2015年5月21日

田んぼの燕と雲を見ながら昼食 どうする爽やか、清々しい。  

2015年5月21日(木曜日)

晴れて暑からず文字通り風薫った木曜日。
午後の休診のデッキは雲も風も爽やかだった。

俳句で「爽やか」は秋の季語だが、音が少なく濁らない分親しみやすい。
それで本日のように気持ちの良い風光は「爽やか」と言ってみたくなる。

爽やかな香り、爽やかな色、爽やかな人などがあるため余計である。
しかし一旦季節となると秋限定とされる。
同じように初夏なら「清々しい」とするというのも、意識されると少々窮屈さを否めない。

さわやか→秋は文学上の区別だとすると、その明確な訳(説明)もあったのだろう。
だが果たして民間の日常語として、古来からこのような区別があったのだろうか。
音数が制限される俳句においては、このような決まりは役立つこととは思うのだが、、、。

 

雲雲が吹き上がる南方の関田山脈、その向こうは信濃。

 

ツバメ3 ツバメが何羽も飛び交う。
もう若鳥が混じっているように思われた。

 

 

ベンチでホットサンド水が張られた田んぼを見ながらデッキのベンチで遅い昼食。

ホットサンドは通常4切れですが、本日は2切れにしてもらい、紅茶はミルクと砂糖を入れました。

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