樹下だより
ほくほく線のはくたかが春めく頸城野の最後の2月を行く。
晴れの予報だったのか、やや寒かったが好天に恵まれた。
2月はほくほく線特急「はくたか」なみのスピードで過ぎ去ろうとしている。
その「はくたか」も来る3月13日をもってお別れ。
ここ頸城平野を颯爽と疾走していた特急が姿を消すなど、いまでも信じられない。
本日夕刻、名残惜しむように思い思いの場所ではくたかを撮る人たちが見られた。
はくたか21号(直江津発17:01)が下る(犀潟-くびき駅の高架線)。
本日のように晴れていれば、直江津着17時29分はくたか18号も撮れる。
〝 春色の汽車に乗って 海に連れて行ってよ 〟
日が長くなっている。
本日のミーティング 〝今あるものにいっそう磨きをかける〟
間もなく3月15日、本年の開館が近づいてきました。
そこで今日午後スタッフと昼食を一緒にして後ミーティングを行いました。
B5の紙一枚に簡単な心構えを書いて説明させて頂きました。
〝今あるものにいっそう磨きをかける〟
単純ですが私たちにはこれ以上の目標はないと思いました。
それはまた私自身に向けた心構えでもあろうと認識されます。
展示も説明力も、お掃除もサービスや庭も、今あるものをさらに磨く。
このシンプルな考えは先日まで脳裏に浮かびませんでした。
それが言葉になって一番嬉しかったのは私自身で、
この事を軸に営めばいいんだ、とある種すっきりした感じがするのです。
それもこれも年を取った恩恵であろう、とふと思う昨日今日です。
ハイビジョン特集「堀口大學 遠き恋人に関する調査」の再放送 マリー・ローランサン詩畫集。
去る1月15日と23日の当ブログGoogle Analyticsの解析が普段みられない数字に跳ね上がった。後でNHKBSの放送で堀口大學に関する110分番組が2回あり、視聴者が「堀口大學」のネット検索をされた結果だったことが分かりました。
番組はNHKBSプレミアムアーカイブス ハイビジョン特集「堀口大學 遠き恋人に関する調査」でした。
午前9時の放映直後から3倍4倍とビジター、ビュアーが増えたことは、テレビを見ながらスマホで調べるスタイルの人が少なからずいるということがうかがわれました。視聴者が勉強家であることや、番組内容が良かったことも想像されました。
ためしに「堀口大學」を打ってみますとYahoo!の7番目にGoogleは3番目に当ブログ「花はいろ 人はこころ、、、 堀口大學の詩 年と共に響く言葉。がありました。とくにGoogleでは松岡正剛氏の記事の下にあり恥ずかしくも光栄でした。
それなのに私たちは貴重な放送を二回とも見ていませんでした。幸い友人ご夫婦が再放送を録画されていて、昨日念願の映像を拝見に伺ってきました。
取材記者の西島秀俊がマリー(ローランサンの娘の設定?)という女性と出会い、そのまま過去の堀口大學とローランサンの場面に移行したり戻ったり時空が変わる。大學の研究者長谷川郁夫氏や堀口すみれ子さんのインタビューを挟み多次元的な構成で重厚な小説のようでもありました。
若き堀口大學とマリー・ローランサンのマドリッドとパリに於ける親交は恋人同士という言われ方もあります。恋に確証があるわけではありませんが、日本最初の外交官を父に持つ詩人とパリの女神的女流芸術家の交わりは、薄絹で包む如く詩的(部分的にはどきっとするエロティズムもあり)、かつ恋の香りを漂わせて伝えられました。
登場した二人の人物が良く、海外のロケも緻密で美しく、楽しい110分でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ところで二人に相応しい本「マリイ・ロオランサン詩畫集」が昭和11年堀口大學訳詩で編纂されています。
知られている「鎮静剤」や「日本の鶯」ほか8篇の詩と23の挿絵が含まれ、三人の詩人の献詩が加わります。
(版により絵の数は異なるようです)
樹下美術館の開館当時に買った「マリーローランサン詩畫集」
