空・海・気象
上下浜の異国。
柿崎区上下浜の海辺はマリンホテルの下に小さな茅葺きの小屋がある。
戸が開いていたので椅子に座ってみた。テーブルが四つ、外観、調度品ともアジアンリゾートのしつらえ。心地良い海風が通り、日没の情景がぴったりだった。
立秋 大いなる雲の日。
昨夜半、思わぬ雨。それが本日日中一斉に雲となった。東西南北、海から山から大いに雲が沸きそして流れた。
夕刻にかけて気温が下がると、あれだけ高かった雲は一斉に平坦になった。明日も30度を割るらしい。しかしその後再び猛暑日が続くようだ。
降らなかった雨 青栗 夕雲 受任者が3000人を越えた。
昨日の天気予報は、本日午後の雨をありありと示していた。連日の猛暑、まさかと思ったが午前から風強く、昼近づくにつれて曇が広がり気温も幾分下がった。
庭ながら、どうしても降ってもらいたい雨。しかし1時半ころ、施設へ出向く車のフロントガラスに10数粒の雨が付いただけで終わった。上越市大潟区では結局降らなかった。
「原発」新潟県民投票の実現を目指した署名収集の受任者登録がついに3000人を越えた。筆者は7月中頃に末席を汚させていただいた。当時の登録は1600人ほどだった。増え続ける受任者が集める署名が、目標の4万筆を大きく越えることを期待したい。
活動期間はわずか2ヶ月、来る8月22日で終了する。残り16日、いよいよ最後の追い込みとなった。署名のお願いに対する皆様の厚い反応が嬉しい。同様の機運は全国規模で着実に浸透している。活動が成功し、“新たな文明に向かう第一歩”となることを願わずにはいられない。
夕暮れの海で車ごはん。
明日は丑の日だから海でうなぎを食べよう、と昨日の妻。
どうかなと思った今夕の海と空は穏やかに暮れていった。今日は鵜の浜温泉のすぐ先、上下浜だった。
ついにうなぎが出てきた。妻は缶ビール一本、私はオールフリー一本。
2010年9月に始まった夕暮れの車ごはん。先日の田んぼを入れて今日は5回目となった。当初はコンビニ弁当だったが、このところ妻が自分で色々と用意し始めた。
外国なんか行かなくてもいい、と沖の佐渡汽船を眺めながらの食事。食器が多くなったので、メラミン板などを加工した二つ折りの専用プレートを作ってもらうことにした。
夕刻の雲に感謝。
昨夕も見応えのある雲となった。手軽に素晴らしい形象を見せてくれる雲にはやはり感謝したくなる。

昨夕、東北の空にかかった雲。巨大な白い鳥の羽を思わせる形もあった。
ジェット機が無かった時代、こんな空は見られなかったと思われる。
東海地方などではもっと沢山飛行機が飛んでいるにちがいない。
夕刻はどんなだろう。
夏~秋は一段と雲がいい、当ノートも連日の雲。
昨日三条市からお見えのカップル様、遠路を有り難うございました。
雲は気象の代理人。
今年の上越地域は風穏やかで、ほどよく晴れほどよく降る。田畑をやっている人はもちろん、大抵の人はちょうど良いお天気という感想を仰る。
今冬は大雪で異常だったが、春以後は大変順調。現在庭の乾きもほどほどで、水遣りもそれほど神経質にならずに済んでいて助かる。
暑さの本番はこれから。冬の埋め合わせに、ずっと順調に推移してほしい。

