篠崎正喜展の準備 コーナーが生きてきた。

2023年8月16日(水曜日)

約2か月に亘る私の写真と絵画展が昨日で終了した。写真は初めて絵画は4度目。わけてもは二度目の挑戦である油彩で苦労したのに比べ写真展は新鮮で自分自身が楽しめた。

おりしも「らんまん」の放映で牧野富太郎翁が取り上げられていることもあり、かって描いた植物画細密画への反応へ良さが印象にのこった。

売り絵のほうは「春の畑」が2点とも買われ、小さな5面体の椿と辛夷は8点、SMサイズの「西王母椿」は5点、「秋の畑」は3点求めて頂いた。いずれも皆さまの厚いご好意の賜物と感謝でいっぱいです。

お盆休みを終えた本日、拙絵画展の撤収と、明日からの「篠崎正喜展」の展示替えをした。展示に際しある工夫した結果作品数は26点となり、陶芸ホールは篠崎作品でいっぱいになり、見応えある雰囲気が生まれたのではないかと思っている。

以下は展示作業中の一コマです。

 

照明の調整前の段階です。

午前午後とも仕事がありましたため小一時間ほど作業を手伝いました。このたびも作品は陶芸作品の展示ボックス(台)に立てる方法で展示しました。
するとたまたま気がついたのですが、これまで使いずらかった四角いホールの隅(コーナー)に斜めに台を置いて展示してみたところ、作品が中心部に向いてとても良い場所、ある意味特別な場所ではないかと思われる事が分かりました。

本日は遅くなりましたので、明日、かってない鮮やかさに変わった場内の様子を掲載させてください。

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