樹下だより
半日だけ梅雨晴れだった日。
このところしっかり降り続いた雨が午後からいっとき止んだ。
いつもの上越市大潟区四ツ屋浜の空は晴れ足りない風だった。
しかし梢のてっぺんでホオジロが鳴き、草むらのオニユリの一群は蕾を膨らませ、ハマゴウは一斉に紫の花を開いていた。
出来てもう何十年も経っている四ツ屋浜のキャンプ場は、いつものようにテントが増えてきている。
賑わいはじめた四ツ屋浜の大潟キャンプ場。
デッキで頂き物のお菓子を食べ抹茶を飲んだ。茶碗は人気の一つ解良正敏さんの面取三彩茶碗です。
夜、予報通りに雷雨となった。キャンプ場の人達はどうしているだろう。
大人はトランプなどをしていて子ども達は眠ったかもしれない。
笹ヶ峰だったか若かき日のキャンプで降られたことがあった。皆でテントの回りに溝を掘りスノコが有り難かった。
梅雨空に葉文月白瓷香盒の貴重。
今春(株)有沢製作所のお茶室で命の電話チャリティー茶会の席主を務めさせて頂いた。
有澤会長や宗香先生のご支援で何とか小間の一日を務めた。
その後しばらくして先生から香盒(こうごう:茶道でお香をいれる器)を頂戴した。
器を入れる箱の表 葉文月白瓷香盒(はもん げっぱくじ こうごう)
貴重なことに香盒は齋藤三郎さんの作品だった。
そして月白瓷とは、年代は。
箱の裏書き.。高陽 齋三 造 とあり、泥裏珠光と斎の印がある。
戦前の署名で齋三郎や橡三郎はあるが齋三は初めて見た。
高陽は氏の窯の号の一つで高田城(高陽城)から採られている。
「泥裏珠光」はご承知の通り會津八一から贈られた号です。
※1:後述しますが、実は当香盒は昭和24年作で、一方泥裏珠光が陶齋に贈られたのは昭和27年です。
箱と中身の製作年代が合いませんが、箱は後になって持ち主の所望で造られた可能性があります。
高田の初期の陶齋作品には箱が付かなかったのが普通だったようです。
ちなみに父が購入した作品のどれ一つにも箱が無く、ただ新聞紙にくるまれて来て、そのまま歳月が経っていました。
ちなみに箱は、樹下美術館建設を機に齋藤尚明氏(二代陶齋)に作って頂きました。
※2:作品とともに、作者自身が用意し作品銘が書かれ署名されて残っている箱は共箱(ともばこ)と呼ばれています。
さて月白とは極めて淡い青白色のこと(加藤唐九郎著 原色陶器大辞典 淡光社)とある。そのような色彩の白瓷(白磁)の呼び名も初めて知った。
器の全体。わずかな青みを帯び葉の模様がかすかに浮き出た上品な作行。
(高さ×幅:3,2×5,8㎝)
最後の興味は年代だが、これに関して驚いたことに底に「齋」の彫り署名とともに「初窯」の記入があった。
「初窯]「齋」が一緒に記されている器は初見で、これまでもやもやしていた霧が一気に晴れた気がした。
というのは同様の署名の作品が樹下美術館に2点あり、非常に良い作品にも拘わらず年代が全く分からず困惑していた。
さて初窯は諸資料によれば昭和24年とされている。
この度の署名の書体は見慣れた齋とは部首の冠部分が異なり、正しく「齋」が書かれている。
恥ずかしい事だが、当初この書体は晩年のものではないか、と漠然と考えていた。
それが美術館を始めて以後、戦前の作品と出会うようになった。
その結果、年代はむしろ高田時代の極めて早い時期、もしかしたら初窯以前かもしれない、などと考えるようになった。
そのことを確かめるため新潟県立近代美術館に収蔵品閲覧願いを出して、
昭和18年作とされる名品「呉須掻落草文瓶(ごすかきおとしくさもんびん」を観に行った。
当日、瓶の底に施された今回のものとよく似た彫り署名を見て、自分の考えのかなりの部分が本当らしい、と実感した。
そしてこのたび同様の署名に燦然と「初窯」の併記を見た。
これらからこのような署名のある作品は「高田の極く早い時期の可能性」→「昭和24年の初窯も」と、
時代に具体性が付いたことになった。
何事も愛する対象の誕生日は知りたい。
頂いた香盒で年号を含め時期の見当が付いたことは非常に嬉しく、大きな安堵だった。
このことで制作中の図録への作品追加とレイアウト、ナンバリング、作品一覧などを一部変えなければならない。
これまで当館の図録完成予定を述べては延ばすことを繰り返してきた。
この繰り返しはすでに罪であろうし、もう言うのを止めたい。
もしかしたら図録は「葉文月白瓷香盒」との出会いを待っていたのかもしれない、という思いもよぎる。
※3:上記の署名「齋」は釘などを使った彫り署名です。一方樹下美術館に初窯と記された作品がほかに4点あり、いずれも呉須による素早い筆書きで冠部分が異なります。
月白瓷香盒の最大の驚きは彫り署名「齋」と「初窯」との出会いでした。それはある意味重要な化石の発見、ミッシングリングの連結ともいうべきインパクトがありました。
