こどもの言葉 仕事の新年が始まる。

2016年1月5日(火曜日)

終日雨降りの本日、私の正月休みが終わる。
休みの間、読書や図録に携わる時間が取れた。
一週間もの休みは初めてで、時間は普段の倍
以上もゆっくり長く感じられた。
患者さんには大変申し分けなかったが、心身は
助けられた。

ところで読書は何かとためになる。
だが現実の言葉、なかんずくこどものそれには
時に驚かされる。

一昨年秋のことだが、
遊びに来ていた二年生の孫の突然の一声が心
に響いた。
「ああ、早く明日がこないかなー」
呟きに似た声は隣室からで、とてもはっきり聞こ
えた。

なんと純粋で懐かしい言葉だろう。
昔々そんな呟きをしたかもしれないが、
いつどんな時だったのか、浮かぶはずもない。
孫の一言は母とゲームを買う約束をした直後に
出たものだったらしい。

ゲームでも何でも良い、喜び一心に明日を待ち
焦がれるのは子どもの、あるいはもしかしたら大
人にも起こる心境かもしれない。
だが大人では大声で呟くことなど先ずあり得な
いだろう。
こどもというものは凄いものだ。

こどもの言葉ですごいなあ、と思った事がほかに
もある。
「ママ、僕を褒めるのは本当に良い子の時だけに
して。
少しだけ良い子の時なんか褒めなくていいから」
かって園児だった時の別の孫の言葉で、これも
驚いた。

さらに先日のこと、父兄参観であまり手を上げな
かった最初の孫の言葉。
「国語や社会は答えがいっぱいあるようで中々手
を挙げれないよ。
だけど算数は答えが一つだから手を挙げられる
んだ」
これも実にもっともだと思った。

さて仕事の新年が始まる。
まず健康に留意し、時には神仏の助けも借りて
過ごしたい。

明日から寒波か、大雪でなければ良いが。

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