久し振りの雨。

2024年6月16日(日曜日)

切れ目無く来館して頂いた本日日曜日。これまでお顔馴染みの方が多かったところ昨年あたりから初めてという方々が多くて張り合いを感じる。

午後やや遅く急に雨が降った。ざーざーと本降りだった。農家の方はよく“夏は洪水で無ければ雨はいくら降ってもいい”と仰る。庭が好きでやっていると私でもそう思う。特に雨が上がった後、生き生きした草木を見ると、あまねく生命力を行き渡らせる雨に希望や力を実感する。撒水が爪楊枝だとするとしっかり降る雨は枕木ほどの力がある。

以下いっとき上がった庭に出てみました。

私の車の屋根の雨粒。
手術のせいで良く見える。

柿が花から実になった。

増えたオカトラノオ。

雨上がりの西の庭。

帰り際、再び降っているベンチ。

夜になってもシトシト降っている。除草で苦労した芝生も元気になることだろう。

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