※4:初窯とは築いた窯の第一回目の焼成のことです。ですから同じ窯では一回分しか初窯作品はありません。齋藤三郎は昭和24年と昭和50年の二度窯を築いていますので、二つの初窯作品が存在することになります。ちなみに当館に二度目の初窯作品が2点あり、初回とは署名に変化が見られ、年号も併記されていました。(7月20日、追加いたしました)
「月白」が出ていた加藤唐九郎の原色陶器大辞典。1037ページもある。
宗香先生、本当に貴重なお品を有り難うございました。
台風を見送る庭と雲。
980hPaと勢力を弱めた台風は、夜半から東海、関東、と太平洋側を通過する見込み。
当地では気温、湿度ともに上がり非常に蒸し暑い日だった。
遠隔であっても局地的な大雨は油断ならないようだ。
いま美術館の庭で姫桧扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)が盛りを迎えている。
九州出の母の幼少に、行水をする傍らで咲いていたというオレンジ色の花。
長い名なので自分勝手に「行水の花」と呼んでいる。
涼しげに群れる葉から咲き出す様は如何にも夏の風情を漂わせる。
そんな夏の花たちが台風を恐れるようにひっそりさいていた本日の昼。
カフェから眺めていると、「行水の花」の傍らにある水盤でヒヨドリが水浴びをした。
雨後の曇天なのに鳥もよほど蒸し暑かったのだろう。
思い切りしぶきを上げたヒヨドリさん、「行水の花」にしてくれてありがとう。
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本日金沢の3人の親子さんがカフェに寄らました。岩の原葡萄園で聞いてお訪ねて下さったということ。お抹茶やデッキなどの庭も楽しまれたそうで、有り難うございました。
以前から時々金沢の方がこられますが、新幹線時代を迎えて少しでもお役に立てればと思っています。
不安定な気象の一日 強く大型の台風8号。
日中しとしとと梅雨らしい降り、午後遅く一時風が強く、夕刻はわずかに陽が射した。
特別警報という最大クラスの警報が出されている台風8号が発生している。
宮古島にゆっくり近づいていて、島民に避難が勧告されていると報じられた。
930hPaという強くかつ大型の台風は、九州に上陸するなら9日(水曜日)の模様。
宮古島と東京はおよそ2000キロ。
まだ遠くなのだが、本日夕刻7時過ぎからの空はいっとき赤く染まり雲は足早に流れた。
庭の虫たち 私とよく似た人。
樹下美術館の庭は鳥や虫などの生き物を案外多く目にします。
本日午後休診日の美術館で以下のような虫を見ました。
コクワガタが若いカエデの樹に取り付いて、初めてのことで驚きました。樹液が見られ所謂メープルシロップなのでしょう。
なめてみたい気もしましたが止めました。このようにごく小さな蜜をどこからどう探し当てるのか不思議です。
4,5羽のハグロトンボが日陰をひらひら優雅に飛んでいました。
![]() 本日も見ました。。 ![]() ハチも来ていました。 ![]() よく見る綿のような巣。 巣を取ってもクモは後ろから逃げます。 |
![]() 今年初のメス。全体が黒くシックです。 ![]() 地味ですがこの蝶を好きになりそうです。 ![]() 手前に捕らわれたカナブン 本人は奥で向こう向きです。 |
本日ほくほく線電車で来られた女性が植物画を持参されていました。
作品の色彩、形状、陰影など自然で正確、如何に根気よく真摯に取り組まれているか分かりました。
構図が良いので花の魅力が安定感をもってしっかり伝わります。
驚いたことにご自作というシーグラスのペンダントをされていました。
植物画とシーグラス。
お顔も性別も違うのに自分と似た嗜好の方に出会ってかなりびっくりしました。
どうかこの先も長くシーグラスを愛し絵画の探求を続けて下さい、私も頑張ろうと思いました。
「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」の最終回。
本日降りの最中に始まった4回目の「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」が終わった。
定数を越えて3組8名様の参加があり、筆者は卓を別に出して加わった。
和を以て貴しとする、知らない者同士も美味しいお酒がほどほど入り終始和やかな食卓だった。
茶室でではお手伝い頂いたお茶人のお心入りのお点前で、まろやかな茶を皆して服した。
いつものように小皿、中皿、徳利、盃など陶齋づくしで始まる膳。
碗はさすがに陶齋ではありません、サザエとジュンサイのお吸い物。
ご参集の皆様楽しい食事会にして頂き誠に有り難うございました。
厨房に入って頂いた大潟区土底浜の「都寿司」の親方と奥様、毎回の美味しい食事感謝に堪えません。
お帰りの頃は陽も射し良い日和でした。
新潟市美術館協力会のご一行様。
