花鳥・庭・生き物

元気すぎる芝生の雑草 若い来館者さん 水田と美術館。

2024年5月20日(月曜日)

昨日日曜日、お茶会にお邪魔した後美術館に戻り夕刻から芝生の雑草取りをした。芝生は一見きれいに見えるが、そうは行っていない。今冬は温かく、冬期間あるいは雪の下で雑草が我が世の春とばかり旺盛に増え一種群となって芝に混じっている。畑をしている人達も、今年の雑草は異常だと口々に仰っている。

遠目にはきれいだが。

芝生の雑草は2種類あり、スズメのカタビラとツメクサ。

近くで見た様子。
白い頭は全てツメクサのつぼみ。
地面に貼り付いているので厄介。

先が二股になっている道具を刺し、
一度草を起こしてからむしる。

小一時間の成果はこれっぽっち。

本日も仕事の後取ってみた。
主にスズメノカタビラを取った。
まだ十分の一も処理できていない。

裏の水田の代掻きが終わり一部では田植えも終わっている。あぜ道にお邪魔して樹下美術館の写真を撮った。

本日の田と樹下美術館。
樹木の生長が見て取れる。

2010年5月の田と樹下美術館。
田の大きさが変わり、
美術館も初々しい。

本日のお客様。
熱心に観て下さった。

以前に比べて若い来館者さんが増えていると思う。館内のメモからカフェともども本当に様々な動機でお出で頂いていて張り合いを感じる。

去る18日、「にいがた観光ナビ」の「たびきち」に当館が掲載されました。熱心に取材されたスタッフお二人に厚く御礼申し上げます。
“まことに有り難うございました”

近く40名様の団体さんが作品鑑賞に来られると知らされました。

荒れ模様の昨日、本日爽やかに晴れる ハクセキレイは求愛していたのか。

2024年5月17日(金曜日)

昨日は朝から風強く時折雨も吹きつける予報どおりの荒天。そんな日の午後は病院の眼科受診だった。

強風の病院駐車場と空。

数年来進行していた視力低下が今年著しくなり運転免許更新もやっとだった。読書やpcを見るのに時に拡大鏡をかざす必要があり、紹介状を自分で書き、お世話になっている病院眼科受診となった次第。近々白内障に対する手術の見込みとなった。

昨日は終日荒れ模様だったが本日は爽やかに陽が射し、風に吹かれた大気は澄んだ。

夕刻のベンチ。
田植えが始まっている。

田植えを終えた田にハクセキレイ。
カメラは自動的にピントが合うので助かる。

強く美しく鳴くハクセキレイはオスであろう。近くに二羽、メスと思われる鳥がいた。オスは懸命な求愛をしていると考えられ、鳴いては時折ひるがえるように鮮やかに飛翔した。間もなく飛び立ったオスの後を二羽のメスが追った。

もしかしたら鳴いていたのは親鳥、追ったのは若鳥で、飛翔トレーニングということも考えられた。またあちらこちらの枝で親に餌をせがむ雀の幼鳥の鳴き声が暗くなるまで絶えない。

仕事場の金柑に蝶 美術館に金柑を植えた。

2024年5月15日(水曜日)

去る4月28日の当欄に金柑の花のことを書かせて頂いた。青々とした木に咲く白い花の清潔な美しさは格別だった。

花が終わったその木に本日クロアゲハが取りついているのを見た。

4月22日掲載の潟町の金柑の花。

以下2枚は本日やってきた蝶。詳しくはないがクロアゲハではと思われた。

こんなに傷んでいるので越冬をした個体ではなかろうかと思った。それでも飛翔は不自由なさそうに思われ、何処かへ行っては戻ってまた木の回りを忙しそうに飛ぶ。産卵している風な場面も見られた。

アゲハに欠かせない柑橘類。だが長く鋭いトゲを無数につけている。木はトゲで蝶への防御としているのだろうが、このイバラをくぐって産卵する蝶も命がけかもしれない。

ところで4月に見た美しい白い花が気に入り、美術館にも欲しくなりネットで苗を求めた。植えたばかりだが仕事場のよりも大きな実が二つついた60センチ少々の大きさ。
葉数も多く頼もしい苗だが、いずれアゲハ蝶がやって来て産卵し幼虫に食害されることだろう。
一年目はある程度卵の処理をし成長を促した方が良いと思うが、悩ましいところだ。

今夕の餃子はご近所のA氏作の皮で、先日に続いて2回目。氏は蕎麦、ラーメンが素晴らしく、近時餃子が始まった。

備中(岡山県)倉敷市玉島は円通寺から届いた良寛椿を植える。

2024年5月13日(月曜日)