(編譯者:堀口大學 昭森社1936年発行 限定700部 手許の本は616番です)
表紙の拡大(さらに大きくしてご覧下さい)
MARIE LAURENCIN 詩畫集 堀口大學譯編 ギイヨオム・アポリネエル ジャン・モレアス序詩
挿畫原色四葉 コロタイプ十二葉 凸版十一葉 限定七百 内局紙版百 木炭紙六百 とある。
※コロタイプ:ゼラチンの物性と感光剤の調整で印刷される技術。階調性に優れ明治大正時代を中心に用いられた。
※凸版:原稿の濃淡を網点や線の大小で現す。コロタイプより階調性は乏しいが強い。
※局紙(きょくし):明治初期から印刷局で株券や賞状に用いられた上質の越前和紙。
※木炭紙:クロッキーなど木炭で描くためのやや粗めの紙で、画用紙より和紙に近い。
ローランサンの恋人だったが結ばれなかった詩人アポリネールの序詩。
マリイ・ロオランサンの扇。
ローランサンへの堀口大學の献詩(三連詩の冒頭部)
消え去った虹が最も美しい。
堀口大學を謳ったローランサンの詩。
最後の2行などに年上らしいローランサンの容量が感じられる。
ヴェルレーヌ、ボードレール、ボーヴォワールらフランスの詩が日本に伝わり広まったのは堀口大學の優れた訳詩に負う所が多い。。大學の欧州時代、パリ芸術界の女神と称されたマリー・ローランサンとの親交を通して、氏のフランス文学および背後の芸術への理解はより深まったと考えられる。恋心あらばなおさらであろう。
※詩人・仏文学者で文化勲章の堀口大學は戦渦を逃れ1944年に夫人の実家である現妙高市(旧関川村)に疎開しました。その後現上越市(旧高田市)に移り1945年まで住み活躍しました。第二次大戦の戦中戦後、上越、妙高市には大學のほか画家小杉放庵、画家倉石隆、芥川賞小説家小田嶽夫、マグナム写真家濱谷浩、野尻湖に児童文学者坪田譲治、糸魚川に歌人・文学者相馬御風らがいました。
高い教養と芸才に恵まれた齋藤三郎はこれらの人たちに愛されました。遠くからは版画家文化勲章・棟方志功、歌人美術史評論家・會津八一、文学者文化勲章・佐藤春夫、日本画家文化勲章・松林桂月、人間国宝陶芸家・近藤悠三、登山家随筆家・深田久弥、農芸化学者文化勲章・坂口謹一郎、サントリー創業家の人々などが来訪し親交しました。
大きく括って疎開文化という現象は各地にあったと考えられます。その中で上越地域にはまれに見る大輪の花が咲いたのではないでしょうか。陶齋の寄与も大きかったと思われますが、一帯には文化人達を惹きつけた豊かな食と人情味あふれる文化風土があったと思いたいのです。
はくたか、くびき駅の上下列車交換 可愛い鉄ちゃん 「はくたか」から「しらさぎへ」。
本日日曜日、昨日に続いてはくたかを見にほくほく線くびき駅に行った。
本日は昨日にも劣らぬ強風、そのためかダイヤに遅れを生じていた。
乗客の方には申しわけなかったが、遅れのお陰で自分としては珍しい光景を撮ることが出来た。
一般に特急の上下行き違いは虫川大杉駅で行われるところ、本日それがくびき駅で行われた。
最初にはくたか15号が停車し待つことしばし、間もなく14号がやって来て通過した。
近づくはくたか14号。
勾配があるため場面がより立体的(ジオラマ風)に感じられる。
通過するはくたか14号。昨日追加しましたとおり、、
この車両のラインはすでに北陸特急「しらさぎ」の青/オレンジのラインに塗り替えられていました。
もう嫁入り仕度なのですね、少し寂しい気持ちになります。
ところで、くびき駅で可愛い撮り鉄さんとお会いしました。何年か前、おばあちゃんが撮ったはくたかが大好きになり、自分で撮り始めたということでした。カメラの中の写真を見せて貰いましたが、貴重でした。
おばあちゃん、お母さん、妹さんと見に来て写されるのです。
もう胸が一杯になりました。
「はくたか」のなんと幸福なことでしょう。
間もなくお別れのほくほく線特急「はくたか」 名残惜しむファン。
ほくほく線を走る特急はくたかが来月13日で18年間の運行を終了する。
