白鳥と文房具の日曜日。

2021年12月5日(日曜日)

午後から夕刻にかけて空が明るくなった日曜日。
晴れ間を見てスーパーMへ行った。卓上マットがすっかり汚れてしまったので新調するため。

行きの田んぼで白鳥の群と出合った。うまい具合に二番穂が枯れている場所で一生懸命穂をしごいてた。きっと実はあるか無しかに違いなく、一日中食べなければならないのだろう。

 

黒ずんでいるのは若鳥。
真っ白は年上の仲間あるいは兄姉また親鳥。

 

柔らかく乾いた草が何とも言えず良い色。
鳥たちは嬉しかろう。
このような写真を絵はがきにしてショップに出したい。

先日に続き夕刻ふたたび朝日池に出向いた。
今回わずかに時刻が早目だったのと、望遠ズームにしたので幾分感度良く撮れた。

 

 

 

 

 

湖面広く鳥たちがいて、それぞれコウコウとかクワクワと思いっきり鳴いている。コーラスのように響く鳴き声は180度、いやそれ以上に広がって私を包み、なかば鳥の世界に入っているようだった。さらに闇が深くなるにつれ異次元的な不思議な感覚に陥り、ずっとそこに居続けたい気持さえした。

彼らの幸福の為(勿論私達も)に、昨冬のようなドカ雪だけは止めて頂きたい。昨年1月上旬からほぼ一ヶ月間、鳥たちはねぐらも餌も拒まれ、危機的な状況にさらされた。

さて卓上の1枚メモを始めて2年少々経った。取り替えは6回目か。この度はコロナのPCR検査と個別ワクチンの受け入れで相当メモった。
ボールペンで黒→赤と書き、その上に赤または黒の細目のマーカーで書く。年のせいでお茶や牛乳をこぼしてしまい、今回はとても汚れた。

 

2019年8月から初めた机上の1枚メモ。
ブログによれば前回2020年12月8日に取り替えている
まだ少し余白はあるがボロボロなので取り替えた。

  グリーンマットも新しくして、その上に終わった月のカレンダーを裏返して張り替える。
今度のは大きめなので頼もしい。

 

スーパーの入り口にずらりと手帳が並んでいたので買った。
今年は気分を変えてオレンジ色に。

美術館は今年の終了までちょうどあと十日。馴染みの方たちに、良いお年を、と挨拶した。

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