17:21。本日夕刻、美術館に向かう途中、新堀川から東方面の雄大積雲。

18:28一時間少々後の帰り道、高く発達していた雲がすっかり変わっていた。
雲の変化はなんとも早い。少しよそ見をしているともう動いたり変わったりする。子ども時代の時計の長針のような感じがしないでもない。一両日は曇りがちな予報となっている。
富山からお寄り下さったカップル様、ブログにもお載せて頂き有り難うございました。
幸福な親子 今日の夕焼け。
超高齢者(およそ85才以上の方)にとって、夏は冬よりも危険ではないだろうか。ご本人がさほど辛さを感じないうちに高熱を発したり、意識障害に陥ることも希ではない。熱中あるいは脱水症であり、時として尿路などの感染症を併発する。
90半ばのおばあさんはまる一日意識が無かった。しかし数日の点滴のあと、少しの粥、それに味噌汁とお茶で回復に向かっている。ひごろ息子さんは母親の車椅子を押して散歩に出るなど熱心な介護をされる。
不十分な食事を補おうと栄養リキッドをお出しした。それはとろりとして甘い。プリンがダメだったので心配したが、「甘いのう」と仰って飲まれたという。一安心だ。
「これはおまんの乳だから甘いんだわね」とせがれさん。
「あー、どおりで旨まかった」と患者さんは喜んだらしい。
おばあさんには一定の認知症がある。しかしこんな素晴らしい会話を交わされる親子もざらには居まい。我が子のようなもんですから、と彼はよく言う。私も晩年の母を好きになったが、せがれさんの足許にも及ばない。
さて今日の四ツ屋浜の夕焼けも変化に富んで素晴らしかった。夕焼け度8は十分にあったのでは。
19:18
夕刻にかけて高いむら雲やすじ雲が広がる日は、綺麗な空になることが多い。華やかなものは日没後から始まる。
TVならきっと音楽が入ることだろう。しかし実際は当然音も無く展開する。およそ15分、壮大なのに静かであることで余計神秘的だ。
これから本番。鵜の浜温泉やキャンプ場のお客さんにも、ぜひ忘れられない夕焼けに出遭ってほしい。
一時間の夕暮れピクニック 電車を見ながら夏の田んぼで食事。
爽やかに晴れ上がり、気温も30度を越えて梅雨開けを思わせる一日。何処へも出かけなかった連休最後の夕食は、雲が良かったので妻が用意した食事を持って車に乗った。
上越市大潟区は海辺の町で砂丘の丘陵地。周囲もフラットなので、雲や夕焼けがよく見える場所が色々ある。
今日は夕映えのほくほく線を見ながらの食事のつもりで、田んぼへ向かった。海だと思っていた妻は怪訝な表情。
バスケットは冷やし中華にピータンと枝豆(大潟ナショナルカントリ-産)。
妻はビール、私はサントリーのオールフリー(ノンアルコール)。
![]() 中谷内の池から米山と尾神岳を見る。 |

蜘蛛ケ池の田んぼで上り電車を見て。
岩野の水田から妙高方面。

潟川を渡る。
当所のほくほく線は、田んぼの中をほぼ4キロに亘って高架橋と一部盛り土が続く。遮壁もないのでその間、電車の往き来がまるまる眺められる。灯りだけ小さく見えた電車がみるみる近づいては去る。ドキドキするが、はくたかのシャーッと言う音とスピードは元気がでる。
およそ一時間の近郊ドライブ。夏の田んぼで手軽な旅情を楽しんだ。
東の山にかかる夕雲。
日中は時折激しく降ったが、夕刻から雲が切れて濃い青空も見えた。
夕空の見応えと言えば西の茜は言うまでもないが、東の夕映えの空もしばしば美しい。
今のところ上越地方は豪雨を免れているが、昨年のこともありまだ油断出来ない。
夕焼け その見事さを現せば。
夕食を終える頃、何となく気になって窓を開けると西の空と雲が赤く染まっている。夕焼けは刻々変わる。車を近くの大潟区の四ツ屋浜へ向けた。
薄墨を刷毛で掃いたようなすじ雲が、遠ざかる茜を見送って終わった。すっきりした夕焼けだった。
以前、大夕焼けを見た妻が、「末期の眺めでもいい」と言ったことがある。やや言葉は悪いが、その時の夕焼けの見事さを仮に“末期度”と名付けて現すならば、まだ8,6レベルであっただろう。
昭和59年だったかの夏はお盆のころ、台風一過の米山大橋のたもとで壮大な夕焼けを見た。黄色みを帯びて米山を覆った背後のムクムクたる雲の前に、鮮やかな虹が二本立った。続いてこの世のものとは思われない大夕焼けが天空一面を支配した。
様々な雲、様々な色、様々な形、そして変化。あまりのことに神を感じたほどだった。末期度10の大夕焼け、いまだこれを越えるものを見たことが無い。
末期度10を見ても生きていられるのが、夕焼けの良いところだ。
ちなみに本日の夕焼けは6,8あたりであろうか。夕焼けを楽しむのは安全で、お金も時間も掛からない。
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