や、やや若い人でも運転免許を返納する人が次第に増えていく。
家族の勧め、認知症テストの結果、事故、自ら進んでなど事情は様々だ。一方で田舎の暮らしは運転なしでは不便である。いずれ自分もその時が来るが果たしてどんな形で迎えるのか、自主返納なら一番良いのだが。
検査を終えて午後は特養の回診。
近くの看護学生さんが4,5人見学実習として付いた。施設入所の方のコミニュケーションで、簡単なことでは生まれや実家の場所を尋ねてみること、別れ際にはまた来ますと言うと喜んで貰えるとを話した。
また一昨年夏の心筋梗塞と作秋の検査入院で若い若い看護師さんたちの世話になった。聞けば本日付いた生徒さんの学校の先輩だった。卒業後数年で複雑な手技を身につけ記録を打ち込み当直もしていた。
本日の生徒さんに“2回の入院で皆さんの先輩達が目を見張るほど成長しているのを見た。どうか勉強して後に続いて“と伝えた。
この人達は何を話しても真剣な眼をして聴くのでとても頼もしい。
さて昨日日中は空の色と雲が良く、鵜の浜温泉近くの夕焼けがきれいだった。
以下は午後の四ツ屋浜です。
以下は同夕、鵜の浜温泉近くの駐車場からです。
そして本日昼は晴れてはいたが均等で灰色、縁が毛羽立った大きな雲が西方でゆっくり発達していた。夕方からゴロゴロと雷がなり始め今も続いている。
そして以下は拙夕食です。
ハクチョウの小さな群をいくつか見たと言う人がいた。
間もなく11月、渡り鳥の季節になった。どんな写真が撮れるだろう。
人の顔を思い出すと。
昼過ぎまで陽が射し蒸し暑ささえあった。それが間もなく雨に変わり、在宅訪問は一時土砂降りとなった。その後もザーザーやシトシトをまじえながら夜に到っている。
本日深夜一時過ぎ、枕元のケータイが鳴った。高齢者施設で看取りが近づいている方が亡くなった知らせだった。着替えて出かけ確認を行い、ご家族に説明し診断書を書いた。
多くの看取りは深夜か早朝で暗い時間が多い。灯りが付いているだけで車がほとんどいない道路を行って帰ってくるが、とても寂しい、
一月前には107才の方がやはり深夜に亡くなられ、あるいはつい最近仕事でお世話になった働き盛りの方が突然死された。
そんな昨夜に大学時代の同級生からメールが入り、仲間二人の死が知らされた。
このような事が続くと広かった世界がどんどん狭く感じられ、代って亡くなった人の顔がポッポッと浮かんでは消える。
およそその方たちの顔は笑みを浮かべ、何か話したり訴える表情で現れる。エヘヘと言いながら、または背をを丸くしながら小声で、あるいは高らかな笑いで、または甘くニッコリ、さらには無愛想な返事の後のしたり顔などなど様々だ。
すると自分はどんな顔で人の脳裡に現れるのかが気になってくる。その前に果たして浮かんでもらえるかが肝心だろう。
存否にかかわらず他者を思い浮かべる時、多くが笑顔であればその人も自分も幸せなのかもしれない。
少し時間が経ってしまった
今夜の細麺天玉そば。
サツマイモと豚こま
とレンコンの煮物。
テレビで見て作ったらしい。
お陰様でゴルフで優勝した 弟との時間。
本日日曜日、小雨がちの空の下、サンシャインゴルフクラブで同業14人による今年最後のゴルフがあり、なんと優勝した。簡単な表彰式で最後に優勝者はスピーチをしなければならない。
前回優勝はいつだったか思い出せない。成績がよかったのは皆さま、とりわけ同組の3人のパートナーに恵まれたお陰。来年も仲間に入れてくださいと述べた。実はお陰はほかにも沢山あり、年取って一番前のティーから打てること、ハンディキャップが26もあること、当然ラッキーもある。
とにかく良い事があった時の挨拶は嬉しさを噛みしめながら、あるだけのお陰を挙げるのがマナーだと長年のゴルフから学んだ。ついでに挙げると、普段誘って頂く友人知人のお陰は大切で最後は親のお陰も足さなければならないだろう。
本日参加の皆さま有り難うございました。元気に過ごし是非来年も続けたい。
本日夕刻に南三陸町の弟夫婦が姉妹二人を連れて来て、家で食事を一緒した。
妻手作りのイクラ。牧村の親族の新米に掛けてもフランスパンに載せても美味しかった。
久し振りの故郷の弟は文化の話をしたいと言った。
日本の自然と太古の地質、多神教と一神教と文化、日本美術と西洋美術の違いの根幹、自然と神、心の本質、本音と建て前、他人の大切さ、自問の大切さ、やれやれという言葉、旨いもの不味いもの、庶民の拠り所と救い、大規模酪農の脆弱性、明治人の立派さetc、もう何から何まで話をした。
私が世の中に不味いものなど無くなったというと、いやいや不味いものはいくらでもある、という1点だけは意見が合わなかった。弟の食へのこだわりが、幼少から今に到るまで変わらずにあるのは全く驚くべきことだ。
ゴルフの後に残っていた足腰の痛みが弟と話をしたらすっかり消えていた。
二人の姪は文字通り匂うように美しく、弟は心配だろう。
