姿びっくり、味もびっくりであろう弟からの鱒。

2016年6月7日(火曜日)

数日前に宮城の弟から鱒を送ると電話があった。
豚を飼っているので肉がいいか、それとも魚にするかと訊いて
くれる。
今回は魚にしてもらった。

彼自身グルメゆえ美味しい物を届けてびっくりさせたい有り難
みと暖かみこもる話である。

頂く方は見ばえと味の両方をびっくりしなければならない。
最初のびっくりは開けてみてまさにそのとおりだった。
きらきら光った3キロ以上はあろうという立派な鱒だった。

 

1
腹が隠れてしまったが、まるまると肥っている。

写真のあと妻はさばきにかかった。

おそらく明日、どんな形で食卓に上がるにしてもしっかりく味わった
うえ、正しくびっくりしようと思っている。

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