頸城野点景

二日続きの雪 ドック健診 ハッサク。

2019年2月14日(木曜日)

昨日に続いて雪が降った本日木曜日。午後からドック健診を上越医師会の健診センターで受けた。
自宅ではまず見ないウエストが昨年より1センチ増えて、79センチだった。
もっと頑張らなくては、と言うと、スタッフの人が十分ですよ、と仰る。でも年を考えればやはり減らしたい。

 


本日の上越市大潟区の様子。

健診を終えて昨年同様に回り寿司で食事をした。

 


帰路に寄った朝日池。ハクチョウとハクガンの姿は無く、カモがのんびりしていた。

地震以来音信を続けている熊本の医師からハッサクが送られてきた。
さて厚い皮をどう剥こうか、と考えていたところ、これが付いている、と言って妻が小さなプラスチック片を差し出した。

 


頼りなく見えていた鳥さんピックの凄いこと、すいすいと皮がを切り裂く。

 


ピックは薄皮を取るのにも便利。

 

 


みな食べてしまった。

 

先日の旅行で奈良の記事が残っていました。申し分けありません、今日は一日お休みして次回にいたします。

上越市立歴史博物館・宮崎館長 髙田公園の庚申塔(庚申塔その16)遊心堂 なかに寿司 寒行 髙田暮景 大坂なおみ選手。

2019年1月26日(土曜日)

昨夜から降雪があった上越地方、日中ひと止みしたが寒かった本日土曜日。
午後から再び上越歴史博物館を訪ねた。お忙しい宮崎俊英館長にお目に掛かり、大切な話が出来た。

来る3月15日から樹下美術館は今年度の開館を迎える。齋藤三郎と倉石隆を常設展示する当館は毎年二人の作品からテーマを決めて展示を続けてきた。同一作家のテーマを考え、見せ方を工夫するのは気を遣うが、楽しい作業になっている。
これを何とか維持出来たのは、お二人の作品が比較的豊かなバリエーションを有していたことがある。また展示スペースが小さいため、数多くの作品を準備せずに済むという事も大きかった。

今年の展示についても新鮮を意識し工夫をこらし、皆様に楽しんで頂くよう準備をしている所です。

 

髙田へ行く前に寄った大潟区四ツ屋浜の海岸。

 

 

昨日より雪が多くなり、一層きれいに見える西堀橋。

本日宮崎館長にお会いして是非お尋ねしたかったことがもう一つあった。髙田公園の庚申塔の所在である。すると、ありますよと即座のお返事。「ぶら髙田」を持ち出され、すぐに場所が確認できた。

 

「ぶら髙田」 著者朝倉有子(代表) (有)北越出版 平成26年3月31日発行。
帰路、本町の春陽館に行き、最後の一冊と仰る本を求めた。

 

書物の一部。
髙田公園内の55基の碑・モニュメントの場所が写真とともに地図に明示されている。
使う人本位の真に親切な一冊。

一大懸案であり、あきらめかけていた髙田公園の庚申塔は身近にあった。髙田に庚申塔があることもそれが公園にある事も貴重である。

有り難い、さっそく向かった。

 

30㎝近い新雪の公園で左上方の庚申塔を目指す。
私は短い街中ブーツ、妻は長靴。
高田生まれの妻は、雪と言うと基本張り切って動き、本日先導した。

 

小高い場所に立派なしつらえの庚申塔。

 

 

合掌し、弓矢に剣と鉈?を持つ青面金剛。
上部に日月文、見にくいが下部に三猿が約束通り刻まれていた。
塔ではなく塚と表されている。

 

塚の基壇部分の側部に寄進者の記銘。「 いろは高山千三」と刻まれている。
いろは肉店のご先祖であろう。
他所のものをここへ寄進されたのか、あるいは実際に庚申待ちをされた供養なのか。

ちなみに手許の「越後の庚申信仰」に以下の掲載写真がある。

昭和41年発行の本。髙田城址公園と記され、現在と同じ場所なのか。
日は春陽を思わせる。50数年経って実物に出逢えるとは。
今日まで大切にされていて感激した。

 

 

雪中で冴える三重櫓。

その後本町4丁目は「アートサロン 遊心堂」へ行った。
新旧の茶道具が見栄え良く並んでいる。上品な変化を付けた棚(茶道のお点前で用いる棚)が見つかり、値段も手頃だったので購入した。

