明け暮れ 我が家 お出かけ

週末の種々(くさぐさ)。

2022年10月3日(月曜日)

用事を含めほぼ家で過ごした週末。ブログを書く時間が無くなり本日になりましたので以下お願い致します。

一昨日土曜日のブラタモリは下北半島だった。

下北のエンディング場面のタモリと野口さん(NHKの放送画面から)。

驚いたのはアシスタントの野口葵衣アナウンサー。
浜辺の海藻の名と、ある神社の社殿の材木の名について、なんでも知っているタモリが答に窮す場面があった。すると海藻では「布海苔(ふのり)」、木材は「ヒバ」と何気ない風で野口さんが正解したのだ。
布海苔について、私新潟出身ですから、へぎそばの繋ぎで知っていました、という。1本取られるだけでも珍しいタモリが2本とは、一瞬時間が止まったような場面だった。それにしても何故ヒバが出たのか、野口さんの天然?ぶりは今後も注目ではないだろうか。

日曜日は午前午後の4時間ほど椿の絵を描いた。
油絵に慣れていないので当初教則本やYouTubeの油絵を見て薄描きの後、これまで苦労しながら厚塗りを試みていた。不慣れな作業のため難しい葉の部分の収拾が付かない。そこで本日、水彩に準じてハイライト部分(光が当たる白っぽい部分)を残しながら彩色をかさねるべく、白を多く混ぜて葉全体を薄く均一に塗りつぶした。

まだブルーが足りないが出来れば葉はこのようにしたい。
面倒な葉が終われば花を描き込む予定。
(植物画で最も苦労するのは葉です)

そこで

例えばこの一枚。
このまま進めると、葉の荒い濃淡が最後まで影響し制御できなくなる予感。

このくらいはなんとかなると思ったが、
ほぼ全て塗りつぶすことに。

想定したハイライト色に葉を塗りつぶした11枚。
この段階から薄塗りを重ねるべく全てやり直す。

今のままでなんとかなりそうな5枚。
学習しながら沢山描き、れぞれの出来が均一になるよう心がけたい。

どの花(植物)もそれぞれの見所を備えている。何とかそれを表現したいのと、出来れば美術館支援のため売ってみたいと思っているので、精魂こめなければならない。せっかくの油彩ですからバックをどのようにするかは今後の楽しみ。

次にNHKが実況してくれた女子たゴルフ、日本オープン選手権。1年でもっとも重要なメジャータイトルの競技で野田市は紫カントリークラブ「すみれ」コースからだった。
フラットだが松林でしっかりセパレートされた美しいコースは多数の大きなバンカーがあり、タフな名門の一つ。

ティーショットを構える優勝者の勝みなみ選手(NHKの放送画面から)。
4日間通算3アンダーというロースコアからしてコースのタフさが分かる。
勝選手は今どき珍しく特定のコーチを持たないという。

紫カントリーにはもう一つ「あやめ」コースがある。友人Sは地元で会員。学生時代の昭和40年前後、家に泊めてもらい、どちらかのコースを級友4人で回った。当然私はヘタで、スコアを数えることに忙しく、これが名門なんだ、と思い知らされた。

当日、私達の後ろを歌手の藤山一郎さんがプロと一緒に回っていた。途中のホールで「すみませーん、お願いしまーす」と大声で告げられ、私達はコースを譲ると足早に追い抜いて行った。
藤山さんは小柄な人だったが目が覚めるようなショットを打ち、とても驚いた。ちなみにスポーツ万能だった当時のSのハンディは3前後。そのSが一昨年亡くなり大きなショックを受けた。
放送で、コロナ以後ゴルフ人口が60~70万人も増えたと解説者が言った。練習場やコース、そしてショップへ行くと実感がある。