良い一日だった。
今年の樹下美術館の柿。
樹下美術館の敷地で採れる果物が柿です。まだ幼い木ですが昨年初めて10数個収穫しました。今年は夏まで20個ばかりあったのですが、、暑い盛りにポトリポトリと実が落ち、8個が色づくまで残りました。
10月5日、8個のうちの2個。
10月9日、1個が鳥に食べられた。
鳥に食べられないうちにと思い、まず2個を獲り、数日家で陽向に起きました。
本日その2個を食べました。
パリパリとした歯ごたえのある甘柿。美味しく食べたが昨年より甘みが少なく感じた。
長く続いた異常な高温は柿にも影響したのでしょうか。残った実は今後昼食替わりにサラダとともに美術館で食べようと思います。
先週末の上京、一日目。
10月1日(日)に、70年も前、我が家でピアノを弾いた人が指揮をするオーケストラを聴きに、前日9月30日(土)午後に上京した。上京したその晩身内の二人が食事に誘ってくれ楽しい週末一日目を過ごした。
芝公園近くのホテルに泊まった。本が沢山ある静かな読書室があるホテルだった。夕食までの時間をいつものように歩いた。通りを真っ直ぐ北に向かうと日比谷通り。そこを左折すると間もなく増上寺に着く。同寺は二回目で前回は3年前だったと思う。
日比谷通り沿いの公園内を歩いて、
増上寺へ。赤い山門が立派。
花頭窓も立派。
東京はよく飛行機が飛ぶので羨ましい。しかもかなり大きく機影が見える。
境内を歩いているとぼーん!と大きな音で鐘が鳴った。夕刻5時を告げる鐘だった。
振幅を大きくしながら4,5回鐘撞き棒を振り、最後は最も大きく振り慣性で突いた。今まで聞いたことも無い低く太く心身深く響く音だった。
中高で同級だったU君は教育者であり僧でもあった。かって氏は増上寺本堂の上階にある道場で修行をしたと聞いた。道場はそれはそれは広大だったという。鐘を撞いた若い僧を見てU君も撞いたのだろうかと思った。夕食は6時からだったのでお寺を辞した。
食事場所は港区内のイタリアン・フレンチの店だった。新鮮な食材の美味しい料理を少しずつ食べ最後にエスプレッソを飲んだ。アルコールフリーで食べたが、途中皆にに紅茶が振る舞われた。
紅茶の振る舞いは初めてだった。驚いた事にごく細く長い柄のついたグラスが用意され、それに注がれる。注ぎ終わるとソムリエ?はグラスを斜めにして細い柄を親指と人差し指でクルクル回した。
何故そうするのか訊ねたところ、熱さを整えるとともに紅茶がグラスの上部まで浸り、香りが広がるようにしているという。茶道でも美味しくお茶を点てるために途中日常から離れた手順をいくつか踏むが、紅茶にも独特な方法があるとは。
グラスに口と鼻をつけて味わってみると、好天の日の草秋の香りが僅かにして、なぜか遠い異国の高原に漂う蒸気を感じた。海外をほとんど知らない私には一瞬旅情がよぎる時間だった。茶葉はダージリンと聞いた。
料理ごとにナイフ、フォークが替えられたので迷いなく安心して食べられた。
年末に年一度の食事を長年一緒にしてきた学友夫婦と食事する。ノンアルビールやジンジャーばかりでは無く「紅茶」を食事の友にしてみたいし、温かくて美味しいウーロン茶もためしてみたいところ。
次回は翌日曜日に訪ねた六義園と護国寺、そしてお目当ての音楽会を記したいと思います。
- 花頭窓、二十三夜塔、庚申塔、社寺
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 聴老(お年寄り&昔の話)
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- ハマダイコンの道。
- 初めて見た金柑の花。
- にいがた観光ナビのインタビュー。
- ソメイヨシノからヤマザクラ、そして新緑の季節へ。
- 春麗しかった頸城区大池憩いの森、大潟区新堀川の桜。
- 苗の植栽、庭で採れたたもの、弟の豚肉。
- 昨日の休診日は公園と池を巡った。
- 桜の季節になって。
- 春めく大池憩いの森。
- 本日のジョウビタキ。
- 相手をしてくれるジョウビタキ ミニ親子丼。
- 楽しい初ゴルフ 紅麹、健康食品(機能性食品)、水原一平氏は。
- 館内のノートから スマホのレンズ機能 クリスマスローズ。
- 上越市大潟区の特養「しおさいの里」の配置医師を終える。
- お話とお茶会 寒さが方向転換 庚申待ちの大河ドラマ。
- あらためて春彼岸を思う。
- 悪天候の春彼岸 本「良寛の生涯と芸術-慈愛に満ちた心-」。
- 樹下美術館のカフェでドライカレーが新たなメニューになった。
- 2024年が開館 近隣の新しいフレンチで夕食。
- 今年の倉石隆の展示「兎に角生きる 展」の仕度が終わって。
- 2024年4月
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