店主と齋藤三郎の話をした。熱心な主から沢山質問を受け、スリルがあり非常に楽しかった。
その折、昭和二十一年作という齋藤三郎作品の写真を見せて頂いた。樹下美術館で最も古いものは二十二年の染め付け菓子鉢だ。それを更に1年のぼった箱書きは線が細く当時の三郎の筆そのものである。時期は近藤悠三への師事を終え、富本憲吉門下となって二年目に相当している。
楚々とした染め付け香合で、春蘭を描き、鉄絵の具でふち取られていた。
23才、まだ入門中だった時代であろう。しかし署名が許される作品を制作していたとは。それを認めた師の大きな懐と眼力に驚き、まことに良い勉強をさせてもらった。
主はまた一昨年、当館が発行した「樹下美術館の齋藤三郎」を念入りに読んで下さっていて、緊張を禁じ得なかったが嬉しくもあった。

遊心堂で長居をするとすっかり暮れていた。帰路たまたま「なかに寿司」の暖簾が目に入った。
賑やかな店に運良く二人分の席があった。

 

暮れた髙田。

 

美味しかったお寿司。頂いたバイ貝のバター炒めも絶品だった。

 

お寿司屋さんにいると太鼓の音。寒行をする方たちだった。とても懐かしい。

 

帰路に見た髙田橋。

 

 

髙田小町の館。

 

帰宅すると大坂なおみさんが全豪オープン決勝の最終セット。それを見事に取った。


彼女の言動は率直で新鮮、とても好感が持てる。一般に欧米の授賞式における挨拶は、まず敗れた相手やライバルへのリスペクトを十分に表す。この日、大阪選手は長年の夢、などとは一切言わず、クビトバ選手への賛辞とサポートチームとファンへの謝辞に終始した。王者に相応しく真に洗練された態度だった。
ほのぼのとしたユーモアもあり、ずっと愛される選手であることを心から期待したい。

庚申塔その10髙田公園の庚申塔はいま何処に? 忠魂塔に死者を悼み 痛ましい彫刻を見た。

2018年12月30日(日曜日)

30日の冬休み日、冷たい風が吹いた。
折角の休みであり、雪は小康、出来れば庚申塔を訪ねた
いところ。
手許の本、「越後の庚申信仰」には髙田城址公園におけ
る庚申祭という写真が掲げられている。
私にとって数あるであろう一帯の庚申塔のなかで、最も
心惹かれる場所となっていた。

 

1
庚申祭(髙田城址公園内)のキャプションがみられる。
書物刊行の昭和41年の時代に祭として行われていたとは!
髙田は浄土真宗が盛んな所であり、真言宗、禅宗を主とし
て広まった庚申講は少ない土地柄(それでも5,6カ所はあ
るようですが)のため、写真の塔と祭の様子は大変貴重に
思われた。
しかも石仏塔のように見える。
※キャプションには髙田城址公園と書かれていました。

是非とも見たい、とかねて樹下美術館のお客様に尋ねてい
た。
「忠霊塔の辺りにあるのではないでしょうか」と何人かの
方からお聞きした。

それで本日午後出かけ、図書館に車を駐めて歩いた。
普通の靴のまま来たところ10㎝ほど積雪があり、滲みなが
ら何とか歩いた。
いわゆる忠霊塔の建物から西へ数基の忠魂塔が建立されて
いる。
日露戦争の忠魂塔があり戦死者:9柱、傷死者:9柱、病
死者:1柱の名が彫られていた。
戦死のほかに傷死とあったが、いわゆる事故なのだろうか、
戦時は毎日が過酷な重大事故に等しく、戦死と同程度の死
者があったとしてもおかしくない。
さらに西伯利亜(シベリア)出征者の霊顕彰碑があり、
大正9年4月26日チエルオフスキー?戦闘による戦死者
として陸軍歩兵1等兵一名と陸軍歩兵上等兵一名の名が。
同年4月8日ベクンミセーヲ?における軍属一名の名が刻
まれていた。
このような記録を見るたび、遠い異国の戦地に於けるこの
方達の最後はどのようなものだったのか?家族の思いは?
案じると胸が痛む。