この日絵を描きながらNHKの合唱コンクールも観た。中高生のコンクールは喉を無理するので問題があるとする声楽家の言葉があったので興味深く観た。

マスク着用で歌うコンクール。
精一杯声を出し、手などを動かし表情を付ける人もいた。

くだんの声楽家は無理して均一な音質を意図するあまり、必要な情感は声で無く顔の表情に頼りがち、と危惧していた。だがマスクで肝心な表情は全く分からない。全体が不自然で何かとても可哀想な印象を受けた。

さて最近食事がブログに出ないと言う意見があり、以下お応えしてみました。

芝生を手伝ってくださる方が釣ったキスとカマス。
春、この方の山菜は上等で、そばやラーメンを打つなど多彩な人。

 これはお客さんから頂いた安塚の道の駅の卵。
出所からして美味しそうな目玉焼きは濃厚な味だった。

以上色々と長くなりました。

秋晴れの日に。

2022年9月25日(日曜日)

降り続いた雨が上がり爽やかに晴れた日、遠方の親族親子とゴルフをした。背が高くパワーを秘める二人は狭いコースに戸惑いながら素晴らしいショットを見せてくれた。

珍プレーをまじえて楽しいラウンドだった。時に初心者の長男に厳しくマナーを教える父親の様子は秋晴れの空のように清々しく写った。私はパターが悪く苦労したが、アプローチが様になってきたのが貴重な収穫だった。

色々なドラマがあった今日のコース。

私には常々多方面の宿題があり、いまだ学生か受験生のような気持を払拭出来ない。そのような日々にあって戸外の5時間とお腹を空かせて摂る同伴者たちとの食事は文字通り心身の洗濯のごとく感じる。

実は楽しんだ分だけ宿題が溜まるのだが、、、日常とはそのようなことの積み重ねではないのか、と言い訳をもしている次第。

赤倉でゴルフ プレーとともに人柄を楽しむスポーツ。

2022年9月23日(金曜日)

本日秋分の日。台風が残した雨がポツポツシトシトと降ったり止んだりした。約束通り友人A氏ご夫婦に誘われている赤倉CCでゴルフをした。賢く良い人柄のご夫婦と何一つ嫌な思いをすることも無くラウンドし食事をした。

良いプレーを褒めあいミスを悔やみながら、上下を求めず、何気ないことを話ながら人生を認め合うことなども楽しむのだ。

 

妙高山と赤倉観光ホテル。


ナットキングコール「Tenderly(テンダリー:優しく)」

本日夕刻、ギッギッギとモズの高鳴きが聞こえた。いよいよ秋が深まる。

雲の上下浜 三峯神社のお札と延喜箸。

2022年9月17日(土曜日)

晴れて暑い日だったが、沖縄方面には強力な台風がある。910hPaの超低気圧、予想最大風速が75メートルというのだから恐ろしい。最悪の被害が避けられることを祈るばかりだ。

当地の本日日中、雲は華やかで夕刻は上下浜へ行った、

ホテルと雲は良く似合う。
東西どちら側から撮るか悩ましい。

どうしてこうも色々な雲が出るのだろう。
手前の黄色の実はハマゴウ。蚊取り線香の良い香りがしていた。
今年はこの実を沢山獲って小さな枕にしてみたい。

 

お客様の娘さんに三峯神社の神官がおられ、お願いしていたお札が届いた。

 

お箸を早速使って頂き物の赤飯を食べた。

以下Fun!Chichibuのホームページから三峯神社。

古くから名高い神社は海抜1100メートルという高地にある。

行ってみたいが年と現況からは無理。有り難いお札とお箸の御利益に預かり健康に留意して行こうと新たな気持になった。

借り物だったキーボードを止めて本日小さな無線のを買ったがまだ慣れない。

仲秋の名月の夜。

2022年9月10日(土曜日)

今夜の月は仲秋の名月。東の空に雲が厚くやや手間取ったが、18時15分過ぎ雲を割るよう顔を出し赤く、まあるい顔を出した。雲から出てくる時はヒナが卵の殻を破る如くメリメリと力強かった。