空梅雨というほかない晴れの日。向こう一週間の予報も今のところ雨マークは1日しか示されていない。
そんな本日昼前、新潟市から新潟市美術館協力会の皆様がバスで来館されました。
先日、同美術館で「樹下美術館の倉石隆」のお話をしたばかりでした。
仕事を終えて駆けつけると当館には珍しく大きなバスが駐車場にデンと停まり、
皆様全員で記念撮影の所でした。
塩田館長、松沢副館長、協力会の皆様の26人さん。
皆様には先月15日、貴館に於ける拙講演会でお会いしていました。
この度は熱心に当館の展示をご覧頂き、お茶を飲み庭に出て頂いたとお聞きしました。
赤倉は昭徳稲荷美術館を訪問の予定ということでしたね。
稲荷美術館は前田常作、糸園和三郎でしょうか、作品は胸打つことでしょう。
本日気温は上がりましたが風ほどよく、快適な美術館巡りだったにちがいありません。
デッキにパラソル 懐かしいクルーと再会。
ひどく降ることもなく梅雨といえば梅雨らしい一日。
さて先日のこと、大きなバイクで来られた男性のお客様が一人デッキで読書をされていた。
雨止んでいて、日射しも風も戸外で本を読むにほど良い日だった。
そうそう、うちにはパラソルがあった、とその時思い出した。
梅雨が開けるとデッキは日射しが強く、お茶を飲むのにやや問題となっていた。
幸いデッキのテーブルはパラソル用の孔があり、本日仕舞いっぱなしのパラソルを入れて広げた。
ロールケーキを切って貰いケーキセットの750円を払った。
曇り空だったがパラソルには安心感があり、目の前の水田もご馳走だった。
この日、カフェで何十年ぶりに昔のヨット仲間と出会った。スキッパー(艇長)のI氏をK氏とともに支えていたW氏。当時自分は恥ずかしながら30フィートのオレンジペコ号のオーナーをさせて貰っていた。
クルーはサラリーマンを中心に、自衛隊員、とび職で佐渡海峡横断などのレースは常に捨て身で臨み、強かったと思う。W氏は何度か当館カフェを訪れていたとおっしゃった。30年ぶりだったが一目みて分かったし、当時と同じ純粋感、体型と健康感までそのまま。色々な意味で嬉しかった。
14秋、「陶齋の器でお寿司を食べる秋の会」のお知らせ。
来週末日曜日で「陶齋の器でお寿司を食べる初夏の会」が終了致します。
1回5~7人の予定でしたが、毎回7人のご参加となり好評です。
(次回最終回は8名様となり館長は臨時席を設けて座らせていただきます)
次回10月の秋の会ですが、すでに何人もの方が参加希望を伝えてこられました。
(正式な受付は7月1日からとさせて頂いています)
「どうか秋の会もお気軽にご参加ください」
ラテンの美男美女 シェリトリンド アイス入り抹茶。
昨夜の事で恐縮ですが、サッカーWCの再放送を見た。
双方ラテンアメリカのブラジルVSメキシコ戦でメキシコが善戦した。
情熱的で大らかな印象があるラテン(アメリカ)の文化は遠いが親しめる。
試合中メキシコの攻勢でアウエーの場内にシェリト・リンドの合唱が起こった。
シェリト・リンドは愛しい人を思うメキシコの国民的歌謡で、自分なりに懐かしい。
思えば我が青春時代のラジオでラテン音楽はメジャーの一つで、幅広い人気があった。
マリアッチ、マンボ、レゲエ、ルンバ、チャチャ、ミロンガ、ボレロ、フォルクローレ、、、
タンゴに至っては本家のアルゼンチンのほかにドイツタンゴまであった。
今日と違って色々なことが自由に楽しめ、寛容でのどかな時代だったと思う。
ルチアーノ・パヴァロッティとエンリケ・イグレシャスによる「シェリト・リンド」
エンリケはスペイン出身の歌手でセレブリティであるフリオ・イグレシャスの次男。
本日午後休診の木曜日は桜のアメシロ退治と散水などを行った。
汗した後カフェで妻が出したアイス入りの抹茶はいわゆる〝バカウマ〟
風味とともにさっぱりした甘みが広がり、いくらでも飲めそうな気がした。
(カフェの写真は妻のスマホで撮りました)
※あまりに美味しいので近くメニューに出来ればと思いました。
- 仏像、社寺、二十三夜塔、庚申塔
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- 小3の凄まじい体罰 その3 終章。
- 小3の凄まじい体罰 その2。
- 小3の凄まじい体罰 その1。
- 小学校に上がるまでジャンケンを知らなかったAちゃん。
- 台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る その2。
- 今朝方の雷雨 その昔、台風直後の上野駅から大潟町へタクシーに乗る。
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- お盆14日は柏崎市の木村茶道美術館へ。
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