さて歩き回ったが結局、本日目指す石塔は無かった。
何処かほかの場所にあるのだろうか。

辺りを見渡すと遠目に塔か彫刻か、何かの像が見えた。

4
彫刻のようである。

5
何としたことか、こんなに傷んで!
そもそも誰の作品なのだろう。
親子増
かろうじて父母が子供を抱き上げている像らしいと分かる。
三人の表情は失せ、胴はヒビ割れ、母の手は落ち、父の腕
は裂け、その脇部に穴が空いている。
まことに痛ましい。
公園は当地のシンボルであろう。
まさか上越市の本質がここに現れていないことを願うばか
りだった。

 

この日初めてオーレンプラザを見た。

3'
忠霊塔側から見たオーレンプラザ。
前からも見たが、写真のように後方から見た方がずっと良
い。
設計者は多分このような景観をメインにしたかったことだ
ろう。
IMG_7160
6
お濠の鴨はとても可愛いかった。
本日は見たいものを見られず、見なければいけないものを見
て、見てはいけないものも見て帰った。

今日は冬至 夕の頸城野に花 もうすぐクリスマス。

2018年12月22日(土曜日)

冬至の本日上越市髙田では最高気温が12,9℃となり非
常に暖かな日だった。

こんな日を待っていたようにお客様には賑やかにして頂
いた。

午後遅くハクチョウを見に車を走らせたが姿をみること
が出来ず残念だった。
しかしあるお宅の庭で梅か寒桜か満開の花を目にした。

 

IMG_6594
暮れていく妙高山。

 

IMG_6615
くびき野の宵にまさかの花揺れる

美術館に戻ると、カフェでは短い日を惜しむようにお客様
たちが陽の落ちた庭を見ていらっしゃった。

 

そして本日お客様がお持ちになった彫刻家舟越保武さんの
デッサンを見せて頂いた。

IMG_6630
デッサン「St Secilia:聖セシリア」

 

4
明かりが上手くなかったので、頭部を拡大してみました。
聖セシリアは2世紀頃に殉職したとされる聖人。音楽と盲
人の守護聖人とされる。
もうすぐクリスマス、良い絵を見せて頂きました。来年に
は舟越保武・桂さん親子の作品集を図書に置く予定です。

 

IMG_3585
閉館まじかの樹下美術館。ほっとしているこの時間の
眺めを気に入っています。
12月25日が今年の最終日、間もなく冬期休館です。

大池の森・秋の植物 岩の原葡萄園から神田氏 サブリーユ。

2018年10月25日(木曜日)

爽やかに晴れた木曜日、定期休診の午後は近隣の大池
こいの森公園
を小一時間歩いた。
上を見たり下を見たり植物を探索しながら誠にゆっくり歩
いた。

1
ビジターセンターから橋を渡る。

 

2
早速のオヤマボクチ。先日訪問の際は殆どが手前のように緑
色の蕾だった。

 

3
花三つのオヤマボクチ。

 

4
垂れ下がるほど沢山の花。この花はどこか近未来的な形
をしている。
19
ちなみに二週間前にはみなこのような蕾でした。

 

5
ツクバネ。変わった実であるが、カエデと同じように、羽状
の部分がプロペラになって落ちて行くのだろうか。

 

5'
木漏れ陽の径。

 

5''

 

5'''
食用の可否に拘わらずキノコは見て楽しい。ウォル・トデ
ィズニーのアニメに愛すべきキャラクターとしてよく登場
し、格好のアールヌーボーモチーフとしてガレのランプに
もよく見られている。

7

 

8
リンドウ。ここで咲く花はキズや傷みが少なく、とても良い。
風と虫は慎ましく遠慮しているようだ。

 

9
幸せな景観。パチパチと乾いたどんぐりを踏みながら歩く。
時たま高い所からピシーッと音を立ててどんぐりが落ちてく
る。

 

10
切り株を被う苔。

帰りがけにビジターセンターで同園に見られる植物の冊子を
求めた。

img040

img039
「里山・四季の花 頸城区実践センターとその周辺」48ペ
ージ、130種の草花が収載されている。巻末に植物用語の解
説があり親切が伝わる。

月ごとに見られる花がしっかり網羅されていてとても為にな
りそう。まだ見ぬものも沢山掲載されていて楽しみだ。

さて午後2時少々過ぎて美術館に戻った。すでに友人が集ま
っていてSPレコードを回して頂いた。
プリムローズ、ハイフェッツ、リパッティ、エルマンそして
カザルスなどを聞いた。
良い蓄音機で奏でられるSPレコードの再現性は優れている。
曲調は心と秋陽の庭に麗しくしみ込む。
1920~4,50年代は、演奏家は勿論、当時の聴衆、さらに社
会全体が技術を越えて深い陰影と優れた感受性を有していた
のでは、と思わずにはいられなかった。