堂々たる名月。

だが上って間もなく厚い雲に隠れてしまった。

樹下美術館のベンチにススキにオミナエシとキキョウを飾りキャンドルを灯し、お弁当とノンアル、お抹茶を用意して再び月が現れるのを待った。

 

中々顔を出さない月を待ちきれず、お弁当を食べてお抹茶を飲んだ。

 

すると45分近く経ち雲が晴れ、煌々たる月が上った。
月が隠れている間、疲れている妻はベンチで私のカバンを枕にぐうぐう。
目を醒ますと月明かりに声を出した。

 


1956年制作映画「THE EDY DUTIN STORY(愛情物語)」から
「SHINE ON HARVEST MOON」
タイロン・パワーとキム・ノヴァク主演のちょっと切ない物語だった。

美術館のベンチで月見をしたのは4回目。今日のお月様、ありがとうございました。

夏が終わろうとしている。

2022年8月16日(火曜日)

本日午後雨が降ったあと涼しくなった。慌ただしく始まった「ふるさと上越主体美術協会の人々展」と延長を決めた「齋藤三郎ゆかりの人々展」は文字通り皆さまのお陰でよく観て頂き感謝に堪えない。

絵画会場は小さいのだが“壁面が丸いのでまとまりが感じられる“、いう感想を耳にしほっとした。なんでもそれなりに頑張ってみればいいんだ、と思った。

ゆく夏と過ぎた昔を惜しんで以下2曲を貼りました。

 


ビーチ・ボーイズの「グッド・ヴァイブレーション」
ビーチ・ボーイズは年と共によけい好きになった。


「マドラスチェックの恋人」
松田聖子を強力に支えた
作詞:松本隆. 作曲:呉田 軽穂((ユーミン)、最強コンビの曲の一つ。

もうそこまで来ている秋。二度目の冠動脈拡張術と拙絵画と写真の展覧会「館長のひごろ展」が待っている。いろいろあったため絵画制作が遅れてしまい本日キャンバスを引っ張り出して風景画の下塗りをした。小さな絵だが油彩の風景画は初めてなので全く自信が無い。

スケッチの雰囲気や構図はそれなりにいいかなと思っているので最後まで頑張ってみたい。

所変わり季節変われば。

2022年8月1日(月曜日)

昨日長野カントリークラブでゴルフをした。昔は遠かったが、いま高速道路で一時間少々で着く。スコアは良くなかったが飯綱の山影を間近に、すみずみ手入れが行き届いたコースは素晴らしかった。

スタートホール脇にリンゴの木がずらりと並び、少し感動した。
所変われば山変わりゴルフ場も植栽も変わる。

 

黒姫山。
帰路は山や雲を眺めながらゆっくり走った。

 

雲間から妙高山が覗いていた。

 以下は本日の当地の空。

幾重もの帯状の雲は時間が経った飛行機雲だと思う。

あまりの暑さに関田山脈に湧く積乱雲が
息を吐いているように見えた。
たまたま遠近別の雲が重なったようだが変わった眺めだった。

ところ変われば樹下美術館の柿。
二か月前は20前後あったものが8個ほどに減っていた。

隣り合っていた実を一つ間引きして取ってきた。
ういういしいお嬢さんの感じ。

季節変われば果物変わる。秋になったら信州のリンゴは勿論、ぜひ樹下美術館の柿を食べてみたい。

東京からの人を交えて。

2022年6月27日(月曜日)

東京から久し振りの方が来られた。諸事万端に造詣深く良い人づきあいをされている。

地元の相客は性格が全く異なるものの、好ましいものへ眼が利いているところ、良いお仲間を持っておられる所が共通している。
狭い世間しか無い私にはいずれも羨ましいお二人なのでご一緒は楽しかった。

 

昨日のお道具を出し普段着の妻がお点前をして
気楽なお茶を飲んだ。

左:前田正博さん、右:鈴木秀昭さんのお茶碗。
素晴らしくて、近いうちにバチが当たりそうな気がしてくる。

 