今年正月に京都→髙松、倉敷を巡った。最終日は倉敷市西部の玉島は円通寺だった。新潟県が生んだ聖僧良寛が若き日10数年に亘り修行した曹洞宗円通寺。それは厳しい風雪に見舞われる越後の冬とは別天地の晴れ晴れとした瀬戸内を見下ろす山中の古刹だった。

伽藍のなかに覚樹庵跡あり現在は納骨堂にあらためられているが嘗ては良寛に与えられた小庵だった。その場所に樹齢200年という良寛椿という大きな白玉椿があり長年親しまれていた。それが2005年から花が絶えてしまったという。
その後関係者と樹木医の努力により15年を経て再び開花しはじめた。これを期に発足した「良寛椿の会」が熱心に挿し木により苗を作り、有志をはじめクラウドファンディングでも資金を集め「円通寺境内下の土地に「良寛椿の森」造成を目指して植樹が行われるようになった。

覚樹庵跡の良寛椿(右の巨木)
今年1月撮影。

植樹されている「良寛椿の森」
良寛椿の会のホームページから。

正月玉島を訪ねた後、同会の熱心な推進者で新潟県ご出身の早川氏から「良寛椿」の苗が届けられてきた。上手く行かない人も多いようですので頑張って、と添えられた。

その苗を本日前庭に植えた。

1月22日の苗。

本日植栽した苗。
新芽が展開し始めている。

岡山県円通寺の覚樹庵にある良寛椿の苗が越後の樹下美術館で無事活着し育ち、開花するのを是非この目で見たい。

燕を撮ってみる 田植えの暖。

2024年5月9日(木曜日)

曇り空から昼には晴天となった本日、大気は清々しかったが寒さを感じた。美術館裏の田んぼに水が入り、代掻きが始まっている。

見ると燕が田の上を往き来している。彼らの飛翔は非常にスマートで、パタパタした羽ばたきなどはほとんど目に付かず、大変な早さでスイスイと飛ぶ。

かっては燕を撮影たが、このところ何年も撮っていなかった。素早い燕を撮るのは結構大変だったことを思いだし、いままだ写せるだろうかと試みた。

遠くから素早く上下左右ジグザクにやって来る燕をファインダーで見ながら写すのはまず無理。そこで10メートルほど先にピントを合わせておき、ファインダーを覗かずに、やって来る鳥の動きに合わせてカメラを向け連続シャッターを押すという、いい加減な方法で行った。

多くは写っていなかったりピントが合っていないのだが何枚かはまあままという結果だった。

後でpcの鳥ファイルを見ると燕を撮ったのは2020年以来だと分かった。かっての写真はもっと沢山上手く写していて、やはり年だなと落胆したが、気を取り直しこの先また試みたいと思い直した。

ところで田の燕は遠くへ行ってしまうこともあるため待つ時間が生じる。それもあり農道で風に吹かれて立ち続けるのは結構寒い。
切りを付けてカフェに入ると知っている方がおられ、ご一緒した。幼少に山間の農家で過ごされているので田植えのことなどを色々お聞きした。

田にいると冷える、とよく耳にしていたので、伺ってみると、「田植えでは時にワラを焚いて暖を取っていた」と仰った。はじめて聞く話だったが、やはり田は冷えるのだ。特に山の田は水が冷たく余計寒かったのではと思った。

夕食の餃子。

この餃子の皮はご近所の方の手作り。この人は蕎麦、ラーメンなど麺類を大変美味しく作られる。このたびは餃子の皮だった。ちゃんとした厚みとなんとも言えない香りがあり、野菜いっぱいの妻の具も美味しく、今後の楽しみの一つになった。

ハマダイコンの道。

2024年4月25日(木曜日)

美術館からほど近い雑木林に添った農道は花大根(ハナダイコン)が満開です。今冬が温かく雪が少なかったせいでしょうか例年以上、盛り上がるように咲いてます。

行きに見た眺め。

帰りの眺め。

泡立つばかり咲き誇るハマダイコン。遠目にはあたかも白い帯のように見えますが薄紫も混じっています。もともとは紫系だったものが同じ場所に咲き続けた場合、次第に白っぽく変化すると書かれていました。

紫色を帯びた花に近づいてみました。

この場所で次に咲くのはアザミです。今それらしきものは全く見当たりませんが5月中ばには沢山現れることでしょう。

初めて見た金柑の花。

2024年4月23日(火曜日)

かって定期的に来院されるAさんにご趣味は何ですか、とお訊ねすると柑橘類を育てることと仰った。その時私は実とともに白い花を思い浮かべることは出来たが、実際にミカンやカラタチなどの花をまじまじと見たことは無かった。

そんな私も仕事場の庭に金柑を植えていて、過日黄色の小さな実を沢山採った。柑橘類を植えたのは、蝶を呼ぶためだったので実を食べたのは正直「ついで」のようなものだった。