夕刻に岩の原葡萄園の神田氏が来館された。サントリーの方
だけあって、熱心に齋藤三郎、倉石隆をご覧頂いた。
日が暮れて近所の野菜フレンチ「サブリーユ」で皆で食事を
した。料理、器、同席者、話題、みな楽しかった。

11

12
ここのオーナーシェフは数学を学んだ人で絵画も上手い。
優しい人柄と、数学、絵画のエッセンスが一体となり、一貫し
たオリジナリティが料理に込められていた。

アケビを食べて大池憩いの森を歩いた。

2018年10月7日(日曜日)

日曜日の本日、ご近所の方がアケビを沢山下さった。
館内に飾ったり、食べたりした。

1
アケビの紫色は独特で暖かい。

 

2
口が開いているものの実を食べた。甘い粥のような味だ
が、黒光りする種も美しい。
このように魅力的なアケビを見ると再び絵を描いてみたく
なります

 

3
あけびを食べたところどうした訳か野を歩きたくなり、近
くの新潟県立大池憩いの森公園に出かけた。樹下美術館か
ら車で15分もあれば着く。

小雨が降ったり止んだりの空の下、コウモリを持って遊歩
道を歩いた。

 

4
広大で複雑な形をした池は夏の渇水のせいか水が少ない。
対岸の雑木林へと橋を渡る。

 

5
以前もここで見たツクバネの実と出合う。この実を見ると
なぜか心温まる。

 

6
雨に濡れた美しいシダ(シシガシラ)。

 

7
ゆるい起伏の径。

 

8
ツルアリドオシの実。

 

9
暗がりで目を引くスギヒラタケ。食べてはいけない事になっ
ている。

 

10
こちらは黒いアマガエル。黒いのは珍しいようだ。

 

11
所々に栗が落ちている。

 

12
イワカガミの実?赤いのが普通だと思われるがこんな色も
あるのか?

 

14
葉が大きいけれど蕾はリンドウを思わせた。一体何の花だろう。
如何にも品の良い花を咲かせそうな雰囲気を漂わせていた。

 

15
沢山落ちていたコナラの実。

 

16
紅葉したツタの赤ちゃん。

 

17
コローの絵のような水辺の径。

 

18
懐かしいアキノキリンソウ。お茶の稽古に通っていた30年
も前、茶室にこの花が出ていた。そそとして良いなあと思
った。

 

19
至る所で見たオヤマボクチ。変わった形の蕾の口のような
所から間もなくアザミに似た花が吹き出してくるはず。

 

20
最初に渡った橋に戻ってくる。

小雨の野も悪くない。この先オヤマボクチやリンドウに似た
花は1週間から10日も経てば咲くことだろう、その頃にま
た来てみたい。

同じ県立自然公園でも生まれ育った大潟区の水と森公園のこ
とばかり書いてきた。本日の大池は樹下美術館がある頸城区
の公園。3,40分だったが植生が幾分異なり大変興味深く
歩いた。

 

21
樹下美術館に戻り抹茶を飲んだ。

長くなりました。

忙しかった木曜日 望郷の流木たち。

2018年8月9日(木曜日)

庭に面したカウンターにずらりとお客様が並ぶ時間が
何度かあり、賑やかにして頂いた木曜日。
カフェでお休みして庭の作品へ、あるいは庭からカフェ
へ、皆様には思い思いに過ごして頂いた。

1

 

2
前山忠さん、関根哲男さんは堀川紀夫さんのご友人。
熱い気骨を漂わせる作家の皆さん。

3
午後遅くSPレコードを持参された方と蓄音機を聴いた。

シューマンのオーボエソナタ、ハイフェッツはサンサーン
スのロンドとカプリチョーソ、男性の歌などを楽しんだ。
戦前の名手たちの演奏は端整そのものであり、曲ととも
に聴く人を如何に大切にしていたかが分かる。分けても
カフェに響いたオーボエの音色は抜群だった。