齋藤三郎の小壺を薄茶器に見立てた器。
お茶に親しまれる人は自ずと手付きが違う。

夕刻は皆でお寿司を食べた。

お造り。

茄子の味噌田楽。

カッパ巻き。

美味しそうな魚を尻目に私の体は茄子、胡瓜の野菜を喜んだ。文学、映画、音楽、食べ物、青春時代、人間、、、私が知らない楽しい話を沢山聴けた良い時間だった。酒を飲まないので妻を乗せて帰ることが何となく張り合い。

恵みを恵まれる 机を見て自分を診断。

2022年6月8日(水曜日)

晴れたり曇ったりの本日。
私だけでは無く多くの人が本日「寒い」と言い、あるいはしばしば「特に今年は寒い」とも仰った。

「今年はおかしい」と毎年のように言われるお天気。「順調」と褒められることなどめったに無いので可哀想と言えば可哀想でもある。
今のところ「寒い」と評されているが、真夏には「暑くて変だ」とか「寒くておかしい」などと言われるような気がする。

今日も寒かったがこの程度なら作物には良いらしい。

今夕の四ツ屋浜。日没してから茜が拡がった。

今季最後と仰って頂いたタケノコ。
今どきこんなに大きなものが何処で獲れるのだろう。

昔一緒に演劇をした人から届いたキス。太っていて味も香も良かった。

タケノコ料理。ワラビなども頂き物。

寒い気象が続いているが山海のものは良く育っているようだ。その恵みを折々に皆さまから恵んで頂く一方で、私は何を恵み、お返し出来るのだろうかと考えてしまう。

その私と言えば、

自分の居場所。

最近机がごちゃごちゃと片づかない。
ここでpcをいじり、絵を描き時には食事をする。昔から一般論として“鬱になると片付けが上手くできなくなる”という概念を持っているので、時々俯瞰するように机を眺めて自分を診断する。このところ未処理のままの書類も多く、大丈夫かなと疑っている。

昨日北越の小京都、加茂市を訪ねた。

2022年5月22日(日曜日)

去る5月1日、かねて新潟日報おとなプラスで見た加茂山公園を訪ねた事を書いた。その折、時間切れでリス園を見られなかったことと、付近の風情が良かったことから妻を誘って再訪したいと思っていた。

そこで午後,、知人が加わって念願を果たした。曇の空とはいえ、風景の隅々を見ることが出来るので悪くは無かった。

加茂山公園入り口は水辺の風景。

 リス園のそばにあった松岡譲揮毫による民謡「加茂松坂」の歌碑。

 

念願のリス園で童心に返る。

帰りは園内の静かな山道を回る。
このくらいの坂道はこどもも楽しめる。

下った所のレトロな建物は民俗資料館だった。

博物館で加茂一帯が織物、木工(桐ダンスなど)、和紙など
創意工夫の物作りで栄えたことが良く分かる。

やはり新潟日報おとなプラスで知った加茂駅付近の
カフェ「ピノキオ」で食事時間まで小休止。

市街地をくまなく明るい雁木風の側路が続き、
車も店先に楽々駐車できるようになっている。

お目当ての「山重(やまじゅう)」へ。
如何にも手入れ良い創業200年、国指定の文化財。

玄関と部屋に爽やかな岩田正巳の絵が架かり、床の花も心こもっていた。

 

以下山重のひととき。

先付けの一つに「鯛昆布〆うるい和え 味噌酢仕立て」。

白魚真丈(しんじょ)の椀物。

温物の鯛あら炊き。
生生姜、ごぼう、木の芽のあしらいがまことに麗しい。

青豆ごはんのあとのメロンまで十品、小京都の心こもった料理を堪能した。

 

この時勢なかなか遠くへ足が向かない。
たまたま新聞で知った新潟県加茂市は車で1時間少々。
まだ二度目だが、普段あまり縁が無い県央の街は「北越の小京都」と称するだけあって旅情と安堵のもてなしを漂わせる風だった。
お陰様で本日午後のひとときを貴重なハレの時間にしてもらった。

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