デイサービスの方々 今度は絵画展が迫る。

2023年6月18日(日曜日)

近隣のデイサービスの利用者さんたちが三回に分けて拙写真展を観にこられることになり本日1回目の方達が来られた。
鳥や電車あるいは海や雲などの情景が多く、高齢の方々にも親しみ易かったのではなかったかと思われる。

なによりもコロナで難しかった外出をされたことを喜ばれたにちがいない。母で経験したことだが、お年寄りにとって戸外へ出ることがほど心身に有益なことは無い。行き帰りに田んぼ道を走ることも喜ばれたことであろう。

利用者さんには十分な介護者さんが付いてこられる(写真は妻の撮影です)。在宅や外来で診ている方も混じり、先生と声を掛けて頂き嬉しかった。

ほかに本日午後近隣の精神障害者施設でコロナワクチンの接種があった。20人ほどの希望者に行ったが、心配をよそにしっかり受けてくださり、安堵した。

写真展が始まると同時に一ヶ月もしないうちに自分の絵画展がはじまる。写真は出品までの仕上げに専門店のお世話になったが、絵画は最後まで自ら手を入れなければならない。それまで毎晩の徹夜ではないだろうが、i一種馬車馬に近い集力が必要になってきた。

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