春胎の日 陶齋の器で寿司を食べる会 残雪と花芽 小山研一さんの器。

2014年3月1日(土曜日)

冷え冷えとしていたものの、春の初日となりました。
春胎(しゅんたい)などという言葉があるかどうかわかりませんが、「春のかすかな兆し」、
「3月初日」、「それでも春」などという感じで掲げてみました。

さて今年6月と10月に「陶齋の器で寿司を食べる会」の予定があります。
本日午後、当日厨房に入られる寿司屋の主が来られ、色々器を見ながら話をしました。

お寿司は中段になりますが、お造り、焼き物、碗物、デザートなど、大まかなコースを考え、
アイディアを出し合いました。
とても楽しみです。

会は6月と10月の第1,2,3,4日曜正午から樹下美術館隣接の拙邸において、
訂正:6月は都合により第1、2、3,5,週の日曜日
→1日、8日、15日、29日 になります。 
3月18日修正いたしました
毎回5~7名様でテーブルを囲みます。
その都度小生もご一緒させていただきます。

会費は食後お茶室の抹茶のお点前を入れてお一人様7500円(3月2日修正いたしましたの予定です。
お申し込み方法など詳しくは近々ホームページでお知らせ致します。
お申し込みお待ち申し上げます。

 

 

1カフェの軒下に集まる雪を崩し、庭に落ちている枯れ枝を集めました。
雪が少なかったので大きな枝も無く、わずかでした。

以下は目にしたシャクヤクとクリスマスローズの芽です。昨年よりも早く、もう立ち上がっている蕾もありました。

43 25

7ひっそり花をつけていた赤い斑の椿。
器は大潟区出身で滋賀県高島市でご活躍の陶芸家小山研一さんの石肌焼きです。
氏は京都芸大のご卒業、京都精華大学の非常勤講師もなさっています。

2014年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

▲ このページのTOPへ