空・海・気象

雨上がりは雲の王国 軟らかに成長する樹下美術館。 

2017年9月8日(金曜日)

二日間にわたってしっかり降った後、本日爽やかに陽が射した。
青空を背景に積雲が様々な形になって地上を囲んでいた。

1
↑四ツ屋浜の雲は白くふわふわして、おびただしいオモチャのよう
だった。

2
水田の向こうの山々は吸い込んだ雨を雲に換え、次々大放出。

水田脇の小屋に赤い花が咲いていて、キアゲハが訪ねていた。

3
↑懐かしい花はホウセンカであろう。

4
ベンチで過ごしている男性たちの奥様は館内で作品の鑑賞中。
ピクニックのように3時間以も上ゆっくり過ごされたという。

5
↑陶芸ホールのテーブル&椅子席で四人の方がくつろいでいる。
設置したばかりで、来場された方に座って頂けるか心配したが、
ごく自然に過ごされ一安心。

建設当初、小なりといえども樹下美術館はさほど気軽な場所で
はないように見えていた。
それが十年経って、多くの方に思い思い自由にお過ごし頂く場所
として成長しはじめたように感じる。

雲の魚 秋は本番へ。

2017年9月4日(月曜日)

現在樹下美術館の倉石隆は「カリカチュア風な倉石隆」
タイトルで人物5点、鳥が一点、さかな一点が展示されていま
す。

いたずら描きあるいは漫画の風合いを持つ作品ですが、小
さなお子さんたちは「さかな」が気に入ったとよく仰います。

倉石隆の魚
倉石隆の「(さかな)」 1955~60年 24,2×33,3㎝。

 

ところで最近夕暮れの空で魚の形をした雲を二つ見ました。

 

8月30日雲の魚
去る8月29日、6時20分頃西の空に浮かんでいた雲。

 

9月3日目が月の魚
昨夕6時40分ころの雲には、ちょうど月が重なり、目が光っ
ているようでした。

いつしかあたりにススキが穂を広げ、夜は月が明るくなり虫の
音が盛んに聞こえるようになりました。

暑さを風を反映したような雲。

2017年8月24日(木曜日)

晴れて焙られるような暑さのなか、男性スタッフが芝刈りを
してくれた。
風があるのでそれでも助かります、という顔には大汗がし
たたっていた。

そんな日の午後の空に暑さと風を反映したような雲が見ら
れて興味深かった。

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東の方面、尾神岳の方向にかかった雲は、大きなハンカチを
浮かせたようだった。

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西方面は妙高連山の方向から、一斉に放たれたような雲が
北の方角を目指して飛んでいるように見えた。
形状は飛ぶように見えるが、実際はおおむねじっとしている。

夕刻になると妙高連山の上空にレンズ雲に準ずるような扁平
な雲がいつまでも出ていた。

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火打山、焼山上空の雲


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妙高山の上空にかかっていた雲は渦を巻いているように見えた。
高度があるらしく、暮れても陽を受けてしばらく輝いていた。

明日金曜は雨と曇りのマークが見られ、気温は数度低くなるら
しい。

地上に暑さ空に秋雲 美味しかった熊本産マンゴー。

2017年8月23日(水曜日)

時に晴れ間が覗き、雲は多かったが暑かった日。
雨が続くと低温を心配するが一旦晴れれば直ちに暑さ効く。
東京の雨続きも一種異常な感じで伝えられていたが、本日
は晴れて34℃近くまで気温が上昇したらしい。

当地の週末はぐずつくが、以後残暑が待っている模様。

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本日午後の空に涼しそうな雲が現れていた。

過日熊本から訪ねてくださった方からお礼と言って西瓜とマンゴー
が届けられていた。

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マンゴーは動画で切り方を確認し、キューブに盛り上げて食べた。

一日冷やした熊本産マンゴーは文句なしの熟し加減。喉が痛くなる
ほどの甘みと、独特の南国の香りを堪能させてもらった。

先生、本当に美味しかったです、ごちそうさまでした。

ブルック・ベントンの雨の歌。

2017年8月22日(火曜日)

いっときの晴れ間もあったが時に激しく雷も交えて降った日。
今夏はよく降るので家庭の畑をしている方達は諦め顔で、
仕方がないから秋の仕度をはじめました、と仰る人もいた。

いつか過去にはもっと降り、文字どおり梅雨のまま夏が終わ
ったような年があったやに思う。
9月になれば秋雨前線云々と、また雨が話題になろう。
たとえは悪いが、これは便秘などと同じように天地の「都合」
だからどうしょうも無い。

雨と言えばR&B、「One Rainy Night In Georgia」が浮かぶ。

 