夕暮れはすぐ近くの渋柿浜へ。

5

6

浜の流木たちは揃って望郷の念に駆られている風だった。
いずれもかなり大きく、一体いつ漂着したのだろう。

4
早くも砂浜でノブドウが色づいていた。

台風が去り、再び暑さに晒されている。例えはおかしい
が、激しい気象の前に私たちはマナ板の鯉のようだ。

今日の夕暮れ 母の声。

2018年8月8日(水曜日)

台風が関東の沿岸に近づいている。
当地の夕刻は水田にサーチライトのような陽が射し、田は
先日の雨を吸って一息ついていた。

 

1

 

2
ほくほく線の電車が上る。

 

3
上越市は大潟区蜘蛛ケ池集落の夕焼け。

 

4
同じく潟川の夕暮れ。
仕事の後でこんな風に写真を撮っていると段々と落ち着
かなくなる。
記憶に間違いが無ければ、子供の頃、とにかく遅くまで
外で遊んだ。
するとしばしば母が家から出て「ご飯よー!」と呼んだよ
うに思う。
いや確かに呼んだ、表で、大声で。

夕方の落ちつかない気分の原因の一つは母の声なのか。
晩年とは早晩子に帰り、赤ちゃんのようになり、最後は何
も無かった世界(現象的に)に戻るのであろう。
お年寄り達をみていてその通りだと思っていたが、いま自
分にもそれが起こり始めている。

 


このコーラスはとても良い。
ハーモニーの理解が共有され、譜面を持たないので十分に
心も込められている。

心と眼と感覚のリフレッシュ&成長の場所、ロッテアライリゾート。

2018年8月6日(月曜日)

本日午前、約一ヶ月ぶりに乾ききった当地に雨が降った。
忘れかけていた雨音がして水田、畑、庭が息を繋いだ。

IMG_8884
7月26日の展示以来初めて雨が降った。曇り空ながら展示
中の堀川紀夫さんのテンセグリティも一段と清々しく映る。

 

さて、一昨日夕刻、当県(新潟県)は妙高市のロッテアライリ
ゾートへ出かけて一泊した。
CEOの方にご案内して頂き驚き、また心から楽しんた。

IMG_2044
妙高山を背にしたエリアに入って行く。

 

IMG_2048
周囲に芝が植栽され美しい眺め。

IMG_2093
わずか秋めいた雲の下のアライ棟、ロッジ棟、クラブ棟。

 

IMG_2100
空につながりそうなブール。

IMG_2089
大人も試したくなるツリーハウスなど空中アクティビティ施設。
支援スタッフが付き、ハーネスにガードされる。

IMG_2113
山道の随所に咲いていたヤマアジサイ。

 

IMG_2111
ゴンドラ終点から見た眼下の眺め。高速道路の橋桁が印象的。

IMG_2120
美味しかったジュースとアイスクリーム。

そして夕食のイタリアンは地元食材の絶妙なアレンジ。いくつか
をかいつまんでみました。

 

IMG_2134
オリーブオイルがあしらわれた矢代豆腐のムース。

 

IMG_2143

IMG_2149

IMG_2154
コシヒカリはまさかのお焦げ料理で、愛おしい風味と歯ごたえ。

食事の後に膨大な写真集のコレクションがあるエリアへ。

IMG_2062

IMG_2068
ここで座りお茶も飲んだ。

IMG_2065
野鳥や蝶。

IMG_2178
その建築物が世界遺産になったル・コルビジェのコーナー。

IMG_2179
樹下美術館を設計された大橋氏敬愛の建築家・安藤忠雄。

IMG_2181
建築家・磯崎新(あらた)。

IMG_2180
彫刻家イサム・ノグチ。

IMG_2176
マリリン・モンロー、ブリジット・バルドー。

IMG_2184
写真家マグナム集団の作品集。左にモンローとクラークゲーブ
ルらが映る表紙の本。両人が共演した映画「荒馬と女」の撮影
に於ける一コマか。

IMG_2188
ネフェルティティの像が見える古代文明。

IMG_2183
樹皮図鑑などが見える植物コーナー。

IMG_2203
私も少々携わったボタニカルアート。

IMG_2198
懐かしいデビッド・ホックニー。

IMG_2196
バスキア。最近日本の若手実業家が大金を投じてこの作家の
作品を落札し、世界の話題をさらった。

IMG_2182
鳥類。

IMG_2189
野生動物や猫。
IMG_2191
オフロード、地勢。

 

