2011年11月15日

いよいよ季節風 TPP:美田は誰のもの

2011年11月15日(火曜日)

昨日静かな秋と書いた。それが今日一転して気温が下がり季節風が唸り、ついに冬将軍が使者をよこした。 

 

初冬の道
往診の帰り道

 

雨風の中、4軒の家を回った。脳卒中後、リハによって少しずつ嚥下が出来るようになった農家の家長が食い入るように国会中継を見ていた。

 

 

上越の美田
上越の美田

 

TPPの実際がどんなものであれ、美田は日本の農家と私たちのために残されなければならない。草が生えるようならこの国をもう日本とは呼べなくなる。

 

まさかそれを仕切るのは、いずれアメリカ人か中国人か、という話ではないだろう。  

初冬のバラ
家に帰ってバラに気がついた。  

昨日いただいたお菓子は小さいながらやはり夜光パン。もしも夜行パンでも情緒があろう。

2011年11月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

▲ このページのTOPへ