ブルック・ベントンの「ワン・レイニー・ナイト・イン・ジョージア」
世界中で雨が降っているような夜だ、と歌われる失恋の歌。

1970年に発表された曲だというが、自分がレコードを買って
聴いたのは1980年代初め頃だった。
何かと辛いことがあった時期で、彼の歌を聴くと慰められた。

辛さから必死で脱却を試みる日々で、ふと慰められる歌と出合
う事があるのは、多くの人が経験しているのではないだろうか。
それが明るい調子でなく、暗く悲しい歌であることも。

ブルース調の上掲の歌の最後は、
〝孤独を経験したことがありますか、孤独な男の世界では
何処も雨が降っているように感じるはずです〟と歌われている。

 

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聴くアンプは無くなったがレコードだけ手許にある。

夏と秋が入り交じっている。

2017年8月17日(木曜日)

前日の予報は雨だったはずだが、明けてみれば晴れて暑かった。
よく当たる予報が珍しく外れた。

1

ファインダーをはみ出すほどの稲と雲

 

2
食べれる時に際限なく食べるのは野性の本能であろう。
この若い雀の腹はもう丸くなっているが、まだ食べている。
胃袋のサイズを大きくしておくことも成長過程の一つ?

 

3

夕暮れの電車が晩夏を運んでる

暑さの盛りが涼しく推移している。

2017年8月16日(水曜日)

最高気温が30度に届かない日が続いている。
8月5日には38,1度にも達した時には猛暑が続くものと覚悟
をしたが、そうはならなかった。

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本日夕刻の上越市は大潟区の水田から見た米山。
白い雲が低くかかって如何にも涼しげだった。

しばらくこの様な日が続き、時には雨も降るらしい。
このまま秋になるとは思われず、再び暑いと嘆く日もあ
ろう。

山かげが恋しかった上越市大潟区。

2017年8月7日(月曜日)

本日は非常に暑く、私の地元上越市大潟区は38,1℃まで
上がり、三条とともに新潟県一位、全国2位の最高気温を記
録した。
全国の上位10地点のうち新潟県が7カ所、石川県が3カ所
を占めていた。

不思議な事に同じ日本海に面しながら石川と新潟県に挟ま
れた隣県の富山県はどの地点も10位の記録を免れている。
背後の北アルプス立山連峰の冷気が陸海ともに影響してい
るのでは、と羨ましさをもって想像してみた。

当地大潟区はフラットで山は遠く、こんな日は焙られっぱなし
なのだろう。
午後三件の在宅回りに出たが、雲湧く遠くの山かげを恋しく
思った。

帯状の雲は飛行機雲が変化したのか ほくほく線夕暮れ電車は童謡の世界。

2017年8月5日(土曜日)

日照りが続くようになり本日の気温は34℃に達した。
土曜日の昼の空も飛行機雲がよく見られた。

 

 

2

 

 

1
上掲の二つの雲は一続きで、西から東へとく長く連なっている。
太いスジが連続している雲は時間が経った飛行機雲であろうと
考えた。
暑さの中で空を見上げるのは暑苦しいがやはり雲は見てみた
い。

昨日飛行機雲がよく見える時の夕焼けはきれいになると書いたの
で心配だったが、今夕は華やかではなかったものの、優しい夕焼
けになった。

 

 

3

 

そんな夕刻、近くのほくほく線で夕暮れの電車を撮りに行ったが、
中々上手く写せない。

 

 

4

 

午後6時55分ころに上り電車が、7時17分ころに下りが来た。
ミニチュアか影絵のように見える電車はあたかも童謡の世界
を走っているようだ。

かってここを轟音とともに去った特急「はくたか」の迫力と較べ
るべくもないが、ローカル線ならではの詩情があり、親しめる。

飛行機雲の夕刻は巨大アート。

2017年8月4日(金曜日)

飛行機雲が沢山見られる日、そんな空が夕刻まで続くと日没時
が美しくなることがある。

本日はそのような日だった。
夕刻の四ツ屋浜はいっ時うっとりするような空に変わった。

 

 

1
ブルーの濃淡を地模様に桜色の浮き雲があしらわれ、気持ち良い白が
大胆に横切る何とも爽やかなパステル調の空。
刻々と変わる空はこれ以上無い巨大アートそのものだった。

上掲の写真は以下をトリミングしました。

 

2
ほぼ北の空。

 

3
西の方角に車と看板。
この看板は護岸工事の標示のようだが、何のためなのなのだろ。
景観を損ねているが、お役所の仕事のようなのでどう仕様もない。
最近では神のお告げが書かれている事にして、諦めている。

自然はチケット代も取らず随所に興味深い作品を見せてくれる。
小さな虫から草木、山、空、人、、、刻々変わる様も貴重だ。

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