ところで先日から白く可愛い蕾を沢山つけているのを目にしていた。それが本日突然のように真っ白に咲いているのに気がついた。花は木の南側に大きく伸びた枝を中心にして咲いている。
自分が植えて言うのも何だが毎年アゲハチョウに食されて伸びずにいたのが、昨年急に樹勢を増し食害を越えて大きくなった。それで今年は旺盛に咲いたのだろうと思う。

仕事場の金柑の花。
妻は携帯の待ち受けにしていた。

例年蝶のことばかり気にしていたのでちゃんと花を見るのは初めて。柑橘類は白い花と聞いていたが、その一つ金柑がこんなに綺麗なのだから他の柑橘類も美しい事だろう。A氏が夢中になるのも分かる。


幸田浩子さんの
「からたちの花」

金柑は場所によって年に数回開花が可能らしい。美術館の西の庭にレモンの苗を移植したが、今年の梅雨のころ金柑も一苗隣に植えてみたい。

ソメイヨシノからヤマザクラ、そして新緑の季節へ。

2024年4月17日(水曜日)

昨夕美術館の閉館後西の空が赤く霞むようになるとゴロゴロ、遠くで雷の音がした。春雷だ。すると夜からしっかりした雨が降り初め朝まで続いた。

乾きがちな庭には良い雨だった。本日午後、美術館の庭の土は湿り、草花は鮮やかな色を見せていた。この所数本の木の苗を植えていたので余計に有り難く感じられた。
以下本日の庭です。桜はソメイヨシノからヤマザクラへ、ミツバツツジが満開となり、ジューンベリーが白い花を付けている。

クリスマスローズはまだ
頑張っている。

 裏手のソメイヨシノが散り
始めヤマザクラが満開に。

 ベンチが座り頃。落葉広葉樹が新緑に
なって来た。

庭は桜から新緑へとかわっている。
The garden has changed from cherry blossoms to fresh green.

春麗しかった頸城区大池憩いの森、大潟区新堀川の桜。

2024年4月14日(日曜日)

春らしい温かな日が続く。本日は上越市頸城区の大池憩いの森公園の東側、ビオトープがあしらわれた部分を歩き、一旦美術館に寄り大潟区犀潟の新堀川公園の桜を観た。

ほくほく線大池憩いの森駅に駐車するとメジロの群がソメイヨシノに来ていた。

先日の大潟水と森公園同様、沢山の群は蜜を吸うと急いで次へと去って行った。

初めて観た鳥「ビンズイ」。「腹に線の模様がある鳥」で検索すると見つかった。地味な感じの鳥で、鳴き声は聞けませんでした。

ミズバショウが咲きそろっている。

 頭上にヤマガラ。

ほくほく線が下り。

路傍にはユキツバキ、ショウジョウバカマやスミレが咲いていた。

 水上回廊は歩けないそう。

 帰路のムシカリ。

平地に下りてくる。

麗しい鯉のぼりとお花のお宅。

麗しいお宅を見て美術館に戻った。お茶を飲みサラダを食べた後、すぐ近くの大潟区は犀潟、新堀川の桜を観に行く。

好天の里は麗しかった。新堀川の桜はこれ以上咲けないという風で、明日あたりから始まる落花もまた見どころではないだろうか。
Joetsu City may be one of the most “Beautiful Countrysides”in Japan だと思った一日でした。

苗の植栽、庭で採れたたもの、弟の豚肉。

2024年4月13日(土曜日)

良く晴れ、暑いと言うほどでもなく気持ち良い日が続いている。そんな土曜日桜は満開で美術館はほどよくお客様に来館して頂いていてありり難いことと感謝に堪えない。

本日閉館後、もう1本の啓翁桜と一冬仮植えしていたレモンの苗を植えた。

桜の苗。

レモンの苗。

場所はいずれも庭の西奥、雑木林風(手抜きぎみ)の一角にした。庭に色々植えて30年、何かと肥料のやり過ぎを反省し昨今は単純な用土を心掛けている。

この年になって木の苗を植えるとは無謀と思われても仕方が無い。何とか美しく育ち後年も可愛がって貰えるよう願っているというのが「言い訳」。

所で数日前、仕事場のキンカンが黄色くなっていた。若い枝をアゲハ蝶に食べられ続け、中々大きくなれなかったのがようやく事情を越えて沢山実をつけるようになった。数日前、実を採り食べたところ中々美味しい。

かなり食べた後の写真です。
優しい甘さでした。

閉館まぎわ、裏のベンチ脇に生えているタラの芽を採った。背の高い木の芽は堅くこれからか。

以下は宮城県で豚を育てている弟から買っている肉の料理です。

マッシュルームポテト、野菜、
ガーリックライスが尽きました。

毎日雑多な記事で申し分けありません。しばらく良いお天気が続くようです。

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