頸城野点景
9月の長峰池 ミゾハギ フジバカマ 夜、凄い雨音。
昼食後近隣の長峰池へ出かけ湖畔を歩きました。
今日の日中も雲ゆたかに湧き、また浮かんでいました。
ミソゾハギ。湿地でおなじみ「盆花」ですね。
咲く環境、真っ直ぐな姿、濃い花色、、、好きな花です。
通販で安く購入しましたが、普通の庭で咲くでしょうか(沢山水やりをするにして)。
記載している時間の21時45分ころ、非常に激しく降ってきました。
東の雲にわずか明るい部分が見えて、月の場所でしょう。
それなのにここは大雨、局所的豪雨というのでしょうか、凄いです。
-長峰池は新潟景勝100選の第16位に選ばれた、美しい景観の長峰池。
古砂丘層からの湧水池で、水生植物や昆虫たちの貴重な生息地でもあります。
周囲を巡る散策コースは、春は桜、秋は紅葉と季節のうつろいが楽しめます-
以上上越市ホームページから
※駐車場は道を挟んで池の反対側にあります。そこから米山、尾神岳が良く眺められます。
秋 傷んだ蝶 名月と特急「はくたか」。
今年の9月はしのぎやすくいつもより秋のおもむきを感じる。
樹下美術館の昼、羽を傷めているヒョウモンチョウ。
ひるむ事無く羽を広げた。
秋蝶の傷みし羽を広げたり
今夜は仲秋の名月、空は連日晴れて月の出番を歓迎している。
別れを告げながらひた走るほくほく線特急「はくたか」にとって、仲秋の名月は最後となった。
感情移入もあって、あっという間に遠ざかる特急自身に名残惜しさが漂って見える。
以下は暗がりですが、今夕の「はくたか」と名月です。
はくたか21号越後湯沢行きを見送る仲秋の名月。はくたかは右手に進んでます。
名月はおほきく登りてはくたかの 頸城の秋に名残惜しけれ
実る頸城野、几帳面なほくほく線特急「はくたか」。
雲涼しい一日、あたりの水田は刈り入れの盛り。
美術館のデッキに隣接する田ではドードーと幾つものコンバインが鳴り、
受け取るトラックが忙しそうだった。
ご来場頂き熱心に展示をご覧になりカフェに降りられた皆様、有り難うございました。
実りの頸城野を行くほくほく線特急「くはくたか」。
最後の秋を几帳面に走る姿の立派なこと。
こうして秋は深まっていくのだろう。
さらば夏の「はくたか」 幸せなヒメアカタテハ。
最後の夏の日、美術館で昼食をしました。
午後お客様が続き、昨日のサブリーユのプレーヤーさんやお客様だった方のご家族も見えられた。
さらに外人さんを交えた皆様、一家5人さん、先輩ご夫婦ほか皆様有り難うございました。
鑑賞とおくつろぎの様子はとても張り合いでした。
今日で「はくたか」は最後の夏を終える。
幸せなヒメアカタテハのつがい。
後ろの個体がよく見えませんがこれ以上邪魔もできません。
さて田圃へ出るとはくたかがやってくる。本日で夏の走行が終わり、明日から最後の秋冬へと向かう。
これまではくたかに大きな事故はなかった。どうか最後まで無事に走って欲しい。
拙歌)
はくたかの夏は終はりぬ白雲の 頸城の田なかを風のごと往く
鵜の浜温泉まつり がんばれ鵜の浜温泉 INPEX・メガソーラー上越。
1956年(昭和31年)に現・上越市沿岸に温泉が湧出した。
幸運にも旧・潟町村(現上越市大潟区)で帝国石油がガス掘削の際に掘り当てた。
当時中学三年生だった私は胸躍らせて現場を見に行った。
海岸べりの旧・国道のすぐ左側に蛇口がセットされ、暖かな湯が出しっ放しになっていた。
半農半漁の寒村にあって全く新しい変化が始まる予感に包まれた。
当時の村民はみな同じ思いだったにちがいない。
温泉は帝石から村に譲渡された。
間もなく公営の入浴施設が出来、篤志家が近くの松林にバンガロー村を作った。
帝国石油が東京都へ直接するガスパイプラインを敷設すると、大手企業が進出した。
雇用が急増し極めて希なことに人口増加が始まった。
湯には鵜の浜温泉の名が付き、以来60年近い年月が経っている。
正直、当湯は小さな温泉場である。
旅館、ホテルの仕事には、並々ならぬご苦労があったに違いない。
よくぞ今日までと心からの敬意を禁じ得ない。
