芝居「とんでもない女」と歌「幸せがいっぱい」

2009年7月23日(木曜日)

 今夕、上越文化会館で芝居「とんでもない女」を観た。下條アトム、川島なお美、吉田羊の役者さんによる渾身の舞台だった。

 

 お恥ずかしいことに、10年余も前、地域の芝居に携わったことがあった。稽古のおよそ半年間、あまりに大変で、死にそうだと何度か妻に漏らした。それで今日の芝居の2時間、一貫したテンションに驚かされた。劇中、日常の所作から、芝居の中のお芝居までプロの力量を目の当たりに出来て本当に楽しめた。特に川島さんは台詞も動きも自然で、姿が良く、声が通って、ほれぼれさせられた。

 

 音響でも感動があった。最後の暗転で流れた歌に、胸を熱くさせられた。クラウディア・カルディナーレの古い映画「鞄を持った女」の主題歌だった。ずーと昔45年以上も前、学生だった私の回りで小さな事件がいくつか重なった。悲しい気持ちが続いているさ中、なにかとラジオから聞こえた歌だ。

 

 「幸せがいっぱい」、、、帰りに曲名を思い出した。哀愁の曲調は”幸せと悲しみの切ない狭間”を感じさせる。ギターが付いてシャンソン風にリメークされていた。突然いい音で響いて懐かしかった。

 

沢山楽しめた良いお芝居を有り難うございました。

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