その名は翌日に開業する北陸新幹線の特急列車が受け継ぐ。
ほくほく線はトンネルが多かったが平野区間での高架線疾走は素晴らしかった。
名残惜しさもあって2012年から近くではくたかを撮るようになった。
田に水が入る頃あるいは夏~秋の夕方、そして秋の黄金の水田を走る姿に爽快感と詩情があった。
残りのひと月、これまで雪中の写真が少なかったので撮ってみたい。
今冬の一帯は雪が少なく農道に車が入り、歩くことも出来る。
本日は田んぼやくびき駅など至る所に、残りわずかとなったはくたかを撮る人たちが見られた。
くびき駅を通過する下り「はくたか」
本日見たはくたかはいずれもこざっぱりとして、きれいに洗浄されているように感じた。
※3月14日以後に第二の人生であるJR西の北陸特急に転身すべく、衣替えに入っているとも伝えられているようです-2月15日加筆-
2月としては記録的な強風 4月花咲く季節にオーソリティーのギター演奏会。
昨夜に続き強風に見舞われた一日。
新潟県は秒速25~30メートルも吹き、佐渡など各地で二月としては記録的な風となった。
およそ佐渡の方角、海上北に発達した積乱雲。
夕刻近い上越市大潟区四ツ屋浜で。
バロックからバッハそして日本の歌まで。
多くの演奏家を育てたドイツはケルンアーヘン音楽大学リュート科・ギター科教授の演奏会です。
二月もはや中旬に入ったが、一月後半よりも強い寒波、強い風に見舞われる。
時に快晴も訪れるが、さすが2月の冬力?(ふゆぢから)を知らされる。
好天続きで大潟水と森公園へ 気象の表裏逆転。
昨日に続いて晴天の一日だった。
休診の午後、近くの大潟水と森公園へ出かけた。
さすが二月の晴天は日が高く日射しに力が感じられる。
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所々に雪が残っていたが、ワンちゃん連れ、ご夫婦、お一人、ご近所、、、多くの人と出会った。
公園一帯は縄文、弥生など長期にわたる古代の遺跡、遺物が発見されていた場所。
先人たちが見たであろう風景になにがしか思いを重ねて歩くのも一興だと思う。
テレビで見る表日本は雪模様で気象が逆転している。
以前にもこのようなことがあったが、不思議だ。
立春の鳥 楽しみな倉石隆の作品。
立春に相応しい穏やな日、青空に踊るような雲が見られました。
出かけた柿崎川にコハクチョウがいました。
川で白鳥を見るのは初めてでかなり驚きました。
眩しいばかりの白さです。
傍らの樹には雀の群。
厳しい冬を無事に越えようとしている群に安堵が感じられました。
そして本日の樹下美術館。1月28日の夜半に降った雪が5~10㎝ほど積もっている。
カフェの前は屋根の雪が集中して落ちるので板を重ねて守っています。
今年の開館まであと一ヶ月少々。
つい先日決まったことですが、倉石隆のカリカチュア風な油彩人物画(自画像)が樹下美術館に加わることになりました。桜のころ新幹線に乗ってやってくるのです。
難しかった倉石隆の図録のあとがき。
樹下美術館は倉石隆と齋藤三郎を常設展示しています。
毎年カテゴリを変えていますが、目覚ましい特別展というものは無く静かなランニング(長距離ランナーのような)ぶりです。
それでもご覧頂き販売できる収蔵図録(カタログ)は長年の悲願でした。
それがなぜ今日未完成なのか。理由の一つに私自身が作家の志に十分添い得てなかったことが挙げられます。
どこまで迫れるか、とくに倉石隆の「あとがき」に苦労していました。
これは作家に対する総括のような意味合いがあり、何度書いてももの足りなかったのです。
しかし今年になってふと以下のような文章になってきました。
手前味噌は否めませんが、ほぼこれ以上書けないのではと思い恥を忍び掲載してみました。
齋藤三郎の焼き物には用とある種の様式美がありますが、絵画への言述は本当に難しいのです。
しかし倉石隆をおよそ以下のようにしめくくることで、皆様の手助けになるのであればと、思っている次第です。
あとがき