開湯40周年だったかの記念行事の一環で、不肖小生が書いて演出した「人魚塚」の再公演があった。
挨拶した町長はもっぱら帝国石油の話に終始して、温泉関係者の努力に触れなかった。
演劇に先だって挨拶を求められた。
一種感情高ぶってしまい、思わず涙を飛ばして鵜の浜の当事者を讃えた。
本日第14回の鵜の浜温泉まつりがあった。
勇躍高田から先輩ご夫婦が見え、夕刻6時に浜茶屋「都屋」に座った。
茶屋には友人の顔や高田の名医ご一行の賑やかな一団もあった。
心配された雨もなく、海は穏やかに暮れた。
正午から始まった祭りのイベントは、よくもまあ15以上もある。
浜風涼しく昨年に劣らず大勢の人が集まった。30分の花火は大きな拍手で終わった。
地域は中心市街地だけのものではない。
周辺の中小や弱小が必死になってこらえ支えている。
祭に毎年心づくしの寄附をさせていただいている。
今夜の会場の司会が「お帰りは、来年のために温かいご寄附を」と述べた。
帰路、わずかながら皆して追加させて頂いた。
「がんばれ鵜の浜温泉」
最後に永年親しんだ帝国石油に新たな敬意を表さなければならない。
同社の系譜に連なる国際石油開発帝石株式会社のグループ企業である「INPEX・メガソーラー上越」が頼もしい。
減少する国人口を考えれば、国にはクリーンエネルギーを口実だけにとどめて欲しくない。
クリーン都市・上越市に相応しい一層の展開を期待したい。
静かな夕刻の柿崎海岸。
夕方随分ご無沙汰していた柿崎海岸を歩いた。
遅い時間で海に人気は無かった。
私のお盆休みは終わる。
本日もお天気は優れず海は静かだった。
いつかもそんなことがあったが、帰ろうとすると海面がざわついてきて大きな魚が跳ねた。
陸は静かだが海は元気なようだ。
夕焼けの写真を撮ったあと、灯に誘われて自販機の飲み物を買った。
西は豪雨、東は猛暑 色づき始めた水田。
西は豪雨、東は猛暑と報じられている。
高知県に降った桁違い雨量には驚かされる。
昨日東京へ行ったという方が、「東京は暑かったー」と仰った。
当地も非常に暑く、遺跡発掘を手伝う方や工務店の方から具合が悪くなる人がいると聞いた。
午後、在宅の訪問と往診が4件あり、冷えた車から出るのは短時間のはずだが帰って来たらぐったりした。
冷たい麦茶をしっかり飲んだら目が覚めたようになった。
すでに花が付き、たわわに実る夕刻の稲穂。
水田はずいぶんと黄色みを帯びてきた。
明日は本日よりもう少々暑くなる予報が出ている。
熱中症の季節 強いムクゲ 四ツ屋浜の夕暮れ。
暑い日が続いている。
この日午前中、一人で畑仕事をされていて倒れ、自ら気づいたいう女性が来院された。
37,7度の発熱だが感染症症状はなく典型的な熱中症。
超高齢や糖尿病の方では熱暑に対する脱水症への閾値が低下している。
多い糖尿病で言えば、夏は美味しい漬け物、、ビール、清涼飲料水、スタミナ食意識、来客、外食、旅行などによって、
オーバーカロリーとなり、運動不足の冬にも劣らず血糖コントロールが乱れやすいように思われる。
本日の方もこのようなケースに相当され、午前早めの畑でお茶持参にも拘わらず倒れられた。
例年9月半ばまで油断できない日が続く。
暑さの盛り、しかも直射日光のもとでムクゲが咲いている。
枝などはとても軟らかなのに強い花だと思う。
傍にいた一人の青年がスマホを構えて自分を写そうとして苦労されていた。
背景に夕陽が入れば自分は暗くなるのでアングルが難しいらしい。
撮ってあげましょう、と言ったまでは良かったが、今度は私がスマホに手こずってしまった。
少し横を向いて貰って何とか撮れたましたが。
残念だった関根学園 気になる花 明日は晴れる四ツ屋浜。
夏の高校野球、新潟県大会決勝戦で上越の関根学園は善戦したが敗退した。
2点を先取し8回裏まで2-1でリードしていただけに大変残念だった。
終わったことだが、先発投手の中村が投打にラッキーカラーを帯びていたただけに投げ続けてみる手は無かったか。
それにしても決勝まで勝ち進んだ関根学園に実力と強いスピリットを感じた。
