保育園の健診 恵まれた保育園。

2014年10月21日(火曜日)

本日雨がちの一日の午後、近くの保育園で秋の健診をした。
感染症の流行はなく心身すこやかだった。

春秋の年二回、ここへくるとおとぎの国へ来たような錯覚に陥る。
1~2才児は小鳥か天使のようであり、年長に近づくにつれ可愛くも頼もしくなる。
早生まれはいずれもあどけなさが残り、私は2月だが3月生まれの長男を思い出した。

1外観3厨房との境界ガラス5延長保育の持ち物入れ7室内プール9大きなホール 2アプローチのベンチ4可愛い椅子6遊具8広い階段10AED

上越市大潟区は人口1万人少々で、
小中学校とも1校ずつ市立保育園は2カ所で、養教育システムはシンプル化されている。
本日の保育園は東西二つの広場と砂場を有し、ゆとり十分の立体的構造は大人でもわくわくする。

中央のホールおよび階段も大変広く、園児は活発に動き回りることが出来る。
毎年6月から使用する室内温水プールを初めて見たが、暖房、シャワー、トイレ、前室、ほかに2基のミニプールなど驚くほどの設備だった。

ここで午前7時からの早朝保育、夕刻7時までの延長保育の取り組みは早かった。
保母さんたちは優しく、張り合い、とは園長さんの言葉。

11懐かしい旧大潟町の町章と1999年の竣工表示。

園内は充実し環境は恵まれている。
すこやかな子育て環境は地域の大切な基盤だ。

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