IMG_2206
篠山紀信による歌舞伎の世界。

ここに来れば好みの分野の本に出会えるし、今後の趣味や興味
の対象にしてみたいもの、まだ見た事もない分野に出会えるかも
しれない。
写真集中心なため大変気楽に読む(眺める)ことが出来る。

IMG_2201
本に囲まれガラスの器で珈琲を飲んだ。

この日、もっとも驚いたのは屋内の一角で息づいていた巨大な
竹の造形物だった。

IMG_2080
作品は乾燥し、枝がこまやかな網目を作り出し何とも軽々とし
ている。向こうに人が歩いている。

IMG_2082
内部の明かり、左隅は暖炉か。
アート展、パフォーマンス、舞踊、音楽会、ファッションショー、
あるいは茶会、、、。
ここはどんな事も素敵にし、また新たな息吹を与えそうだった。

さて構内はリーズナブルからゴージャスまでそれぞれ宝箱のよ
うに丁寧にあしらわれていた。
家具、オブジェ、絵画、みな足をとめてみたい。
貴重な本のエリアは誰もが入館できるという。

良いものに触れることは豊かな成長の歩みを約束する。
若者から高齢者まで人はいつまでも成長できるという。
実直な日々を送り、時にはここを訪ねて心と眼と感覚を楽しませ、
そして磨いてみたい。

当日、大変丁寧にご案内いただき本当に有り難うございました。
子供から大人まで、一人からグループや家族まで楽しめる貴重な
近隣施設。
懸命に傾注されているリゾート文化への挑戦を継続され、顧客の
裾野拡大と成功を心から願っています。

ロッテアライリゾート TEL:0255-75-1100

日本一高かった当地の昼さがりの気温 異常に暑く長い夏?

2018年7月29日(日曜日)

上越市大潟が三条市とならび本日午後の最高気温は全国一位
だった模様。
昼過ぎ、むっとする暑さを感じながら陽陰となった所の撒水
をしていた。
すると来館された常連さんが、大潟が39,5度で日本一位ら
しいですよ、と教えてくれた。
ついに来たか、しかし40度近い気温はこんなものか、と思
った。
少々むっとするものの普段とそれほど強い異常を感じなかっ
た。
年のせいで鈍感になってしまったのでは、と思ったが、動き
回っていた妻も普段より少々暑い程度くらい、と言う。
妻も年なのか。

5
鉄砲百合→カサブランカと終わってカノコユリが咲き出した。
例年の順序だが、遅くなってゴメンネと謝っているように見え
る。下向きで咲く花は詫びている風情が共通している。
謝らなくても、みな素敵で歓迎されているのに。

およそ南風が吹いていた午後、直江津のスーパーセンターへ
買い物に行った。随所にヴェール状の大きな高い雲が見られた。

 

1

2
イルカに似た雲が浮かんで消えた。

6
花のテンセグリティに水を遣っているのではなく、作品を避け
ながら芝に撒水。

3
近隣の道で早くもススキが穂を出していた。

美術館の周囲からキリギリスの鳴き声も聞こえてくる。
これだけの暑さ続きなら普段正確な自然時計も狂ってこよう。
そういえば早春から草花の移ろいは急ぎ足で、早く咲いては
急いで散ることを続けてきた。
結局これらはみな夏を長くするために行われていたのか。
なるほど梅雨もあっさり上がってしまったではなかったか。
ススキが慌てて穂を出したが、秋が早く来るのではなく、異常
に暑い夏の兆しがそうさせているのだろう。

 

上越市は節水を呼びかけるほど水不足にならない、と公言して
いる。
但しお盆までは、ということ、本当に大丈夫なのだろうか。
美術館は地下水のくみ上げポンプがあるが、かってあった診療
所の井戸はとうの昔に潰した。
今夏各地で井戸掘りが盛んだと、テレビが伝えている。

所で夜遅く異常に喉が渇き、スポーツ飲料を700ミリリットル
ほど次々と飲んで、ようやく収まった。
こんな事は初めてであり、やはり日本一39,5度の威力なのか。

暑さのため不要不急の外出は控えて、とメディアが伝えている。
美術館へ行くのは該当するのだろうか、本日来館された20名の
お客様、本当に有り難うございました。

2019年2月
« 1月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

▲ このページのTOPへ