人一倍練習を積んだのだろう。どうか新たな強豪校として捲土重来を果たしてください。
さて庭は黄色の車百合と白の桔梗が気になる。
とても可憐な黄色のクルマユリ。長年5,6本咲いたが今年はこの一本。
ネットでも中々見当たらない種類で、何とか頑張ってほしい。
昨年に続いて今年も青い斑がはいった白桔梗。
この花は小さな紫の斑点が散らばっている。果たして残りの蕾はどんなだろう。
本日は暗がり部分の枝はらいを試みた。はびこる竹、モミジ、桜、ウツギ、その他もろもろに手を付けたが切りがなかった。
本日は昨日の猛暑から一転して涼しくなったので助かった。
専念寺さん訪問 濱谷朝さんの茶筅塚 ああ大潟海岸の棟方志功と皆さん。
本日木曜日午後定期休診。満を持して上越市は大潟区渋柿浜の専念寺さんを訪ねた。
午前のお電話だけで「はいどうぞ」と優しいご住職のお返事。
専念寺をお訪ねしないで樹下美術館を営む訳にはいかない。
境内には日本人で希有なマグナム写真家・濱谷浩氏の奥様・朝(あさ)さんの茶筅塚(ちゃせんづか)がある。
齋藤三郎さんと濱谷夫妻は切っても切れない間柄。
ご住職は朝さんの茶の門弟であり、
齋藤三郎さんの初窯の窯出しに立ち会った貴重な一人なのだ。
先日の宗香先生から頂戴した初窯の香盒の署名のお陰で齋藤作品の並びが整いつつある折り、
伺ったご住職のお話は多岐にわたり驚きの連続だった。
わずか二十歳前後で齋藤三郎、濱谷氏夫妻、棟方志功、會津八一らと巡り会われたとは。
樹下美術館所蔵の「學藝諸家」(濱谷浩著 岩波書店 1993年11月24日 復刊第1刷発行)
「學藝諸家」 第38頁 棟方志功 1951年 場所新潟県大潟(写真の縦横13×27㎝)
同写真は神奈川県平塚市美術館に収蔵されています。
熱情の芸術家・棟方氏が着物の裾をなびかせて下駄ばきで海岸を走る。
上掲の棟方志功が撮影された日、大潟海岸に集まった人々。
(撮影・濱谷浩 -ご住職のアルバムから-)。
左から柏崎市のK氏、棟方志功、濱谷朝さん、ご住職、友人のT氏、直江津の友人お二人。
撮影は長時間に及んだのだろう、夕陽を浴びる皆さんの影法師が長い。
広い自然と精一杯の文化。
昭和20年代の人々の何と格好良いのだろう!
そして海岸の広かったことか。
このようなことが当地であったとは夢のようであり、
美しく撮られた笑顔の皆さんは、お寺さんで見たせいか生きながら正真の仏のようです。
専念寺さん訪問の続きはこの先また掲載したいと思います。
- 仏像、社寺、二十三夜塔、庚申塔
- 樹下だより
- 齋藤三郎(陶齋)
- 倉石隆
- 小山作之助・夏は来ぬ
- 高齢者、昔話
- 医療・保健・福祉・新型コロナウイルス
- 花鳥・庭・生き物
- 空・海・気象
- 頸城野点景
- ほくほく線電車&乗り物
- 社会・政治・環境
- 明け暮れ 我が家 お出かけ
- 文化・美術・音楽・本・映画・スポーツ・テレビ
- 食・飲・茶・器
- 拙(歌、句、文)
- こども
- 館長の作品。
- 県立大潟水と森公園でグレートピレニーズを連れたA氏と出会う 選挙が決着して。
- 雪と車 そして選挙。
- 直江津、無印良品で。
- 2月の好天、期日前投票。
- 新たな倉石隆作品「節句」。
- 本日誕生日だった。
- 最近の妻の料理から、夕食。
- 道路を歩く雌キジ三羽。
- 大雪のなか髙田大手町6「浮遊のいえ」に一泊した。
- 道路に出てくる野鳥。
- 早起きは何文の徳になったのか ザクロとハクガン。
- 長くなりそうな本物の大寒。
- 今年の倉石隆展はやって来た作品「少女」を囲んで。
- 次第に晴れた日曜日、午後の大潟水と森公園と夕刻の朝日池。
- 落雪のなかでラベンダーが頑張っていた。
- 樹下美術館カフェの落書き帳から その2 この先が冬本番。
- 樹下美術館カフェの落書き帳から その1。
- 外れた予報、当地の冬はおもちゃではない。
- 寒波前の冬鳥たち。
- 届いたサントリーフラワーズのお花。
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