生涯人物を描き続けた倉石隆。その姿勢には挑戦者の如き情熱と一貫性が認められる。人物への傾注と深度をみるにつけ、氏は人間を描きたくて画家になったのではないか、とまで考えさせられる。
生前〝美しく描くより、本物に迫りたい〟と潔く述べている。さらに生涯崇拝した画家がレンブラントであり、カリエール、エゴンシーレ、クリムト、ジャコメッティにも影響を受けたと聞く。みな人間の芸術家である。
なぜそれほどまで人間だったのだろう。眼前に風景や静物、脳裏に抽象やファンタジーもあったであろうが、、、。
遡れば若き日の倉石にも、自分は何者、何処へ向かうのか、は切実なテーマだったにちがいない。深く内省する氏であれば、自らの中で直接的に脈動し観応される「生命」とその多様な有り様こそ描くに相応しいものと、手応えをもって確信した瞬間があったのではないだろうか。
中学時代の氏は丘の上や地下室のような部屋においてしばしば友人達と語っている。そこで「僕は人間に決めた」と述べる倉石が浮かぶのである。
あらためて氏の作品の前に立つと、その存在感ゆえ人物たちは今にも動いたり話しそうな錯覚を覚える。そのため静かな樹下美術館の小さな壁はいつも賑やかなのである。
後年、自分はデッサンをやりすぎたという述懐が伝わっている。しかし優れたデッサンは終生の具象、なかんずく多様な人物達に長い生命を吹き込むことに立派に成功したではないか。ささやかな樹下美術館で倉石隆を飾れることを幸せに思う。
(もしかしたらもう少し変わることも考えられます)
年配の方それぞれの冬 ジグソーパズル 家事と温泉 スキー。
外出が厭われる冬ですが、診療の余談でお聞きする話はいつも有意義です。
以下幾つかを記しました。
○昭和11年生まれ(78才)の女性のジグソーパズル。
ジグソーパズルは畑とともに夢中になれる。
10年ほど前、娘が頂き物と言って届けてくれたのが始まりだった。その時のパズルは300ピースくらいでジェーム・スディーンの白黒写真だった。
初めてなのに出来たのは、ジェーム・スディーンが大好きだったから。
その時、自分はこの遊びが合っていると思った。以後1000ピース、1500ピースと大きくなり会にも入った。
今は4000ピースをしているが、出来上がるのに1,2ヶ月くらいは掛かり、畑をしながらだと4ヶ月掛かるが飽きない。
中でもカタログから作品を選ぶ時や最後の一ピースをはめる時が嬉しく、なにより最初に全てのピースをばらまく時がわくわくする。
○大正15年生まれ(89才)の女性の家事と俳句とお出かけ。
長年の農作業で足腰は曲がった。
しかし朝食の仕度、風呂掃除は自分の仕事で、昼寝を交えて相撲や歌謡ショーや鶴瓶のテレビを見る。
先生のお母さんに誘われた俳句はずっと続けている。毎年娘が来て一茶記念館に連れて行ってくれる。
そこには記念館で詠んだ句の投句箱があり入れていた。先日、思ってもみなかったことに昨年の一句が特選になったと知らせが来た。
この時期、気ままに外出できまないので、周囲の友達と月1回の温泉行きが楽しみ。
温泉はごく近いが一緒にタクシーを頼んで出かける。月1回だったのが、このところ20日に1回と回数が多くなった。
○昭和18年生まれ(72才)の男性のスキー
何年ぶりかで杉野沢へスキーに行った。
スキー場は思ったより混んでいて、以前より更にスノボーが増えていた。
孫と一緒だったが、普段歩いているせいか転びもせず楽しかった。スキーウエア-を着ると気持ちが若返るし、ゴーグルをつけていると顔が隠れるので年を気にせず楽しめる。
(最近のゲレンデは年配のスキーヤーが増えていて、色々優遇サービスもあるとテレビが伝えていました,,,筆者)
ある日の四ツ屋浜の竹藪。
この日風は吹いていませんでしたが、笹が風下を向いて見事に固まっていました。
連日の季節風に晒されてこんなになってしまったのですね。
少々教訓めいた眺めでした。
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